四代目桶屋金之助の世界

おろかなるひとり言
胸を張れるような自慢話などはありません。
照れくさい話や恥ずかしい話ばかりです。

久しぶりに刈谷市美術館へ

2018-11-29 14:27:58 | 日記
旧かめぞうブログ仲間の快談爺さんが
昨日から開催された写真展の案内をブログに掲載されていた。
https://blog.goo.ne.jp/khk5317k/e/7ae60899c15ec4c98c70a1cf91a756ff

実はこの写真展に私の知り合いも出品している。
先ほど、たまたま美術館の近くに用事があったから
帰りに寄って見てきました。

以前は時間があると美術館や隣にある図書館にも行っていたが
最近は素通りである。

久しぶりに美術館に行くのもいいもんだな。
今回は、全倍の写真が多数展示されている。

ブログなどでよく愛用のカメラで撮った写真を見ているけど
やっぱり実物は迫力もあるし、見ていて癒される。
これが芸術というもんだよね。

私の知り合いの写真。
「光のコスモス」
女性目線で撮ったコスモスのやさしさが伝わってきました。
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かぐや姫 『けれど生きている』

2018-11-27 11:04:16 | 日記
明日に もし何か
見失うことがあったら
思い出してください
かぐや姫の世界を・・・

ベストアルバム「かぐや姫 フォーエバー」のコピーである。
「音楽は心の栄養剤」といった人がいる。
本当にそう思う。
元気になったり、癒されたり・・・。

『けれど生きている』
♪夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる
 朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ
 君の笑顔にのように
 人生の始まりと 終わりがあるなら
 見とどけてみたい

 たったひとつの 部屋の窓をおおってしまう
 この光は どこからか 何のために
 そのはげしさで
 僕に夢をえがかせ そしてうらぎるのか
 教えて欲しい

 ここに 僕がいることを知っているのか
 お前にすれば ちっぽけな何もない
 けれど生きている
 人生に始まりと 終わりがあるなら
 見とどけてみたい 見とどけてみたい

かぐや姫のアルバム「さーど」に収録されている。
このアルバムにはあの大ヒット曲『神田川』をはじめ
『僕の胸でお休み』や『アビーロードの街』、『黄色い船』など
今、聴いても色褪せてない名曲が多数収録されている。

4枚目のアルバム「三階建ての詩」も名曲揃いだけど、
僕は「サード」の方を気に入っている。

『けれど生きている』
中学3年の時にこのアルバムを聴いた時は、とくに何も思わなかった。
だけど、年齢を重ねるにつれてこの歌の良さが分かってくる。
何といっても詩がいいし、もちろんメロディも。
この詩は山田パンダさん、曲は南こうせつさん。

今思えば、当時20代の若者たちが後世に残るような歌ができたもんだなと感心してしまう。
このアルバムの発売日は1973年である。
もう、45年も経っている。
なのに古さも感じない。

この頃、疲れやすくなってきた自分。
かぐや姫の歌は癒される。

昭和、平成、そして新元年
自分が生きている限り、かぐや姫の歌は「心の栄養剤」として聴くだろう。
コメント (5)
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疲れがいっぱい

2018-11-26 11:49:02 | 日記
昨日、朝から体がなんとなく重い。
布団からなかなかでれない。
ちょっと寒気もする。

仕事は何となく行けそうだ。
とりあえず職場へ。

仕事をしているとだんだんと辛くなってくる。
半日分仕事をして「おつかれさま」。

1か月ぐらい前も体調不良で休んでいる。
最近疲れもなかなかとれない。
もう、そんな年なのか。

♪老人の階段のぼる
 僕はまだ 死んでないさ
 元気は誰かがきっと
 運んでくれると信じてるね
 年をとったと このごろ
 想う時がきているのさ

なつかしいH2Oの「想い出がいっぱい」の替え歌でした。
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「ナナちゃん」どこへ

2018-11-25 11:35:21 | 新聞記事から
今日の中日新聞1面トップの見出し
「ナナちゃん」どこへ

名鉄百貨店前に立つあの巨大なマネキン
「ナナちゃん人形」が、名鉄百貨店などの建て替えで
将来が宙に浮いているという。

「ナナちゃん人形」といえば待ち合わせ場所。
高校生のころから名駅での待ち合わせといえば
「ナナちゃん人形」の前であった。
ここから名駅周辺の目的地まで友人たちと遊びに行っていた。
いわば青春の思い出の地でもある。

無くなるとなんだかさびしいね。
栄での待ち合わせは、地下街の「日産栄ギャラリー」だった。
ここも今はもうなくなってしまった。
東海ラジオのサテライトスタジオもあった。
いつ消えてしまったんだろう。
ここも青春時代の思い出の地なのに・・・。
○○さんに巨額の報酬を支払うぐらいなら、
「栄ギャラリー」を復活してほしかったな。

再開発で名駅も変わった。
ビルの名前がよくわからない。

名鉄の再開発。
「ナナちゃん人形」はある意味で名古屋のシンボル。
完成後も、なんとしても残してほしいね。
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いい夫婦の日は・・・

2018-11-23 10:20:03 | 日記
昨日、11月22日は「いい夫婦」の日。
ハロウィンとクリスマスの中間。
ちょっと盛り上がりに欠ける。

飲食店もこの日だけは、「夫婦割引」があってもいいのでは。
もしかしたら実施している店もあるかもしれないけど・・・。

たまたま、昨夜は僕はオフの日。
二人の息子は夜ごはんはいらないという。
「いい夫婦」の日だから、どこか二人で食事でも行こう。

さて、どこへ行こうか。
先週行った京都は嫁さんの小遣いで行ったから
僕がごちそうしてあげる。
高いディナーはちょっと・・・お金が無い。

そういえば「あさくま刈谷店」のチラシにクーポンが付いていたな。
そうだ「あさくま」行こう。
で、「あさくま刈谷店」でハンバーグとサラダバーセット。

二人でカフェめぐりやランチなどもたまにするし、
ここ最近は伊勢に行ったり、伊良湖で宿泊したり、京都に行ったりと
休日のリフレッシュをしている。

こういうことができるのも嫁さんのおかげだと思う。
少ないお金のある範囲内で、自由に好きなこともやらさせてもらっている。
心の病を患っていた時は、心配してくれて一番、僕を支えてくれた。
あの頃は、傷病手当金での生活。少ない金額で生活のやりくりをしてくれた。
本当に感謝している。
今日は勤労感謝の日だけど、「嫁さんへの感謝の日」があってもいいかなと思っている。

部屋の中には、back numberの「クリスマスソング」が流れている。
来月のクリスマス。
1日遅れの26日に、ガイシホールで行われるユーミンのコンサートに行く。
これが僕からのクリスマスプレゼント。

僕を支えてくれる大切な嫁さん。
「いい夫婦の日」は「嫁さんへの感謝の日」でもあると思っている。
コメント (4)
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