「いわてのクラフト家具展」ありがとうございました～。

こんばんは。


２９日（日）までの「いわてのクラフト家具展」誠にありがとうございました。





地元のさくら野百貨店北上店での展示でした。


地元だけに知り合いが来て下さってとても嬉しかったです～。


高校時代の恩師にも会えたし。ありがとうございます！





木の工房会で御一緒してる和山さんのお声掛けで今回展示させて頂きました。


御一緒の、木工房さとうさん、アトリエObrasさん、秋田の藤原漆器店の藤原さん、ありがとうございました。





今回のこの催事で色々と感じたことを書きますね。


改めて家具を作れる腕を大事にしようと思いました。


これは和山さんからの助言でもありますが、「椅子を作れる腕を持ってる人は少ないんだから上手く使いなさい。」


まったくその通りで、腕を持っていてもそれを見せられなければ持っていないのと一緒なのです。


そしてその腕を自分の作りたい形にきちんと投影して、買って頂いた方に喜ばれるようにしたいと思いました。


それは質のいいものであって、僕も自信を持ってお渡し出来るものでなければなりません。


そのためにも作品をもっと作りたいし、それを見て頂けたらと思います。





羊は僕の代表的な作品となっておりますので今後も大事に、きちんと制作していきたいと思います。


今回もとても気に入って買って下さったお客様がいて、僕も嬉しいです。


まだ自分の中で反芻出来てない事もありますが、今後何かしら作品に投影出来たらと思います。



今回は色んな事を感じることが出来ました。


さくら野百貨店催事担当のMさん、ありがとうございました～。


お越しの皆様誠にありがとうございます。



wood works crando

笠原　悠貴