MIDNIGHT IN PARIS
真夜中のパリに
魔法がかかる
上映時間 94分
製作国 スペイン/アメリカ
公開情報 劇場公開(ロングライド)
初公開年月 2012/05/26
ジャンル コメディ/ファンタジー/ロマンス
映倫 G
人気ブログランキングへ
【解説】
本国アメリカではウディ・アレン監督作としては最大ヒットとなった
チャーミングなファンタジー・コメディ。作家志望のアメリカ人男性が、
ひょんなことからヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソといった伝説の作家や
芸術家たちが集う憧れの1920年代パリに迷い込み、幻想的で魅惑的な時間を過ごすさまを、
ノスタルジックかつロマンティックに綴る。
主演は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の
オーウェン・ウィルソン。共演にレイチェル・マクアダムス、
マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ。
また、フランス大統領夫人カーラ・ブルーニの出演も話題に。
アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、
みごとオリジナル脚本賞を受賞。
【ストーリー】
ハリウッドでの成功を手にした売れっ子脚本家のギル。
しかし、脚本の仕事はお金にはなるが満足感は得られず、早く本格的な
小説家に転身したいと処女小説の執筆に悪戦苦闘中。
そんな彼は、婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗して憧れの地パリを訪れ、
胸躍らせる。ところが、スノッブで何かと鼻につくイネズの男友達ポールの
出現に興をそがれ、ひとり真夜中のパリを彷徨うことに。
するとそこに一台のクラシック・プジョーが現われ、誘われるままに
乗り込むギル。そして辿り着いたのは、パーティで盛り上がる古めかしい
社交クラブ。彼はそこでフィッツジェラルド夫妻やジャン・コクトー、
ヘミングウェイといった今は亡き偉人たちを紹介され、自分が1920年代の
パリに迷い込んでしまったことを知るのだった。やがてはピカソの愛人
アドリアナと出逢い、惹かれ合っていくギルだが…。
5月26日(土)公開
公式サイト
【感想】 <TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞・5・29・火>
<>4.5
ウッディアレンの作品ってクセ?アク?が強いと言う私の勝手な
イメージで、あまり観たことがなくて、彼の作品では、最初に観たのが、
「マッチポイント」次が「タロットカード殺人事件」さらに
「それでも恋するバルセロナ」と彼の作品を見出したのは、ここ5,6年です。
この中では、サスペンスタッチの「マッチポイント」が一番好きでしたが
今回それ抜いてしまったかも~と言うくらい好きな作品でした。
面白かったです
面白かったというのは、文字通り、笑えて可笑しかったと言う
面白かったと言うのと、映画として興味深かった、楽しめたという
二重の意味でです。
私がこの映画に入りこめたのは、やはり、主人公のギル演じるオーエン・ウィルソン
の熱演、好演、名演が大きく、次いで、過去の有名人を演じた俳優陣が
良かったこと、パリを愛するアレン監督ならではのパリの風景、町並みの
映像が美しいこと、そして心地よい音楽などが良かったって感じでしょうか
あっ!私の好きなレイチェルも、忘れちゃいけません(笑)
かわいくてキュートでよかったな~。(個人的には金髪より黒髪のが好き)
最初は、彼女びいきなので(笑)フィアンセである彼女につきあってあげないし、
人づきあいは悪いというギルのほうが、つまらない男のように思って
しまいましたもん(笑)
ギルのほうから、考えたら、自己中心的で、フィアンセがいながら、
かまってくれないからと平気で浮気しちゃうイズネって、小悪魔で、
と~っても俗物的な人間で、いやな女なんですけどね。
ですが、レイチェルが演じてると、そんな女でも、悪い女には見えなくて
ワガママもかわいく見えちゃうから不思議です(笑)って私だけかな?(笑)
コメディですが、内容は、現代と1920年代を行き来するタイムスリップ
ものでもあるわけですが、真夜中の鐘がなると過去(1920年代)へ、
目が覚めると現代に戻っていて?、SFのようなきっちりした設定はないのですが
そんな細かいことは気にならない作品でした。
不思議なお話なんですが、魅惑的なパリでのお話だからでしょうか
