四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

ペギー葉山『学生時代』

2023-04-30 16:54:36 | 音楽
昨日の昭和の日。
刈谷市銀座にある中部市民館で
「第4回もろもろ昭和」を開催した。
このイベントの実行委員長として
企画・運営など準備してきた。

刈谷市銀座地区はかつてはアーケードのある商店街でした。
商店街の衰退とともに街もさびしくなり再開発。
今ではマンション街となっている。

このイベントのコンセプトは、温故知新。
あの頃の銀座をなつかしく思っていただいたり、
栄えていたことを知っていただきたい。
そして新旧住民との交流の場として企画し実行委員会を結成して
毎年、開催し好評を得ています。

前日には地元の刈谷ホームニュースにも紹介され、
それを見た方も何人か来場されました。

展示品として当時の銀座商店街の写真から生活用品。
レコード、おもちゃなど。
駄菓子や焼き菓子なども販売しました。














そしてステージイベントとして「歌声広場」も。
出演者と来場者がいっしょになって懐かしい
昭和歌謡も歌いました。


ある人が言っていました。
学校を卒業して故郷を離れ、刈谷のトヨタ系企業に就職。
初めての給料で銀座で買い物をした、と。

またある人は、今は銀座に住んでいないが
学生時代は銀座に住んでいた。
だから今日はここに来ました、と。

すっかりと変わった刈谷銀座地区。
来場された方々があの頃に戻って歌った
ペギー葉山さんの『学生時代』
皆さん、生き生きと歌っていたのが印象に残っています。

学生時代


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中山美穂『世界中の誰よりきっと』

2023-04-27 16:16:52 | 音楽
今日は結婚記念日。
いつまでもこの日は大切にしたいと思っている。

結婚式披露宴のとき、嫁さんと嫁さんの友人といっしょに
中山美穂さんの『世界中の誰よりきっと』を歌った。
今では二人にとっての思い出の1曲である。

今朝、車のエンジンをかけたら、ラジオから
中山美穂さんの『世界中の誰よりきっと』が流れてきた。
まるで私たち夫婦を祝福してくれているように感じた。

車の中で聴いているとなんとなくうれしくなってきた。

中山美穂 /「世界中の誰よりきっと」
MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 On My Mind
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あべ静江『コーヒーショップで』

2023-04-26 14:42:59 | 音楽
名駅前のシンボル。
名古屋での待ち合わせ場所。
と、言えばナナちゃん人形。
明後日28日に50歳の誕生日を迎える。

名鉄セブン館の前に設置された巨大なマネキン人形。
セブン館の「7」にちなんでナナちゃん。

聞いただけで青春の空気を感じる。
友だちとここで待ち合わせをして、ㇾジャックへ。
そこで飲み食い。

好きな彼女。
名古屋での初デート。
待ち合わせはやっぱりナナちゃん人形。

名駅での待ち合わせ場所。
一番ここが目立つ。
誰でも分かる場所である。

設置されて50年。
名鉄百貨店ではバースデーケーキも販売されているという。
今日の中日新聞でも大きく取り上げられている。
やっぱり名古屋のアイドルなんだろうな・・・。

50年前。
東海ラジオのDJやアシスタントをしていた女性が、
ナナちゃん人形設置から1か月後にレコードデビューしている。

あべ静江さん。
あの頃、ラジオもよく聴いていた。
記憶が曖昧だが、セブン館の隣にあったメルサ前で
東海ラジオの公開生放送をやっていたような・・・。

デビュー曲『コーヒーショップで』
名古屋からヒットしたという話しも。
一躍名古屋のアイドルにもなった。

ナナちゃん人形とあべ静江さん。
1973年。
どこか結びつく名古屋のアイドルであった。

コーヒーショップで あべ静江 
VideoClip 作詞:阿久悠・作曲:三木たかし 1973年
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第11回西三河フォークジャンボリー

2023-04-24 18:03:06 | 音楽

刈谷ハイウエィオアシスで行われた
『第11回西三河フォークジャンボリー』に昨日行ってきた。

目的は、4月9日フォークの日に私たちが開催した「唄の市」に
出演された4組の方々が、このフォークジャンボリーに出演するということで
応援と先日のお礼を言いたくって。

ポスターに写っている方も「唄の市」には出演されたが、
なぜか今回のフォークジャンボリーには出演されなかった。

天気も良く、野外で聴く生の音楽は最高だった。
ゲストの河原龍夫さん。
今回は3人の若い女性たちといっしょに『やさしい悪魔』を披露。

トークもおもしろく盛り上がった。

刈谷城盛り上げ隊とゆるきゃらも。
個人的には刈谷城建設反対派だけど、こういうステージもあってもいいかな・・・。

「西三河フォークジャンボリー」
春の刈谷のイベントとして定着。
いつまでも長く続けてほしいと思っている。
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吉田拓郎『花酔曲』

2023-04-22 17:49:42 | 音楽
今年はなんだか花の咲く時期が早いように思える。
我が家のハナミズキは満開。

散歩に出掛ければ、たくさんの花が咲いている。
いつもならゴールデンウィークに満開になるつつじもきれいに咲いている。

フォローしているブロガーさんたちも花の写真をたくさんアップされている。
そんな写真を見ているだけでも心が癒される。

まるで「花に酔う」そんな街の風景。
春ってやっぱりいいなと感じる。

吉田拓郎さんの『花酔曲(かようきょく)』
歌詞には、花という言葉はでてこない。
元のタイトルは『静』
なぜこのタイトルになったのか、いまだに僕は分からない。

花酔曲 / 吉田 拓郎
コメント (2)
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