山形市長谷堂地区を国道348号線に沿って長井市方面に行くと、途中「くぐり滝」と言う看板に出会います。
国道から反れると、現在雪のため車は通れませんが、歩いていくと約1時間で到着します。
途中、「大渕」と言う名所があり、その昔雨が降らないときに「雨降らせろ!」
と言って淵に石を投げ込むと必ず雨が降った。という実にありがたい場所があります。
今年は、小雪のため夏場は必ず石投げが必要になってくるかも・・・・。
くぐり滝は、高さ14m。滝の出口がトンネルになっており、直径が4m位あるということで、大変珍しい滝になっています。
今年は、暖冬のためまったくと言っていいほど氷がありません。
江戸時代、こんな奥地にも水と林を守るため数件の住宅を作り住まわせたそうです。
殿様はいいとしても、住む人の生活は大変だったろうな~。と思いました。
国道から反れると、現在雪のため車は通れませんが、歩いていくと約1時間で到着します。
途中、「大渕」と言う名所があり、その昔雨が降らないときに「雨降らせろ!」
と言って淵に石を投げ込むと必ず雨が降った。という実にありがたい場所があります。
今年は、小雪のため夏場は必ず石投げが必要になってくるかも・・・・。
くぐり滝は、高さ14m。滝の出口がトンネルになっており、直径が4m位あるということで、大変珍しい滝になっています。
今年は、暖冬のためまったくと言っていいほど氷がありません。
江戸時代、こんな奥地にも水と林を守るため数件の住宅を作り住まわせたそうです。
殿様はいいとしても、住む人の生活は大変だったろうな~。と思いました。
山形市の西側の丘陵地の最も高い山は「白鷹山」ですが、その一角に「東黒森766m」があります。
そこは、県民の森の西端に位置し、夏場は市民の憩いの場所になっています。
ただ、冬になると流石に訪れる人は少なく、ウサギ・テン・キネズミ等の動物の天国になっている場所でもあります。
今年は、全体的に雪は少なめですが、着雪のため倒木が思いのほか多く、かなりの被害が出ているのが現状です。
おそらく、高山でもブナがかなり倒れいてるのではないかと心配しているところです。
今回添付した写真は、東黒森山中に有る展望台です。
駐車場から、約40分ほど歩くと山頂に到着し、展望台から県民の森画一望でき、とても素晴らしいところです。
そこは、県民の森の西端に位置し、夏場は市民の憩いの場所になっています。
ただ、冬になると流石に訪れる人は少なく、ウサギ・テン・キネズミ等の動物の天国になっている場所でもあります。
今年は、全体的に雪は少なめですが、着雪のため倒木が思いのほか多く、かなりの被害が出ているのが現状です。
おそらく、高山でもブナがかなり倒れいてるのではないかと心配しているところです。
今回添付した写真は、東黒森山中に有る展望台です。
駐車場から、約40分ほど歩くと山頂に到着し、展望台から県民の森画一望でき、とても素晴らしいところです。
今日は、久しぶりの好天に誘われ、山形県の「へそ」に位置する白鷹山994mに挑戦してきました。
ところが、先日の大雪で深いところは胸までの積雪のため途中で、あえなく撤退という羽目になってしまいました。
数年前の体力と気力があれば山頂まで行けたと思いますが、今年は年のせいであと少しというところで、意欲があせてしまいました。
いつもなら、山頂まで1時間ほどで到着するのですが、今日はちょっとした坂道でも、胸まで新雪が迫り足を上げるのも大変で、10㎝進むのがやっとというところが何箇所もありました。そんな訳で、途中かなりの体力を消耗してしまったのです。
ところが、帰りは道跡が出来ているため、あっという間に下山してしまい、とても拍子抜けしてしまいました。
ところが、先日の大雪で深いところは胸までの積雪のため途中で、あえなく撤退という羽目になってしまいました。
数年前の体力と気力があれば山頂まで行けたと思いますが、今年は年のせいであと少しというところで、意欲があせてしまいました。
いつもなら、山頂まで1時間ほどで到着するのですが、今日はちょっとした坂道でも、胸まで新雪が迫り足を上げるのも大変で、10㎝進むのがやっとというところが何箇所もありました。そんな訳で、途中かなりの体力を消耗してしまったのです。
ところが、帰りは道跡が出来ているため、あっという間に下山してしまい、とても拍子抜けしてしまいました。