現実の延長線上のタイムスリップが自然に展開されていて
惹き込まれました
<アーネスト・ヘミングウェイは、アメリカの有名な
小説家ですから詳解するまでもありませんよね。
演じたのは、コリー・ストール、最近観ていたTVシリーズ、
LAW&ORDER:LAの刑事さん役なのですが、刑事の時は
坊主頭でしたので彼だとわからなかった(^_^;)>
<ガートルード・スタイン・・・アメリカの女性作家。パリに定住し
フルリュース通り27番のあったサロンで、無名時代のピカソやマチウス
セザンヌらを収集した近代芸術の擁護者。ヘミングウェイにも文章指導した>
1920年代(黄金時代)では、フィッツ・ジェラルド夫妻(ちなみにフィッツ
ジェラルド役は、マイティ・ソーのロキ様でした(*^.^*))
ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ(とかは、私でも知っていました)
コール・ポーター(も聞いたことあったような・・・アメリカの作曲家・作詞家)
などの著名人が出てきましたが、そこに出ていた半分くらいは、恥ずかしながら、
知らなかったので、そこに出てきた芸術家たちを知っている方なら、
さらに楽しめたと思います。(ヘミングウェイの登場だけでも
私、テンション上がりましたもん・もっと知っていたら、ギルのように
もっとわくわくドキドキしただろうと思うと残念・笑)
<ダリは、彼氏かいない!ってほどそっくりの
エイドリアン・ブロディは、サイコーで、本当に可笑しかった>
さらに1890年代には、ロートレック、ドガ、ゴーギャン
早々たるメンバーにも会えました。
(この画家たちは、私でも名前知ってました・笑)
豪華な主なキャストは・・・
オーエンは、そのまんまアレンでしょ!って言うくらいなんか似ていました。
オーエンが演じるギルなんですが、台詞や思考はアレンなんだなあって
思って観ていました
1920年代のミューズが、マリオン演じるアドリアナで、彼女の役は
ピカソの愛人なんですが、ギルは彼女に惹かれて行きます・・・
アンニュイな雰囲気がこの時代にマッチしてました。
一方現代のミューズがレイチェル演じるイズネ。こちらは、現実的な考えの持ち主。
パリと言えばお買い物しか頭にない?キャピキャピ?の現代っ娘似合ってました。
イズネの男友達のポール(マイケル・シーン)が、知ったかぶりして口論する
ツアーガイドのカーラ役が、フランス大統領の奥様だったと知ってビックリ!
スタイルもいいし美人だし、てっきり女優さんだと思ってました。
キャシー・ベイツはさすがの存在感でした。何をやらせても手堅いですね。
ダリについては、今更説明することもないほど有名な人ですよね。
上にも書きましたが、エイドリアンしか、もう考えられないほど
ピッタリの役柄でした。
ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコルで非情な殺し屋を
演じたレア・セドゥー、その時は、悲惨な最後を遂げましたが
今回は、おいしい?役どころでした
会場で笑い声が絶えなかったほど面白かったのですが、
価値観の違う人間とは結局は上手く行かない(男女間であれば、
結婚しないほうがいい?)、いつの時代でも、過去が良かったって
振り返ってしまうものだ・・・(ちなみに、私は、いつも高校生に
戻りたいと思っています・(爆))
過去を振り返るのもいいけれど、そこから何かを得て、前に進んで
行かないとね・・・な~んてことを考えさせてくれる作品でもありました。
なんか思わず微笑んでしまうラストもかわいくて、雨のパリも優しくて
鑑賞後、何とも心地よい余韻の残った作品でした。
そして、またまた(パリ・ジュテーム鑑賞以来?笑)パリに
行きたくなってしまった私でした(笑)
オマケ
この作品で、1番かわいそうだったのは、ものすごい時代に行った(笑)
あの探偵さん、彼は無事に生きているかしら?(笑)
私がタイムスリップ出来るなら、逢いたいのは、諸葛孔明、安部清明、
沖田総司です(笑)
外国でのタイムスリップなら、逢いたいのは、クラーク・ゲーブルかな・・・
時代は、三銃士が好きなので、フランスなら、三銃士の時代がいいな・・・
ただ、タイムスリップはしたいですが、あくまでもちょっとの期間だけでいいです。
だって、今のように抗生物質とかないし、麻酔もないし・・・
病気になったら、歯痛になったらとか考えると怖いですもん(笑)
すごく気に入ったのに、鑑賞した映画館では、パンフが売り切れで、
入荷も未定とのことでショック
しかし、MIB3を観に行った(2回目)109シネマズMM横浜でゲット!
