趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

継続は力なり

2014年09月29日 | 日記
2011年9月16日から早朝散歩を初めて3年。
その頃は腰痛があり体重も70kg半ば。
これではいけないと言うことで励みの為に夫婦で歩数計を購入してからである。

入したが三日坊主で終わるに違いないと思って始めた早朝散歩。
お互いの歩数が刺激になり3カ月、1年と続いた。
現在では毎日13000歩は楽に歩いている。

の日や雪の日、体調の優れない日は歩くこともできなかった。
毎日の歩数計に出てくる数字をExcelで管理。
今日まで3年間歩いた歩数は約1000万歩。
キロ数は7500kmに達した。

内から石垣島までが約3000kmと言うから往復を歩いたことになる。
今では腰痛も無くなり快腸。
3年前より体重も7kg減り体も軽くなる。

までインターバル速歩やジョギングも試したが長続きはしなかった。
現在は速歩きを約1時間、距離にして約7kmを歩く。
途中腕を後ろに組み肩を揺らして腰をひねる。
これがたまらなく気持ちがいい。



んな歩き方を全行程の中に5分位、3回取り入れる。
ウエストが引き締まりインナーマッスルも鍛えられているのではないか。
大腸を刺激するためか毎日が快腸である。

き始める時には気分が乗らないが歩くと気分も乗って来る。
加齢すると体力と免疫力が下って来るものである。
免疫力を高めるためにも散歩は欠かさず行うのがいいとか...。

こまで生きられるかは分からないが健康管理は自分の気力。
これからも出来る限り続けていこう。





御野立公園からの雲海

2014年09月28日 | 日記
朝6時。
空は雲に覆われている。
今日は快晴の天気と言っていたのに...。

の気温が低いため放射冷却により諏訪盆地上空に雲が掛っているのではないか。
こんな日には少し高い場所に行けば雲海が見れるかも...。
と思い塩嶺御野立公園へ向かう。

はり...である。
目の下には雲海が波打っている。
その雲海の上は青空が広がる。



斐駒方面を見ると昨日の御岳山の噴火の影響だろうか。
若干、茶色を帯びた雲が上空に漂う。
この辺では余り降灰はなかったが甲斐駒を越え甲府方面で降灰。



海はうねりながらすぐに形を変える。
太陽が高くなると雲海はどこに行ってしまうのだろう。
ことごとく消え天高い秋空になる。
1時間程の雲海見物である。





天高い里山の秋

2014年09月27日 | 日記
晴れの快晴。
秋の気配がする里山。
もう山モミジも色付き始める。



の実を頬張るように食べるヤマガラ。
何度も森の中に隠れたり木の実を啄みにやって来たりを繰り返す。
イチイの種には毒があるようだが赤い実は甘い。



に届くかのような高い木のテッペン。
何か野鳥がいるようだ。
ピンズイと思われるが...。
※[訂正]渡り鳥のエゾビタキと言う。
旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来するという。

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高い秋の空。
茸も出来ているようだが...。
今年は熊が多いという。

の辺も以前熊が出没した所。
危うきには近寄らない方が得策。
車に乗り、帰る準備。

れてきたニュースで御岳山が7年ぶりに噴火。
12時36分のこと。
こんなのに巻き込まれたものなら一溜まりもない。

噴火直後の写真らしい

砕流も発生したと言う。
降灰がこちらに向かっているらしい。
このようには積もらないと思うが油断大敵である。






秋分の日の諏訪湖

2014年09月23日 | 日記
分の日の今日は天高くの秋晴れ。
午前中にお墓参りを済ませる。
お彼岸の中日はお墓参りの人で賑やかい。

後は久しぶりに諏訪湖の渡り鳥が立ち寄る浜。
2~3人がカメラを構えている。
大柄のシギが一羽。
アオアシシギと言う。
もう羽根は冬羽に変わっている。

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チバシが上に反り足の色は黄緑っぽい色である。
クチバシが長めで足が長く背の高いスマートなシギ。
先日まで2羽が羽を休めていたと言うが1羽は渡りについたらしい。

