四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

隣の芝が青く見える

2017-06-29 10:41:11 | 日記
刈谷市内に住んでいるんですが、
最近隣の町、安城市がおもしろいと感じている。

中心市街地にオープンした文化施設アンフォーレ。
今後の展開が楽しみでもある。

飲食店など今流行りの店なども刈谷よりも多いような気がする。
市長もまだ若い方だからそれなりにチャレンジしているような感じも伝わってくる。

刈谷は個性がなく保守的だという。
でも住みやすい町でもある。

刈谷の町には、何かが足りない。
何だろう・・・?
よくわからない。

隣の芝が青く見える。
だから安城の町がおもしろく見えるのかもしれない。
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大瀧詠一 『雨のウェンズディ』

2017-06-28 09:48:17 | 音楽
朝から雨が降っている。
気分は重い。少し沈みがち。
こんな時はさわやかな歌でも聴きたいもんだ。

先週の水曜日も雨だった。
ラジオからは『雨のウェンズディ』が流れていた。

CDラックから1枚を取り出す。
大瀧詠一さんの「A LONG VACATION」

若いころ、よくこのアルバムも聴いていた。
カセットに録音して車の中で・・・。
ドライブするのに必須アイテムでもあった。
ただ残念なことは横に素敵な女の子が乗っていなかったことだ。

テレビからは「君は天然色」が流れてくる。
CMのイメージとぴったりと合う。

「カナリア諸島にて」 「恋するカレン」 「さらばシベリア鉄道」
今聴いても色あせない名曲たち。

はっぴえんどの「風街ろまん」
シュガー・ベイブの「SONGS」
そして「A LONG VACATION」

この3枚のアルバムは大瀧詠一氏の名盤3部作と勝手に思っている。
ロックバンドとして、プロデューーサーとして、そしてソロとして。

雨の日に聴く大滝詠一さんの歌もなかなかいいもんである。


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シュガー・ベイブ 『SONGS』

2017-06-27 11:18:13 | 音楽
山下達郎さん、大貫妙子さんが在籍していたグループ。
唯一、発表されたアルバム『SONGS』を久々に聴いた。

40年以上も前の曲なのにぜんぜん色あせていない。
山下達郎さんの「DOWN TOWN」「すてきなメロディー」「雨は手のひらにいっぱい」
大貫妙子さんの「蜃気楼の街」など名曲満載。

このレコードを初めて聞いたのは20代前半。
当時、レンタルレコードが出始めたころである。
ビンボーな僕にとってこの出現はうれしかった。
聴きたくてもレコードは高価であってなかなか買えない。
それが安価でレコードが借りられる。
そしてカセットテープに録音する。
今では当たり前になったレンタル。
これを考えた人を僕は尊敬している。

『SONGS』もレンタルで借りてカセットに録音。
よく車の中で聴いてドライブしていたなぁ。
知多半島をドライブ。
アルバムのイメージとぴったりであった。

このアルバムも70年代の名盤と云われています。
当初はあまり評価されなかったそうです。
でも時が経つにつれ話題になり評価されたそうです。
もちろん山下達郎さんの人気がでてきたこともありますが・・・。
プロデューサーは大瀧詠一さん。

はっぴいえんど、シュガー・ベイブ。
時代を先取りした音楽。
だからでしょうか、今聴いても新鮮に聴こえてくるのです。


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サンドウィッチ専門店

2017-06-23 11:39:12 | 日記
昨日、ピッチFMを聴いていたら安城のサンドウィッチ専門店を紹介していた。
JR安城駅から南に行ったところにある「パニーノ安城店」。

へ~、安城にサンドウィッチの専門店があるのか。
ちょっとインターネットで調べてみる。
けっこう種類があって美味しそうだ。
そうだ、今日の昼はサンドウィッチにしよう。

早速、今買いに行ってきた。
狭い店内であるが豊富な種類が並んでいる。
どれも美味しそうだ。
あれも食べてみたい、これも食べてみたい。

どれにしようかな。
ミックス、コロッケ、ハムエッグ・・・。
おすすめのイチゴのサンド、ちょっと興味がある。
こういったものを見るといかんね。
つい、余分に買ってしまった。

さてと、もうすぐお昼。
コーヒーを淹れてランチにしよう。
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「aiwa」復活 ラジカセも♪

2017-06-21 14:21:36 | 新聞記事から
今日の中日新聞経済面に「アイワ」の復活の記事が掲載されている。

「aiwa(アイワ)」昭和世代の音楽好きな人には懐かしいという想いがあるのでは・・・。
自分もアイワのWラジカセを愛用していた。
友だちから借りたカセットテープをこのWラジカセでダビングしてた。
もちろんFMからエアチェックもこのラジカセであった。
エアチェック、もう死語ですね。

CDがでて、時代はアナログからデジタルへ。
いつのまにかレコードやカセットは姿を消していく。
新しい時代の夜明けでもあった。

でも・・・
最近はレコードが見直されている。
レコードプレーヤーの売り上げも伸びているらしい。
中古レコード店には若者も来店するという。

カセットテープも愛用者が増えてきていると聞く。
カセットテープメーカーのマクセルも当時流行ったシリーズを復刻したらしい。
僕の友人はカセットで英会話を勉強している。
これは何となくわかる。聴きたいところを簡単に巻き戻しができるから。CDではできない。

アナログの良さが見直されている今、「アイワ」の復活はうれしい。
それはなぜか。個人的にCDラジカセがほしいと思っていたからである。
9月末の発売が待ち遠しい。

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