桜も散って新緑の季節となってきましたね!!!
今年の桜は遅咲きでした。
山桜が満開に!!!
散るのも早かったような。。。。
初めて『花散里』を実感しました。
もう、もみじが。
『青紅葉』
鯉のぼりも!!!
山桜が満開に!!!
散るのも早かったような。。。。
初めて『花散里』を実感しました。
もう、もみじが。
『青紅葉』
鯉のぼりも!!!
この春は世界中から囲碁関係者の来日が続きます。
先週末から元院生のアメリカ人、のトロイ氏、スタンフォード大学で言語学を学び囲碁を当時、スタンフォード大学に留学していた
SAKAMOTO KIYOSHI さんに碁を習ったら、1年でアマ5段に上達。
縁あって日本棋院が幕張に寮をオープンしたので、寮生・院生になり囲碁の研修に参加。
『禅寺』のようなイメージで入った寮生活にいたのは10歳前後の碁が強い走り回っている子供達ばかり!!!
そこで、トロイさんは少年達に負かされながら、2メートルの巨体で子供達の用心棒的な存在で良き時間を過ごしたそうです。
私は当時、欧州からの院生を何名も受け入れていたので、トロイさんとも親交がありました
我が家に毎週末にやってくる私の外国人生徒達は、我が家の冷蔵庫は空っぽになるように食材をリュックに詰めて帰る日々。
もちろんトロイさんの分も。
30年近い年月が過ぎ、再会。
相変わらず、背が高く2メートル、体重は160キロとか。。。
『碁縁』は一生、続きます。
急に寒くなりまだ桜が咲いていないのが残念です。
* トロイさんが SAKAMOTO KIYOSHIさんに是非お会いしたいと願ってます。
もし、これを読まれた方、SAKAMOTOさんをご存知の方、ご連絡ください。
よろしくお願い致します。
先週末から元院生のアメリカ人、のトロイ氏、スタンフォード大学で言語学を学び囲碁を当時、スタンフォード大学に留学していた
SAKAMOTO KIYOSHI さんに碁を習ったら、1年でアマ5段に上達。
縁あって日本棋院が幕張に寮をオープンしたので、寮生・院生になり囲碁の研修に参加。
『禅寺』のようなイメージで入った寮生活にいたのは10歳前後の碁が強い走り回っている子供達ばかり!!!
そこで、トロイさんは少年達に負かされながら、2メートルの巨体で子供達の用心棒的な存在で良き時間を過ごしたそうです。
私は当時、欧州からの院生を何名も受け入れていたので、トロイさんとも親交がありました
我が家に毎週末にやってくる私の外国人生徒達は、我が家の冷蔵庫は空っぽになるように食材をリュックに詰めて帰る日々。
もちろんトロイさんの分も。
30年近い年月が過ぎ、再会。
相変わらず、背が高く2メートル、体重は160キロとか。。。
『碁縁』は一生、続きます。
急に寒くなりまだ桜が咲いていないのが残念です。
* トロイさんが SAKAMOTO KIYOSHIさんに是非お会いしたいと願ってます。
もし、これを読まれた方、SAKAMOTOさんをご存知の方、ご連絡ください。
よろしくお願い致します。
『パリと東京に互いに文化会館を建てましょう』との構想は1982年、当時のフランス大統領フランソワ・ミッテランが来日した際に
鈴木善幸首相(当時)との会談の時でした。
その後、互いの国の事情で会館が建てられるのは遅れましたが1997年にパリに日本文化会館が開設。
セーヌ川の畔、エッフェル塔の並びに立派な『パリ日本文化会館』が建ちました。
それを待っていた私は『是非、囲碁講座を開設して欲しい』と願い出て、受け入れてくださったのが初代館長の磯村尚徳氏。
そこには当時フランス大使であった松浦晃一郎氏(のちのユネスコ事務局長)の大きな力添えもありました。
囲碁講座開設。現在も続いている国外で一番長く続いている『日本の囲碁講座』です。
貴重な存在になりました。
そこで日本の囲碁、文化に触れ日本に興味を持ってくれた人も多いです。
奇しくも、今、その講座で後を覚えた青年が日本を旅行中。
日本に憧れ、魅せられ、1週間の滞在で『住みたい!!!』と熱狂してます。
コンクリートの立派な箱物を建てるような方法から、少しだけ、日本文化を人から人に伝える事に目を向けてくれたら。。。
と願ってしまいます。
磯村尚徳初代館長のミサが先週末、行われました。
セーヌ川の前に建つパリ日本文化会館の玄関より
パリ日本文化会館へ着く寸前のメトロからの景色。
窓の落書き、セーヌ川、エッフェル塔。
パリらしい。。。。。。
鈴木善幸首相(当時)との会談の時でした。
その後、互いの国の事情で会館が建てられるのは遅れましたが1997年にパリに日本文化会館が開設。
セーヌ川の畔、エッフェル塔の並びに立派な『パリ日本文化会館』が建ちました。
それを待っていた私は『是非、囲碁講座を開設して欲しい』と願い出て、受け入れてくださったのが初代館長の磯村尚徳氏。
そこには当時フランス大使であった松浦晃一郎氏(のちのユネスコ事務局長)の大きな力添えもありました。
囲碁講座開設。現在も続いている国外で一番長く続いている『日本の囲碁講座』です。
貴重な存在になりました。
そこで日本の囲碁、文化に触れ日本に興味を持ってくれた人も多いです。
奇しくも、今、その講座で後を覚えた青年が日本を旅行中。
日本に憧れ、魅せられ、1週間の滞在で『住みたい!!!』と熱狂してます。
コンクリートの立派な箱物を建てるような方法から、少しだけ、日本文化を人から人に伝える事に目を向けてくれたら。。。
と願ってしまいます。
磯村尚徳初代館長のミサが先週末、行われました。
セーヌ川の前に建つパリ日本文化会館の玄関より
パリ日本文化会館へ着く寸前のメトロからの景色。
窓の落書き、セーヌ川、エッフェル塔。
パリらしい。。。。。。
3月2日 何十年も待ちに待った能『碁』を観てまいりました。
中々に面白かったです。
どのような経緯で、この作品が作られ、その後、どのような経緯で廃曲になり、又、、復曲になったのか。
能の中で、碁がどのように扱われているのか、興味が尽きません。
中々に面白かったです。
どのような経緯で、この作品が作られ、その後、どのような経緯で廃曲になり、又、、復曲になったのか。
能の中で、碁がどのように扱われているのか、興味が尽きません。