


THE ADVENTURES OF TINTIN: THE SECRET OF THE UNICORN
今、勇気ある冒険が始まる。
メディア 映画 Anime
上映時間 107分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(東宝東和)
初公開年月 2011/12/01
ジャンル アドベンチャー
映倫 G
【解説】
ハリウッドを代表するヒットメイカー、スティーヴン・スピルバーグ監督が
長年映画化を熱望し、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの
ピーター・ジャクソン監督との夢のコラボでついに実現した
ファンタジー・アドベンチャー超大作。
ベルギーの作家エルジェによる世界的人気コミックを原作に、主人公タンタンが
個性あふれるキャラクターたちと繰り広げる大冒険の行方を、
最新の3Dパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使し、原作の世界観そのままに、
迫力満点の映像で描き出す。



【簡単感想】 <109シネマズ川崎にて、3D吹き替え鑑賞><12・1>
<




タンタンについては、絵は見た事あるかもと言うくらいで、全く知りません。
予告編で、冒険活劇で面白そう、とスピルバーグ監督ですし、と言うことで
鑑賞しました。
オープニングクレジットのアニメのセンスが良くて、「これは、面白いんじゃないか・・・」
と期待してしまったのが、良くなかったのか、はたまた、睡眠不足が良くなかったのか
・・・決して、面白くないわけではなかったのですが、普通に面白かった
と言う感じでした


<予告編にもあったこのシーン、3分くらいなのかな?この映画のアクションの
最大の見どころ?>
アクションは有り得ないほどのスケールとスピード感で楽しませてくれるので、
陸・空、海を舞台のアクションは全編クライマックスとも言え、迫力のある
シーンの連続なのですが、似たようなシーンの連続でもあるので、
ちょっと睡魔が(^^;

<砂漠とか海とか空とかの質感は、凄いです

児童書が原作なので、お話に深みがないのは仕方がないのかもしれません。
ストーリー重視で観ると、ちょっと辛いかも・・・
ですが、登場するキャラクターはそれぞれにユニークですし、実写か?と
思えてしまうほど、映像は素晴らしいので、鑑賞されるなら、やはりスクリーンで!
とは思います。
主なキャラクターは・・・

タンタン(ジェイミー・ベル)
・・・相棒のスノーウィーと世界中をかけめぐり、次々に起こる難事件を
知恵と勇気で解決していく

少年かと思ったら、青年?彼のことがよくわからなくて、いまひとつ
彼に感情移入できなかった私(^_^;)、ジェイミーの声も聞きたかったな・・・
スノーウィー
・・・タンタンが最も信頼する相棒の白いフォクステリア

このワンちゃんは、原作通りで、かわいいですね。タンタンより存在感が
あるかも~

ハドック船長(アンディー・サーキス)
・・・伝説の軍艦ユニコーン号の船長、アドック卿の子孫。いつも酔っ払っている

こちらも、原作から抜け出してきたかのようにそっくり~
サッカリン(ダニエル・クレイグ)
・・・今回の事件のきっかけとなる謎の人物

雰囲気は、ゲイリー・オールドマンと言う感じですが、声は、ダニエルなんですね
聞いてみたかったな・・・
デュポン&デュボン(ニック・フロスト。サイモン・ペッグ)
・・・双子でも親戚でもないのに、なぜかそっくりのインターポールきっての
敏腕?刑事


時間の都合上、3Dの吹き替えで観たのですが(タレントいではなく、声優さんたち
でしたので、それは、それで、良かったのですが)、字幕で、しかもIMAX3Dで
鑑賞したら、また印象が違っていたかも・・・
細かいことは気にせずに、アトラクション感覚で観たら、楽しいかも~
また、「タンタンの冒険」を読んでいたかたには、懐かしいのかも~
そして、少年の純粋な心を持ってる方には、面白いのかも~
邪悪な心を持ってしまった(苦笑)私には、内容がちょっと物足りなく
思えた作品でした

でも、3D映像は、素晴らしいので、家族で気楽に楽しめる作品では
あると思います。

ベルギーが生んだ世界でいちばん有名な少年レポーター、
タンタンが活躍するシリーズ。
ニッカポッカ・スタイルもさっそうと、コートのすそをひるがえし
相棒の白い犬スノーウィを友として、チベットから南米へ、
はては月世界まで冒険の旅に出かける、くるっとはねた前髪の
少年レポーターが活躍します。
1929年にエルジェによりベルギーの子ども新聞「プチ20世紀」に掲載が
始まって以来、80ヵ国以上の言葉に翻訳され、全24話の累計が
2億3000万部以上という、世界中で愛され続ける絵本「タンタンの冒険旅行」
シリーズ。<カートゥーンネットワークより>

