千寿の碁紀行

小林千寿の世界囲碁普及だより

第1回ハンス・ピーチ・メモリアル・トーナメントEuropean Hans Pietsch Memorial Budapest

2013-10-02 11:26:44 | 日記

第1回ハンス・ピーチ・メモリアル・トーナメントEuropean Hans Pietsch Memorial  Budapest 2013 September 27-29th

続き

 大会会場は五区の公の建物で、素晴しくきれいでした。

 

故ピーチ六段と同期の院生だったフランスのファリド・ベンマルク6段

今はパリでビジネス大学院の囲碁の講師などをしてます。

偶然,はるばる日本から参加した梵天丸さん5段と1局目にあたってしまいました。

ピーチ氏の弟のような存在であるチェコのチャンピオン/オンドラ・シルト6段

院生歴はピーチ氏の次に長く日本が流暢

スイスからの初の院生だったフラビアン・アベル2段は今、スイス囲碁協会会長

ドイツのユース囲碁大会で優勝し,その縁で院生になり,2013年5月にはインターンで日本棋院で働いた経験を持つダビド・シブト4段

2012年7月まで院生だったフィンランドのアンティ・トルマン6段(欧州囲碁選手権戦で2位)

今回も安定した打ちぶりで優勝

一番最近まで(2013年6月末)院生であったセルビアのニコラ・ミッテック6段(左)

右は新鋭のリジー・パバル6段,まだ17歳。

 

ニコラ君のお兄さんのドゥシャン6段(右)は韓国で囲碁修行経験あり

右は名古屋で院生をしていたポップ・クリスチャン7段

 

 

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