月山の南隣の湯殿山。この山は残雪が残っている時期で無いと登山が出来ません。夏場は背丈以上の笹薮でとても人を寄せ付けないからです。
今回紹介するのが、月山と湯殿山の間を流れる「石跳川雪渓」のスキー散策です。
県立自然博物館(ネイチャーセンター)から、スキーを履いて歩くこと2時間。
今の時期は(4月15日頃)スキーを履かなくても歩けますが、スキーだと帰りがとても楽ですし、大自然の中、自分だけのゲレンデを自由に滑走できる醍醐味があります。 上の写真の雪渓ですが、見た目は大した事はありませんが、実際見えるところだけで登りに40分掛りました。かなり長いのです。
帰りは、20分でネイチャーセンターに到着します。もったいないので、ちょっと寄り道をして、「リュウキンカ広場」に立ち寄ってみましょう。
ここは、石跳川の南側にある湿地帯で、沼もありますが春先のミズバショウや黄色いリュウキンカが有名な場所です。
今回は、まだ雪原のオアシスのように僅かに雪解けし、ミズバショウがようやく顔を出したばかりとなっていましたので、もう少し後だと、とても綺麗だと思いますよ~。
今回紹介するのが、月山と湯殿山の間を流れる「石跳川雪渓」のスキー散策です。
県立自然博物館(ネイチャーセンター)から、スキーを履いて歩くこと2時間。
今の時期は(4月15日頃)スキーを履かなくても歩けますが、スキーだと帰りがとても楽ですし、大自然の中、自分だけのゲレンデを自由に滑走できる醍醐味があります。 上の写真の雪渓ですが、見た目は大した事はありませんが、実際見えるところだけで登りに40分掛りました。かなり長いのです。
帰りは、20分でネイチャーセンターに到着します。もったいないので、ちょっと寄り道をして、「リュウキンカ広場」に立ち寄ってみましょう。
ここは、石跳川の南側にある湿地帯で、沼もありますが春先のミズバショウや黄色いリュウキンカが有名な場所です。
今回は、まだ雪原のオアシスのように僅かに雪解けし、ミズバショウがようやく顔を出したばかりとなっていましたので、もう少し後だと、とても綺麗だと思いますよ~。