*この映画は、24冊あるシリーズの中の「なぞのユニコーン号」
「レッド・ラッカムの宝」「金のはさみのカニ」の3つの物語から
脚本が作られています。

<アンディ・サーキス、ピーター・ジャクソン、スピルバーグ、ジェイミー・ベル>
*この作品を観てると、「インディ・ジョーンズみたい」と思いますが、
それもそのはず、最初に「インディ・ジョーンズ」が公開された時、
一部から、この作品は「タンタンの冒険」をモチーフにしているのでは?
と言われたのですから・・・
それまで、「タンタンの冒険」を読んだことのなかったスピルバーグは、
そこで、この原作を知って、夢中になっていつか映画化したいと
考えたようです。
「今、あらためて、トレーラーを字幕で観ると、すごく面白そう!
この作品は、大人は、字幕のほうがいいのかも?』
【ストーリー】
相棒のスノーウィと世界中を駆け巡り、難事件に挑む少年レポーター、タンタン。
ある日彼は、美しい船の模型を手に入れる。それは、海賊レッド・ラッカムに
襲撃され、海上で忽然と消えたといわれる伝説の軍艦ユニコーン号。
ところがその日以来、なぜか正体不明の男たちに追いかけられることに。
やがて模型のマストに暗号が記された羊皮紙の巻物を発見したタンタンだったが、
ほどなく謎の男サッカリンに拉致され、貨物船の船室に閉じ込められてしまう。
その後スノーウィに助けられたタンタンは、ユニコーン号最後の船長アドック卿の
子孫、ハドック船長と出会う。2人は、サッカリンの執拗な追跡をかわしながら、
ユニコーン号の謎を解き明かすべく奔走するのだったが…。


お話自体はいかにもスピさんらしいというか。街中の追走劇とか、特にハンドルで滑空する姿なんて鞭に置き換えたらそのままジョーンズ博士だし(笑)
何でも3部作なんだそうで、次はユニコーン号が出てくるのかな?^^
そこからどんな展開が待っているのだろう…と、かなりワクワクしていました。
いざ本編が始まると、展開が速いのなんのって…(苦笑)
考え事をしていたら、置いてかれますよね。
アクションシーンはCGならではのカメラアングルが素晴らしかったと思います。
観ていて大興奮でした。
そうそう、私も吹き替えでの鑑賞で…
きちんとした声優を使っていたので違和感はなかったです。
私も3D吹替えで観てきました。
タンタンは好きなので楽しみに行って来たんですがぁぁ
場内がエライ状態やったもんで あんまし集中出来ずで残念でした
スノーウィー 可愛いですよね
なんやったらタンタンより活躍してるんちゃう
次女にこの作品見る?って聞いたら
何だか・・こわい!って言われたの(^^:
大人も子供楽しめそうなのに(゜-Å)
主役がジェイミー・ベルなんですね!
気がつかなかった!
『リトルダンサー』大好き☆
KLYさんは、試写会で2D鑑賞だったんですね(^_^;)
私は3Dで鑑賞しましたが、映像は、本当に
文句なしでした
インディジョーンズは好きなんですが、この作品は、いまひとつ乗れませんでした
とは言え、つまらなかったわけではないので、続編もできたら、観るんですけどね(笑)
私も、オープニングクレジットのセンスの良さから、ワクワクして観たんですが(^_^;)
ジェットコースターに乗ってるように(笑)
早い展開で、面白く見えるはずなんですが
ちょっと退屈してしまいました
睡眠不足で、ボーっとしていたのかしら?
そそ、CGならではのカメラアングルは、確かに素晴らしかったですよね(^_-)-☆
映像には、文句ないです
試写会では、散々な状況だったようで、好きな作品を集中して観れず、残念でしたね
お時間が取れたら、もう1度観に行って、タンタン~満喫して下さいね
スノーウィーは、タンタンよ目立っていましたよね(笑)かわいいワンちゃんでした
怪物くんは楽しめたのかな?
お嬢ちゃまは、どこを観てこわいって思ったのかしら?
主役のタンタンの声は、ジェイミーなのよ~
声優さんも良かったんですが、彼の声で、
聞きたかったなあ。。。
リトルダンサーの彼も大きくなりました(笑)
絵も綺麗だったし、冒険活劇は大好き!
アクションも豊富だし、ワクワクで観てました^^
スノーウィがとっても可愛くて♪
連れて帰りたいですわ^^
クレーンを使った、これもサッカリンとのバトルですかね(笑)
なんか、ココのシーンだけ『イーグル・アイ』を思い出しました。
映像は今世紀で最も優秀な3Dアニメとしたいです。
パフォーマンス・キャプチャーがどんどん進化していったら
いずれ仮想俳優なんか出てきそうですよね(苦笑)