この映画気に入ったかたは、パンフは購入したほうがいいと思います。
(キャスト紹介や監督インタビューはもちろん、登場著名人の簡単な紹介、
映画に出てきた観光スポットなどが載っていて、良かったです)
もし、ニューヨークに住んでいなかったとしたら、
僕が一番愛する街はパリだよ。
ニューヨークもそうだけど、僕は僕の方法でパリを撮るし
別の監督ならその人の方法になる。
誰かが パリを撮ると
まったく違った風になるんだ。
僕はあの街を、僕の気持ちを反映した
‘僕のやりかた’で見せたいね
ーウディ・アレン
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真夜中のパリに
魔法がかかる
上映時間 94分
製作国 スペイン/アメリカ
公開情報 劇場公開(ロングライド)
初公開年月 2012/05/26
ジャンル コメディ/ファンタジー/ロマンス
映倫 G
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【解説】
本国アメリカではウディ・アレン監督作としては最大ヒットとなった
チャーミングなファンタジー・コメディ。作家志望のアメリカ人男性が、
ひょんなことからヘミングウェイやフィッツジェラルド、ピカソといった伝説の作家や
芸術家たちが集う憧れの1920年代パリに迷い込み、幻想的で魅惑的な時間を過ごすさまを、
ノスタルジックかつロマンティックに綴る。
主演は「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の
オーウェン・ウィルソン。共演にレイチェル・マクアダムス、
マリオン・コティヤール、キャシー・ベイツ。
また、フランス大統領夫人カーラ・ブルーニの出演も話題に。
アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、
みごとオリジナル脚本賞を受賞。
【ストーリー】
ハリウッドでの成功を手にした売れっ子脚本家のギル。
しかし、脚本の仕事はお金にはなるが満足感は得られず、早く本格的な
小説家に転身したいと処女小説の執筆に悪戦苦闘中。
そんな彼は、婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗して憧れの地パリを訪れ、
胸躍らせる。ところが、スノッブで何かと鼻につくイネズの男友達ポールの
出現に興をそがれ、ひとり真夜中のパリを彷徨うことに。
するとそこに一台のクラシック・プジョーが現われ、誘われるままに
乗り込むギル。そして辿り着いたのは、パーティで盛り上がる古めかしい
社交クラブ。彼はそこでフィッツジェラルド夫妻やジャン・コクトー、
ヘミングウェイといった今は亡き偉人たちを紹介され、自分が1920年代の
パリに迷い込んでしまったことを知るのだった。やがてはピカソの愛人
アドリアナと出逢い、惹かれ合っていくギルだが…。
5月26日(土)公開
公式サイト
【感想】 <TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞・5・29・火>
<>4.5
ウッディアレンの作品ってクセ?アク?が強いと言う私の勝手な
イメージで、あまり観たことがなくて、彼の作品では、最初に観たのが、
「マッチポイント」次が「タロットカード殺人事件」さらに
「それでも恋するバルセロナ」と彼の作品を見出したのは、ここ5,6年です。
この中では、サスペンスタッチの「マッチポイント」が一番好きでしたが
今回それ抜いてしまったかも~と言うくらい好きな作品でした。
面白かったです
面白かったというのは、文字通り、笑えて可笑しかったと言う
面白かったと言うのと、映画として興味深かった、楽しめたという
二重の意味でです。
私がこの映画に入りこめたのは、やはり、主人公のギル演じるオーエン・ウィルソン
の熱演、好演、名演が大きく、次いで、過去の有名人を演じた俳優陣が
良かったこと、パリを愛するアレン監督ならではのパリの風景、町並みの
映像が美しいこと、そして心地よい音楽などが良かったって感じでしょうか
あっ!私の好きなレイチェルも、忘れちゃいけません(笑)
かわいくてキュートでよかったな~。(個人的には金髪より黒髪のが好き)
最初は、彼女びいきなので(笑)フィアンセである彼女につきあってあげないし、
人づきあいは悪いというギルのほうが、つまらない男のように思って
しまいましたもん(笑)
ギルのほうから、考えたら、自己中心的で、フィアンセがいながら、
かまってくれないからと平気で浮気しちゃうイズネって、小悪魔で、
と~っても俗物的な人間で、いやな女なんですけどね。
ですが、レイチェルが演じてると、そんな女でも、悪い女には見えなくて
ワガママもかわいく見えちゃうから不思議です(笑)って私だけかな?(笑)
