趣味真っ盛り!!

人生これから! 元気に趣味を楽しんでいます。

出早公園のもみじ祭り

2012年10月31日 | 日記
山でこの辺りの紅葉の名所。
...といえば出早公園。
もみじ祭りは始まっているが今年は少し遅いと言う。
駐車場に着くと車は満車。
まだ紅葉していない木もあるが赤色が目立つ。



はり横河川の川沿い。
紅葉するのは早い。
赤と黄色のグラデーションが綺麗だ。

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内を散策する。
甘酒の接待もあり園内は賑やかだ。
天高くもみじの紅葉が一段と目を引く。



河川に位置している側の紅葉は進んでいる。
まだ全体には五分と言ったところであろうか。
もみじの紅葉をみるには何と言っても移り変わる色どり。
そして秋の高い青空。

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の奥には10月桜が植えられている。
その10月桜も満開。
青い空に映える。

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と紅葉のコラボレーション。
桜を楽しみ紅葉を楽しむ。
贅沢なひとときである。

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よいよ明日から霜月。
秋が足早に過ぎ去ろうとしている。
寒い・寒い冬がやってくる。
今年の冬は暖冬と言うが...。
木々もその準備に大忙しである。

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10月もあと二日

2012年10月29日 | 日記
方5時10分
東の空から大きなお月さまが昇る。
明日が満月
今日の月は月齢13.85の望月。
山から上がって来る時に見る月は大きい



日も晴れたいい一日であった
明日辺りから気温がぐっと冷え込むと言う。
予報では2℃
もう初冬である

秋の途中

2012年10月28日 | 日記
ろいろなことを想う秋。
ちょっと日常から旅に出かける。
諏訪から車で二時間くらい...
阿智につく。

の阿智もいろいろである。
紅葉に足を止め心を休める人たち。
日帰りの温泉に入り疲れを取る人たち。

はというと...
紅葉に心を奪われ遠山郷・下栗の里に寄ってみる
徒歩20分の山道を登りビューポイントにつく
山肌にへばりつくような山里の風景
そこに生活している人々の暮らしを
鳥になった様な気分で天空から眺める

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ろいろなことを想う秋。
でも、昨日とは何かが違う。
そんな事を思いながら阿智・昼神温泉につく
夏の疲れを取ろうと思いゆっくりと夫婦で一泊

の日の天空の楽園
富士見台
仙人になったつもりで下界を見下ろす
はるか彼方に見えるアルプスの頂き
秋の高い空
空中散歩を楽しんだ秋の途中

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の途中は冬の始まり
山は着替えを始めている
僕たちはどうして夏の暑さを忘れるのだろう
そしてまた考える
思い出すとはどういうことなのか

昼神温泉から富士見台高原へ

2012年10月27日 | 日記
席の宴のお酒が効いたのかそれとも温泉の湯あたりか。
夜10時半といえば夢の中である
当然ながら長い時間眠られる筈がない

の日の朝5時起床
空には星が煌めいている
今日も晴れの天気の様だ



時から朝市が立つとの事
ここに来たら朝市も体験
って訳で6時頃、川岸から朝市の会場へと向かう



こから人が湧いて来たかと思う位の盛況ぶり
それも平日の朝早くである
やはりES族となった同年輩が多い。

楽の秋も重なっているのだろう
地元産の野菜や飯田の特産品の果物。
リンゴ、梨、甘ガキなどが並べられている



て、朝食を済ませいつもの朝ドラを見る
まったりした所で温泉に一浸かり
今日の行き先を決める

田特産の水引き館
ここも以前見たことあるし...
フロントに行くと富士見台高原ロープウェイ
のカタログが目にとまる。
よ~し
そこに行こう

てもない旅だから決まるのも早い
昼神温泉から車で30分程
程なくヘブンそのはらの駐車場に到着。

000台収容と言っていたがまさに広い駐車場だ
まだ1割程度が駐車しているだけである。
そこでロープウェイ、展望、ペアリフト券を購入

金もそこそこにいい
まず山麓駅からロープウェイに搭乗
前長2500mというから長い

りはミズナラ、白樺の黄色
モミジやウルシ、蔦の赤
紅葉が始まっていて素晴らしい眺めである

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て、マウンテンロッジがあるロープウェイの終点。
そこからペアリフトに乗り継ぎ5分程登る
さらに展望台リフトに5分程乗り展望台に到着する



