第1回ハンス・ピーチ・メモリアル・トーナメントEuropean Hans Pietsch Memorial Budapest 2013 September 27-29th
続き
大会会場は五区の公の建物で、素晴しくきれいでした。
故ピーチ六段と同期の院生だったフランスのファリド・ベンマルク6段
今はパリでビジネス大学院の囲碁の講師などをしてます。
偶然,はるばる日本から参加した梵天丸さん5段と1局目にあたってしまいました。
ピーチ氏の弟のような存在であるチェコのチャンピオン/オンドラ・シルト6段
院生歴はピーチ氏の次に長く日本が流暢
スイスからの初の院生だったフラビアン・アベル2段は今、スイス囲碁協会会長
ドイツのユース囲碁大会で優勝し,その縁で院生になり,2013年5月にはインターンで日本棋院で働いた経験を持つダビド・シブト4段
2012年7月まで院生だったフィンランドのアンティ・トルマン6段(欧州囲碁選手権戦で2位)
今回も安定した打ちぶりで優勝
一番最近まで(2013年6月末)院生であったセルビアのニコラ・ミッテック6段(左)
右は新鋭のリジー・パバル6段,まだ17歳。
ニコラ君のお兄さんのドゥシャン6段(右)は韓国で囲碁修行経験あり
右は名古屋で院生をしていたポップ・クリスチャン7段