コメディですが、内容は、現代と1920年代を行き来するタイムスリップ
ものでもあるわけですが、真夜中の鐘がなると過去(1920年代)へ、
目が覚めると現代に戻っていて?、SFのようなきっちりした設定はないのですが
そんな細かいことは気にならない作品でした。
不思議なお話なんですが、魅惑的なパリでのお話だからでしょうか
現実の延長線上のタイムスリップが自然に展開されていて
惹き込まれました
<アーネスト・ヘミングウェイは、アメリカの有名な
小説家ですから詳解するまでもありませんよね。
演じたのは、コリー・ストール、最近観ていたTVシリーズ、
LAW&ORDER:LAの刑事さん役なのですが、刑事の時は
坊主頭でしたので彼だとわからなかった(^_^;)>
<ガートルード・スタイン・・・アメリカの女性作家。パリに定住し
フルリュース通り27番のあったサロンで、無名時代のピカソやマチウス
セザンヌらを収集した近代芸術の擁護者。ヘミングウェイにも文章指導した>
1920年代(黄金時代)では、フィッツ・ジェラルド夫妻(ちなみにフィッツ
ジェラルド役は、マイティ・ソーのロキ様でした(*^.^*))
ヘミングウェイ、ピカソ、ダリ(とかは、私でも知っていました)
コール・ポーター(も聞いたことあったような・・・アメリカの作曲家・作詞家)
などの著名人が出てきましたが、そこに出ていた半分くらいは、恥ずかしながら、
知らなかったので、そこに出てきた芸術家たちを知っている方なら、
さらに楽しめたと思います。(ヘミングウェイの登場だけでも
私、テンション上がりましたもん・もっと知っていたら、ギルのように
もっとわくわくドキドキしただろうと思うと残念・笑)
<ダリは、彼氏かいない!ってほどそっくりの
エイドリアン・ブロディは、サイコーで、本当に可笑しかった>
さらに1890年代には、ロートレック、ドガ、ゴーギャン
早々たるメンバーにも会えました。
(この画家たちは、私でも名前知ってました・笑)
豪華な主なキャストは・・・
オーエンは、そのまんまアレンでしょ!って言うくらいなんか似ていました。
オーエンが演じるギルなんですが、台詞や思考はアレンなんだなあって
思って観ていました
1920年代のミューズが、マリオン演じるアドリアナで、彼女の役は
ピカソの愛人なんですが、ギルは彼女に惹かれて行きます・・・
アンニュイな雰囲気がこの時代にマッチしてました。
一方現代のミューズがレイチェル演じるイズネ。こちらは、現実的な考えの持ち主。
パリと言えばお買い物しか頭にない?キャピキャピ?の現代っ娘似合ってました。
イズネの男友達のポール(マイケル・シーン)が、知ったかぶりして口論する
ツアーガイドのカーラ役が、フランス大統領の奥様だったと知ってビックリ!
スタイルもいいし美人だし、てっきり女優さんだと思ってました。
キャシー・ベイツはさすがの存在感でした。何をやらせても手堅いですね。
ダリについては、今更説明することもないほど有名な人ですよね。
上にも書きましたが、エイドリアンしか、もう考えられないほど
ピッタリの役柄でした。
ミッション・インポッシブル/ゴースト・プロトコルで非情な殺し屋を
演じたレア・セドゥー、その時は、悲惨な最後を遂げましたが
今回は、おいしい?役どころでした
会場で笑い声が絶えなかったほど面白かったのですが、
価値観の違う人間とは結局は上手く行かない(男女間であれば、
結婚しないほうがいい?)、いつの時代でも、過去が良かったって
振り返ってしまうものだ・・・(ちなみに、私は、いつも高校生に
戻りたいと思っています・(爆))
過去を振り返るのもいいけれど、そこから何かを得て、前に進んで
行かないとね・・・な~んてことを考えさせてくれる作品でもありました。
なんか思わず微笑んでしまうラストもかわいくて、雨のパリも優しくて
鑑賞後、何とも心地よい余韻の残った作品でした。
そして、またまた(パリ・ジュテーム鑑賞以来?笑)パリに
行きたくなってしまった私でした(笑)
オマケ
この作品で、1番かわいそうだったのは、ものすごい時代に行った(笑)
あの探偵さん、彼は無事に生きているかしら?(笑)
私がタイムスリップ出来るなら、逢いたいのは、諸葛孔明、安部清明、
沖田総司です(笑)
外国でのタイムスリップなら、逢いたいのは、クラーク・ゲーブルかな・・・
時代は、三銃士が好きなので、フランスなら、三銃士の時代がいいな・・・
ただ、タイムスリップはしたいですが、あくまでもちょっとの期間だけでいいです。
だって、今のように抗生物質とかないし、麻酔もないし・・・
病気になったら、歯痛になったらとか考えると怖いですもん(笑)
すごく気に入ったのに、鑑賞した映画館では、パンフが売り切れで、
入荷も未定とのことでショック
しかし、MIB3を観に行った(2回目)109シネマズMM横浜でゲット!