こまで車いすを乗っている人も来れるようである。
家族に車いすを押してもらい紅葉狩りを楽しんでいる人を何人も見かける



て目指すは富士見台高原のテッペン
展望台から富士見台萬岳荘前までバスが出ている
そのバスに揺られながら眼前にひろがる南アルプスの山並みと紅葉。
一望である

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も無く絶好の日和
萬岳荘でバスを下車。
そこからいよいよトレッキングである
久し振りに味わうミニ登山である



士見台高原の斜面に広がるクマザサ
ポツンと立っている灌木。

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十九折れの山道を一歩ずつ登る
風は爽やかな風
暑くも無く寒くも無く心地良い



根まで上がると視界が開ける
眼下に広がる景色は左手に岐阜県中津川の風景。 



手には飯田、下条、阿智の街並みと南アルプス。 
天気も良く陽が眩しい程である

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て目指すはあの頂き
薄いジャンパーを着ていたが暑い
ここで脱ぎひたすら頂上を目指す


士見台高原頂上に到着
地球は丸い。



手の中津川方面から右手中央・南アルプス連峰
丸く見える

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曾街道から御岳山、乗鞍岳の姿も一望

木曾路と御岳・乗鞍岳
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御岳山(左)と乗鞍岳(右)
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曾駒ケ岳、空木岳など中央アルプスと南アルプスの峰々。

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さに絶景である

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かりし頃山登りをした事がよみがえる
この様な景色を見る為だけの登山
険しい道があっても絶景を見る喜び
何故か人生に繋がっているようで始めた登山であった

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上からの景色をゆっくり堪能
1時間程いたであろうか
そろそろ下山しよう。
クマサザの中の灌木
なだらかな山筋
飛行機が青い空をかき分け名古屋方面に消える



望台からペアリフトに乗りセンターハウスに到着。





ンターハウスで昼食と散策をする
さて、いよいよ帰りのロープウェイ。
周りにひろがる紅葉
紅葉真っ盛りである

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ープウェイから見る景色
秋の空に紅葉
まさに絶好の日和であった

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て、駐車場。
満杯である
どこに駐車したか分からなく自分の車を探す
駐車した所を忘れる。
こんな事はしょっちゅうである

りはグリーンファームで玉葱の苗を購入
いい2日間の旅を満喫した

下栗の里から昼神温泉

2012年10月26日 | 日記
日前にインターネット予約で宿が取れた
行ってみたいと思っていた温泉旅行
今回は昼神温泉へ...

て25日は快晴の天気
中央道松川インターで下り喬木村から上村へと向かう
そう
日本のチロル『下栗の里』を訪ねて見ようと言う事になった
長さ4176m三遠南信自動車道の矢筈トンネルを越す


天狗さんが橋の側面にレリーフされている
『てんじんおおわたりはし』のプレート
またいい塩梅に景観と紅葉がすばらしい

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を止め渓流と紅葉の素晴らしさをみる
今日は平日
車の通りもぼつぼつである

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山郷から下栗の里方面に曲がる
案の定の山道
細いくねくねした道を進む
もう大分山道を上がって来た

っと下栗の里駐車場に到着
観光バスや県外車が多い



こから見る景色
谷が深い
山の頂き付近の紅葉が綺麗である



に近いせいか陽射しも強い
頭が薄くなったものには酷である
空気もきれいである
でも住めば都とは言うけれどここに暮らす人は大変だろう
と思いながら山の紅葉を見るのである

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てそこから徒歩
山の中腹に地元民が付けてくれたと言う山道。
木漏れ日の中を進む
行き交う人と挨拶を交わしながら狭い道を行く。



の隙間から見える景色
空の青がそのまま日蔭の山肌に映る。
山の日陰が青い
空の青さが降り注いでいる様な青である
驚きの光景である

0分程山道を歩いたであろうか。
突然視界が開ける
下栗の里を見下ろすビュースポット到着である

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の青さと紅葉
そしてその山の急斜面に暮らす人々
人は日本のチロルとかマチュピチュとか言うが...。
生活はどうしているんだろうとか冬は大変だろうなとか...。
考えてしまう方が先である

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んな光景を眺めて帰路に着く...
...と50人程の団体さん
こんなに一度に来てもこの狭い道から見えないよな
何て考えていると今度はカメラ、三脚を持った団体さんたち

