フォードのトラック、それも最大級のクラス8に、初めて投入されたキャブオーバー・トラックの1965年型HD-950。
このHシリーズを作ってみようと思ったきっかけは、見覚えのあるキャブの形。
ブリキロボットのような、あのユニークなCシリーズ(写真下)のキャブを使った、二段構造ではないか。
ならば、AMT C-900ティルト・キャブのキットを加工すれば、グリル周りも複雑な形状ではないので何とかなるだろう。
一体形成されたフロント・アクスル。
AMTのトラック・シリーズは、何故かステア出来ない構造になっているものが、多いようです。まずは、ここから。
この部分でカット。
1mmの穴を開け、真鍮線を通してステア可能にした。
Cシリーズ キャブの改造。
線の部分でカット。
このキャブの下には、ヘッドライトやグリル、サイドスカートが備わる予定。
大きく開口した、タイヤハウスもプラ板で埋めた。
このHシリーズを作ってみようと思ったきっかけは、見覚えのあるキャブの形。
ブリキロボットのような、あのユニークなCシリーズ(写真下)のキャブを使った、二段構造ではないか。
ならば、AMT C-900ティルト・キャブのキットを加工すれば、グリル周りも複雑な形状ではないので何とかなるだろう。
一体形成されたフロント・アクスル。
AMTのトラック・シリーズは、何故かステア出来ない構造になっているものが、多いようです。まずは、ここから。
この部分でカット。
1mmの穴を開け、真鍮線を通してステア可能にした。
Cシリーズ キャブの改造。
線の部分でカット。
このキャブの下には、ヘッドライトやグリル、サイドスカートが備わる予定。
大きく開口した、タイヤハウスもプラ板で埋めた。
私も大分以前に売れ残りで叩き売りされてた初版U.Sメイルをベースに
これまた売れ残り叩き売りの
学研amtのGMCアストロのシャシーとパワーラインを組合せてデッチアップし、
残念ながら叩き売りではなかった売れ残りの
学研amtアライドムービングバンを引かせた引越し屋仕様にしました。
当時はインターネットがやっと世間に注目され始めた時期で
当然今みたいなレジンのトランスキットなどなく、
少ない資料と想像力で形にしたのを思い出します。
ファクトリー・スリーパーを再現する場合は
エーダイの32が参考になりますね。
話が少々横にそれましたが、
こーやんさんがどんな仕様にするのか大変興味深いです。
エンジンはもしかして例の自作カミンズを載せるのですか?
いずれにせよ完成がとても楽しみです☆
追伸:
私以外にもHシリーズに魅力を感じて下さる
日本人の方がいらっしゃる事を大変嬉しく思います。
引越し業者?、ムービング・バン???これは、ひょっとして?似たようなものを・・・作っているのかも。完成までのアップをしばらくお待ちください。
そうです。自作?デッチ・アップ仕様のカミンズは、このトラック用でした(笑)