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ウネンも6~7羽程いるのだがトウネンより一回り大きなシギ。
シギには間違いがないようだがさて何のシギだろう。
野鳥に詳しい人たちが集まり談義している。

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チバシが若干、下に反っている。
アイリングがない。
トウネンより一回り大きくてクチバシも長い。
などからハマシギだろうと言う結論になったらしい。



ギは夏羽と冬羽が違うし大きさや足の色クチバシの色、形で見分け方が非常に難しいらしい。
ハマシギは海岸では良く見かけるようであるが諏訪湖では珍しいと言う。
いつもの渡り鳥の渡来地。
どこから聞いてくるだろうか。
いつの間にかカメラマンが10人ほどに集まっていた。

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産まれたてのほやほや

2014年09月20日 | 日記
3人目の孫が誕生した。
昨日産み月になって退院したばかりの娘。
今朝から陣痛の気配。

速病院へ向かう。
午前11時頃出産。
二女の誕生。

が家の家系は女系家族。
子供2人が女。
孫3人もみんな女。

と亀までが雌。
益々肩身が狭くなるこの頃である。






始まりの刻

2014年09月16日 | 日記
が高い今朝。
ひつじ雲が空いっぱいに広がる。
東の空からいくすじもの光芒。
夜明けの時を迎える。

課のように諏訪湖に向かう。
朝の澄み切った空気は心地よい。
行き交う人も顔なじみの顔ぶれ。
朝の挨拶も心地よい。

辺には留鳥となっているカルガモやカワセミの姿。
イソシギの姿も見える。
一日の総歩数は約16000歩。
借り物の体のメンテナンスはしておかねばの心境である。






諏訪湖にムナグロ

2014年09月15日 | 日記
ナグロと言うチドリ科の渡り鳥がいるよ!
電話が来た。
早速出向くと大きさはカラスと同じ位のシギに似た野鳥。

ギやチドリは水辺で水性昆虫を食料としているが...。
このムナグロは違うらしい。
確かに草むらの昆虫を餌としている。

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に慣れているのだろうか。
10mほど近付いても逃げない。
大きなまっ黒な目で見ている。
大きな目が愛らしいムナグロである。

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速帰ってきて図鑑で調べると...。
「ムナグロ」といえば夏羽で代表される顔から胸、腹にかけて真っ黒な衣装であるという。
季節が変わり秋を感じる様になるとその象徴の黒が無くなり白く変わって行くという。
とするとこのムナグロはもう冬羽ってことだろうか。

ナグロは渡り鳥。
冬は暖かい東南アジア方面で越冬。
来年の春にはまた姿を確認できるかも...。
それも胸がまっ黒な夏羽に変わった姿で...。




秋空の下、高島城に遊ぶ

2014年09月14日 | 日記
休も中日。
道路は混雑しているものの通り抜けの車が多い。
この連休はどこに行くのだろう。
霧ケ峰・蓼科方面なのだろうか。

う1カ月余になるだろうか。
孫のお子守をしているため遠出も出来なくている。
孫と一緒に生活している現在である。

の合間を縫って諏訪湖や近くの里山に出かけるのがやっとである。
孫を毎日、家の中で遊ばせるわけにはいかないので...。
今日は孫と爺婆と一緒に高島城に出かける。



晴れのいい天気。
日向にいると汗ばむ程の陽気である。
心の池の浅瀬ではスズメやカワラヒワが水浴び。
体の寄生虫を洗い流している。

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訪盆地の秋は足早である。
庭のウメモドキの実も真っ赤に色ずきナナカマドの実も紅く染まる。
幹線道路のヤマモミジの街路樹も色付いてきている。
もう直に秋分の日。
秋の虫たちが賑やかに鳴く秋の夜長の今日この頃である。