をよけながら何人ビュースポットに向かうか数える
何と126人
これ...
行った人なら分かると思うがどうする
また余分な事を考えてしまう

ュースポットは40㎝程の山道
突きあたりはどん詰まり
そのどん詰まりがビュースポットになっている
あの人数
どうやってその景色を見たのであろうか
さてそんな事を考えながら駐車場に戻る



間も3時を過ぎた
秋の釣る瓶落としの陽射し。
もう日蔭は暗くなってくる

て、今日の宿
昼神温泉に向けて遠山郷を後にする
宿に着いたのは4時過ぎ
今回はこの宿の旅人となる



神温泉はアルカリ性単純硫黄泉。
このお湯は「美人の湯」としても知られつるつるの肌触り。
まず温泉に浸かる

食は会席料理
ビールが進む
こうして一日目は終わったのである

街にも少しずつ秋色が...

2012年10月24日 | 日記
日は24節季の一つ霜降
氷雨が一日降っている
今日は打って変わっての青空
3℃の寒い朝
街路樹のイロハモミジやドウダンの紅葉も大分進んでいる



訪湖に出ると八ヶ岳が雪を被り白く輝いている
位置的に富士山の全貌は確認できないが頭は白くなっている



畔に咲くセイタカアワダチソウ。
北アメリカ原生の帰化植物と言うが...。
勢力を拡大しているようにも思われる



の陽射しを浴び少しずつ増えて来ている水鳥
11月になるとコハクチョウも飛来。
賑やかくなるだろう

奥蓼科温泉郷・八ヶ岳農場への秋の一日

2012年10月22日 | 日記
て、昨日の紅葉狩り
休日とあってどこに行っても県外車
秋色を追い求めての旅人が多い
奥蓼科温泉郷の紅葉は今が盛り

射鹿池。
ここは大自然が静かに雄々しく息づく場所
東山魁夷の絵画に描かれている場所でも有る
辺りの山々は色付き、落葉松の林も赤く染まる

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路際には車が100m以上駐車している
いつもは静かな深山の池も今日は賑やかい
御射鹿池を後にして『おしどり隠しの滝』に向かう

こは奥蓼科温泉郷"明治温泉"の際
渓流が奏でる自然の音をききながら暫し時を忘れるかの様な深山
その脇にひろがる紅葉は見事である
詳しくはデジブック『秋色彩々』で...。

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蓼科温泉郷の紅葉を堪能し八ヶ岳農場へと車を進める
ちょうど昼時
広場は埋め尽くされ立錐の余地が無い位である
"八ヶ岳まるごと収穫祭"のイベント。

ルプホルン演奏やバンド演奏など各種アトラクション。
地元野菜の販売などの他とん汁の振舞いもあって賑やかい
紅葉の木の下大勢の家族連れがお昼の真っ最中。



候にも恵まれイベント会場向かい側からは八ヶ岳連峰の峰々
恵まれ過ぎてかなりの日焼け
爽やかな高原の一日を満喫してくる

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デジブック 『==秋色彩々==』

行ってきました紅葉狩り

2012年10月21日 | 日記
から快晴の一日
今日は奥蓼科方面に紅葉狩り
日曜日もあって人では最高
とりあえず写真を2枚
これは奥蓼科"おしどり隠しの滝"付近の紅葉です

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ヶ岳農業実践大学校の前で今日は"八ヶ岳まるごと収穫祭"。
凄い混雑



明日詳しく載せます

枝垂栗森林公園の紅葉はまだ早い

2012年10月20日 | 日記
日に続き今日も秋晴れのいい天気
枝垂栗森林公園
まだ本格的な紅葉までは少し早い。
でも葉がいくらか赤く色付いて来たか。



ヌギの幼木が赤くなっている程度。
この辺の紅葉はまだ早い
窓から見える高い山の紅葉は日毎に強くなる



年より遅れているのだろうか
去年は18日には大きくなっていたクリタケ。
去年と同じ場所

って見るとまだ小さい
一週間程遅れているようだ
今年はいつまでも暑い日が続いたからと思う
山の中をクマよけの鈴を付けながら歩く



朝の散歩と山歩きにより1万歩を越した
目標達成
さて、帰ろう

冠雪をした富士山

2012年10月19日 | 日記
ヶ岳赤岳に降った雪は午後になると溶けてしまう
天が高い青空
午後になってからの散歩である
諏訪湖に出る
そして富士山のある方向に目をやると...
凄い
富士山が冠雪している
素晴らしい景色である

