22日に県民会館にて、立川志らく師匠の、志らくのピンを見て来ました。
寄席って言うのかな?
会場で生で見るのは、本牧亭以来なので楽しみでした!
前座に弟子の方が権助提灯を。
この話始めて聞いた。
主人が嫁に妾が寂しいだろうからそっちに今日泊まれと言う。
言われるがままに権助に提灯を持たせ妾の家に行くが、妾も今後の付き合いを考えると、ここで甘えると嫁さんに申し訳ない。だから今日は家で寝てくれと言われる。
権助に提灯を付けさせて、家に戻るがそっちへ行けと言われ追い出される。
また権助に提灯を付けさせる。
これを繰り返してるうちに、最後に権助に提灯を付けさせようとすると、もう付けなくていいと言われる。
何故だ?と聞くと、もう世が開けた。
何だろ、文章で見ると面白くないな~。書き方が悪いのか?
そして、志らく師匠登場。
談志の色々な話から笠碁。
マクラが亡くなった円楽師匠と談志の仲のいい話だったので、出てくる人物が必然的に2人になってました。
碁が趣味の大店の主人2人の話。
強くなる為に待った無しでやろうと言うが、すぐ待ったを言う。それを無理に通そうと、過去の話まで持ち出す。怒って仲が悪くなるが、3日も経つと暇でやる事がなく、タバコ入れを取りに行くとまたその店に行く。
雨で笠をかぶって来たので、取らずに碁を打とうとすると、碁盤に雨がポタポタ。
傘を取るから待ってと言うと、いえ待てません。
そして、中入りを挟んで、
何と今年初の芝浜!!
芝浜は師匠談志の残した遺産のようなもの。
形が談志らしくなってました。
談志のおかみさんがとてもキュート。
志らく師匠もそれを活かしていたなと感じました。
芝浜、最後の、また夢になるといけね。を聞きたくて見てるよね。
しかし、終わった後のお客さんがすぐ帰るからさ~。もう少し余韻に浸りたくて座ってたかったのに、バタバタ帰るのね。
なんか帰りたくなかったな~。もうちょっと聞いていたかった。
だからまた聞きに行きたくなるんですね。
今度はあの方の襲名披露に行って来る!!
寄席って言うのかな?
会場で生で見るのは、本牧亭以来なので楽しみでした!
前座に弟子の方が権助提灯を。
この話始めて聞いた。
主人が嫁に妾が寂しいだろうからそっちに今日泊まれと言う。
言われるがままに権助に提灯を持たせ妾の家に行くが、妾も今後の付き合いを考えると、ここで甘えると嫁さんに申し訳ない。だから今日は家で寝てくれと言われる。
権助に提灯を付けさせて、家に戻るがそっちへ行けと言われ追い出される。
また権助に提灯を付けさせる。
これを繰り返してるうちに、最後に権助に提灯を付けさせようとすると、もう付けなくていいと言われる。
何故だ?と聞くと、もう世が開けた。
何だろ、文章で見ると面白くないな~。書き方が悪いのか?
そして、志らく師匠登場。
談志の色々な話から笠碁。
マクラが亡くなった円楽師匠と談志の仲のいい話だったので、出てくる人物が必然的に2人になってました。
碁が趣味の大店の主人2人の話。
強くなる為に待った無しでやろうと言うが、すぐ待ったを言う。それを無理に通そうと、過去の話まで持ち出す。怒って仲が悪くなるが、3日も経つと暇でやる事がなく、タバコ入れを取りに行くとまたその店に行く。
雨で笠をかぶって来たので、取らずに碁を打とうとすると、碁盤に雨がポタポタ。
傘を取るから待ってと言うと、いえ待てません。
そして、中入りを挟んで、
何と今年初の芝浜!!
芝浜は師匠談志の残した遺産のようなもの。
形が談志らしくなってました。
談志のおかみさんがとてもキュート。
志らく師匠もそれを活かしていたなと感じました。
芝浜、最後の、また夢になるといけね。を聞きたくて見てるよね。
しかし、終わった後のお客さんがすぐ帰るからさ~。もう少し余韻に浸りたくて座ってたかったのに、バタバタ帰るのね。
なんか帰りたくなかったな~。もうちょっと聞いていたかった。
だからまた聞きに行きたくなるんですね。
今度はあの方の襲名披露に行って来る!!