この映画気に入ったかたは、パンフは購入したほうがいいと思います。
(キャスト紹介や監督インタビューはもちろん、登場著名人の簡単な紹介、
映画に出てきた観光スポットなどが載っていて、良かったです)
もし、ニューヨークに住んでいなかったとしたら、
僕が一番愛する街はパリだよ。
ニューヨークもそうだけど、僕は僕の方法でパリを撮るし
別の監督ならその人の方法になる。
誰かが パリを撮ると
まったく違った風になるんだ。
僕はあの街を、僕の気持ちを反映した
‘僕のやりかた’で見せたいね
ーウディ・アレン
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えせでも教養人のひろちゃんは偉い!と思ったら、私と同じ半分くらい知っている人がいるってかんじなのね~~
私もパリの街並みとかすごく気に入りましたよ。
パンフは登場した有名人の説明もあったの?いいなー
きっともう一度観たら倍楽しめるね。
えせ教養人は、えらくないでしょ(笑)
>私と同じ半分くらい知っている人がいるってかんじなのね~~
あはは~。そうのよ~。まだ~むと同じで半分くらいしかわからなかったの~
なので、えせ教養人(笑)
パリを本当に愛してるのね~と言うアレン監督が
映し出すパリの風景、美しかったです
もう1度観たいなって思うくらい好きな作品
でした
特徴のある作品(監督は、根底にコンプレックスがあると思う)をいつも撮りますよね。
初期の作品から、比較的よく観ていたと思いましたが
彼の作品の多さにびっくり。
『カイロの紫のバラ』1押しです。
映画好きにはたまりませんよ^^
この作品、女性陣が特に惹かれます。
レア・セドゥーなんかも出てるのね。
遅れてでも、公開して欲しい!
本当にパリに行きたくなる映画ですよね。
作品自体もウディ・アレンらしいテイストで、
苦手な人は苦手でしょうかひろちゃんさんが
書かれているように心地よい映画後を感じました。
オレンジさんは、結構この監督の作品ご覧になっているんですね。
うんうん、根底にコンプレックスってなんかわかるなあ~。まだ4作品くらいしか観てませんが(笑)
>『カイロの紫のバラ』1押しです。
その作品は、前々から気になっていたの。
ミッド~は、カイロ~に似てるようなので
この作品、きっとオレンジさんも好きだと思うなあ。。。あっ!でも、私の好みってことは
ダメかも?(笑)カイロ~は、ますます鑑賞するのが楽しみになってきました
女優陣もいいけど、オーウェンもいいよ~(笑)遅れてでも、公開があるといいですね
珍しく?高評価でしょ?(笑)なんかハマちゃったんですよねえ
ウッディ得意(苦手までは行かないけど)ではなかったのですが、この作品は、笑えて面白かった上に、魅惑的なパリの街のせいか、ほんと惹き込まれてしまいました
何回も観たい作品となりました
まるでもうファーストレディーじゃないことを見越したかのような感じだったので。。。
アレンは今まで苦手な作風だったけどこれはいいです。 好きですね。
私は、公開間近になって、急に見たくなり、観て来ました!
最近、チラシを取らなかった作品の方が、間近になって見たくなる変な傾向です。。。
ウディ・アレンの作品って、小難しいのかと思い、今まで見たことなかったんですが、
この作品、パリの素敵な街並みや、過去の偉人たちも出てきて、ワクワク面白く見られました。
でも、途中、居眠ったか
あのおばさん!何者!?って思ったまま、帰ってきました。。
ガートルード・スタインっていう、アメリカの作家なんですね!
ありがとうございました~
スッキリしました
>彼女が出てきて思わず目がテンになってしまいました(笑)
さすが知的なrose_chocolatさん!出てきただけで、彼女ってわかったんですね
私は、どこかで観たことあるなあ・・・って
何かの映画に出ていた女優さんかと思ってました(笑)
rose_chocolatさんが、アレンが苦手だったってすごく意外な感じがしました
>最近、チラシを取らなかった作品の方が、間近になって見たくなる変な傾向です。。。
あれっ?そうなの?確かに変な傾向ですね(笑)
そそ、私もこの監督って、クセがあって小難しいってイメージだったんです
ですが、ここ何年かの作品は、ちょっと観ていて、面白いと思ったのですが、これは別格で
気に入りました
あはは~。途中寝ちゃったの?きっと、お疲れだったのね
私の記事で、誰だかわかったようで、お役に立ててよかったわ(笑)