里山の秋

2014年09月10日 | 日記
しぶりの里山。
林道脇には山萩が咲く。
この実を冬鳥たちが餌にする。


晩は大分寒くなってきた。
もう茸のハナイグチ。
出来始めていると言う。

は最低気温が15℃を切ると出てくると言う。
先日はその茸を頂く。
季節のはしりの物は美味しいものだ。

栗も大分大きくなってきた。
この実が弾ける頃になると秋も本番。
稲刈りも始まり秋の収穫の季節。
果実が美味しい季節になる。



鳥も一時の暑さから解放され賑やかく囀る。
ヤマガラが警戒声ですぐ近くの枯れ木に止まる。
小鳥のさえずりを聞きながら秋の野花を見ながらの散策。
芒の穂を揺らす秋風を受けながら森の中を歩く。




今夜の月はスーパームーン

2014年09月09日 | 天文
夜の中秋の名月に続き今夜の月はスーパームーン。
スーパームーンとは...。
月も地球の周りを楕円を描いて回っている。
地球との距離が最も短い地点では約36万km。
最も離れた地点では約41万kmになる。
平たく言うとスーパームーンの月は通常の満月に比べ大きさが1.5割。
明るさが3割増しで見えると言う。

きく輝く満月。
6時に月の出であるがここから見える景色は山に囲まれている。
6時33分。
東の空から月が昇る。

と月のコラボを撮ろうとしたが雲に阻まれて残念である。
やがて雲の切れ間から大きく輝いているスーパームーンが顔を出す。
低いとプリズム効果で月が赤く見える。
朝日や夕日が赤く見える現象と一緒である。



ょうど娘たちが孫を連れて来ていたので家族全員で月を見る。
明るい大きな月を見て孫たちも思わず「綺麗!!!」。
次のスーパームーンが観測されるのは2015年9月という。

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十五夜お月さん

2014年09月08日 | 日記
夜は中秋の名月。
諏訪湖の近くの丘は芒に一面覆われている。
芒を見ると侘しさと寂しさを感じるような歳になってきた。
侘寂よりも華やかで賑やかな場所に身を置きたいのだが...。



夜の月の出を撮ろうと思ったが山際に雲がありお月さまもかくれんぼ。
9時過ぎになりやっと雲間から顔を出す。
明日が本当の満月。
そしてスーパームーンである。
明日の天気予報はひょっとしたら見れるかも...である。

f5.6 ss=1/400 iso100 焦点距離400mm





天候不順な日々

2014年09月07日 | 日記
かなか太陽が顔を出してくれない日が続いている。
9月に入ってから太陽が見れたのは今日を入れて2日間だけ。
昨夜は諏訪湖新作花火大会であったが後半は雨降り。
はっきりとしない天気が続いている。

日は中秋の名月・十五夜と言うのにこの分だと望み薄である。
もう秋本番の天気。
気温も20℃~23℃ほどで朝晩は寒ささえ感じる。

訪湖には渡り鳥の往来が続いている。
去年の今時分はトウネン、セイタカシギ、ウミネコと来ていた。
今年はまだセイタカシギなどの顔を見ていない。

変わらずトウネンが5羽程。
忙しそうに水中に顔を突っ込んで給餌中。
春先とこの季節に見られる渡り鳥である。

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久しぶりにいい天気

2014年09月02日 | 日記
雨前線の影響でずっと曇り/雨の天気であったが...。
久しぶりにいい天気になった。
空ではトビが何か獲物はいないか偵察中。

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畔ではコサギ。
足の指が黄色いからコサギであろう。
「いい天気であくびが出るわい」
大きなあくびをしているかのようである。

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こにアオサギがやって来る。
大きなあくびをしたコサギは驚いて飛び立つ。
アオサギはコサギが止まっていた流木に乗り羽繕い。
自然界では大きなものが強いのだろうか。

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変わらずトウネンがチョコチョコと動き回り餌取り。
久しぶりのいい天気で忙しそうである。
今日の諏訪湖畔の様子である。
※シギは難しすぎて判りません。
間違いっているようです。
ヒバリシギ  足が黄色く背にV字形の白線。
トウネン   足が黒色で胸から腹は白い。
ですからこれはヒバリシギとのことです。

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