...
富士山が綺麗に見える場所に行って見よう
散歩から帰り富士山の見える場所へ...
こんなに綺麗に見える富士山は久し振りである
やはり富士山には雪が似会う

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八ヶ岳赤岳・阿弥陀岳に初雪

2012年10月19日 | 日記
日まで降っていた雨も止み今朝は寒い朝
ふっと八ヶ岳を仰ぐ
奥の赤岳、手前の阿弥陀岳の尾根に雪
いよいよと八ヶ岳には雪のシーズンの到来である

だ薄っすらと積もっただけであるが八ヶ岳颪の風が冷たい
もう10月も下旬に突入
高い山は雪化粧に覆われる日が日増しに多くなる

照準器

2012年10月18日 | 日記
準器といえばライフル銃などの兵器に使われるもの
だけでは無い
鳥を撮るカメラにも使われている

遠レンズは遠くまで見えるけど視野が狭い
被写体が移動したら追いかけるのが大変
あれれ、ファインダーの中から消えちゃった
どこに行ったのだろう
何て事が度々あった

こで照準器
KYOEI マイクロポイントType-S 。
カメラと照準器の光軸さえしっかり合わせておけば...
ファインダーを覗かなくても広い視野のまま追いかけてフレームに収めることができる



れによりファインダーを見なくても照準器だけでピント合わせがOK
この次に鳥撮りに行く時に試験してみよう

意外にも...

2012年10月17日 | 日記
日も諏訪湖までの散歩
高い秋空である
横河川河口に掛かる橋も急ピッチ
完成が11月中旬予定。
コハクチョウが飛来する前までという



レットゴルフ場の際を歩くと名前を呼ぶ声
振り返り見ると以前の同僚
懐かしい顔は変わらない
ES族になり数年たっているが若々しい
ストレスから解放され悠々自適の生活を送っているのであるからか。
暫く話しその場を後にする



は各保育園の秋遠足の盛り
どこの保育園の園児だろうか
広いグランドで散り散りに鬼ごっこをしているよう
グランドが広すぎて子供の姿が小さく見える



空のように清々しい気持
今日は気分がいい日になりそうである

夜明け前の高ボッチ高原

2012年10月15日 | 日記
明け前3時
諏訪地方は降る様な満天の星空
天頂にはオリオン座が輝く
オリオン座の上に一段と輝く木星
その下にはおおいぬ座のシリウス

にはカシオペアとオオグマ座
そして東に金星が輝く
星の好きな者にとっては星以上に瞳が輝く

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ボッチ高原に向かう
もう防寒の支度をしていかねば寒い
ブルゾンを着こみ耳あてをしてマスク
完全防寒である

ボッチ高原の遊歩道。
真っ暗闇である
星空の綺麗さに天を見上げる
東から昇って来る金星とその上に輝くしし座。
何とも言えない美しさである

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ボッチ高原から見た夜明け前の諏訪湖。
星空と灯火のコラボレーション
諏訪湖から右に伊那・駒ヶ根方面へと灯りが続く
天上には光輝く星空。
おおいぬ座のシリウスが瞬いている。

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カチカと星が瞬くように灯りが煌めく
辺りは真っ暗で山の頂きすら見えない
もう何人かがカメラを構えている

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訪市から茅野方面の灯りも果てしなく続く
夜明け前の諏訪湖周辺の景色を見ながら星空も見上げる
今日の木星は-2.6等星、オリオン座のペテルギウス上に輝く
そして金星は-4.1等星
金星の方が明るく見える。
オリオン座の辺りには薄く天の川が見えカシオペア座へと続く

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りが薄明るくなってきた
まだ5時を少し回った所である。
空のグラデーションが綺麗である
富士山を探す
薄ぼんやりと見えてはいるものの薄雲が掛かっている

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るくなるのは早い。
先程から10分ほど経過した
諏訪湖上空には朝霧。
遠くに富士山が浮かび上がる
そして南アルプス連峰も浮かび上がる

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訪富士と呼ばれている蓼科山
1カ月ほど前は蓼科山左手寄りのご来光
今日は蓼科山右手からである



6時6分
ご来光はなんと言っても太陽が出る時。
赤く色付き空を金色に染める
この瞬間。
何回見てもいいものである

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来光という太陽のパワーをいっぱいに身体で受け止める
これだけ着込んでいっても足元から寒さが伝わる
さて、下山しよう
足元を見ると霜柱
もう10月も中旬。
寒い訳だ