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千寿の碁紀行

小林千寿の世界囲碁普及だより

ドイツからの来客

2025-06-15 22:18:42 | 日記
 今年もベルリンから2人と現在、筑波大学院の留学中のドイツ・キールからのGO Players が訪ねてくれました。
 ベルリンからの二人が前回、日本に来日した時はドイツで画家として活躍中の元院生の加藤隆さんとマイケル・レドモンド九段の
 テレビ指導碁の収録の時でした。
  その前は日本棋院のサマー囲碁キャンプで京都にも行きました!!!
 

 

 

 

 みんな、碁と日本が大好きなGO Players です!!!

 
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御茶ノ水にオープンする和文化の喫茶『東依』の御紹介

2025-06-14 06:20:53 | 日記
 『碁縁』のお弟子さんが素敵な和の空間を御茶ノ水・聖橋にオープンされました。
 昨年の大河ドラマの仮名の書の根本和先生の書道教室も開催される高質な空間です。
 https://www.toui.tokyo/
 
 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
東依とは

静かに、東に依る
「東」は、太陽が昇る方角。始まりや希望、そして夜明けの静けさを思わせます。
「依」は、寄り添い、調和し、心を預けられる場所という意味があります。

東依は、このふたつの言葉を重ね合わせ、静寂と調和の中で、心がゆるむ時間を育む場。
陰陽や五感、精神性といった東洋の美意識を、そっと現代に映し出し、
忘れかけた感覚をやさしく呼び覚ますような空間です。

障子越しの光、ほのかな香り、静かな音、学び、そして一杯のお茶。
ここでは、自分自身と静かに向き合い、日々の中に積もる心の疲れをそっと清めていく。
そうして本来の感覚と調和を取り戻します。

夜明け前の蒼の移ろいのように、伝統と今が調和すること。
東依は、現代に息づく、やわらかな「東京みやび」をかたちにします。

メンバー
書 : 根本知
茶 : 木口和也 (呑龍文庫 ももとせ)
美術: 齋藤 達彦 (東齋美術)
場 : 藤原大輔 (Carpe Diem)
空間設計: STUDIO ZOMO INC.
施工  : 株式会社 水雅

 さりげない気配の入り口


 根本和先生の書と壺


 喫茶と書道教室 白い壁は越前和紙




 お抹茶と和菓子


地下にはお茶室などの芸術的な空間




根本先生の本



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ビーガンの皆さんへ  For VEGAN

2025-06-11 10:23:55 | 日記
 日本よりも欧米で出会ったビーガンの方の方が多いです。
 彼らが日本に滞在した時に外食が難しく困ったものです。
 お肉、お魚を抜いたお蕎麦、おうどん、ならば良いかな〜と思っても
 鰹節がダメなのでお出し、お汁もダメなんですね。
  ところが最近、素晴らしい頂き物をしました。
 ビーガンが食べれる『やさしいつゆ』By 総本家更科堀井
普通に私たちが出しの元のように使って頂いても美味しいです!!!

 今年も世界中の囲碁の弟子、友人、その家族の来日が続いてます。
 日本滞在が、これで、益々、楽しくなってくれるはずです!!!

 

 

 
 
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各国から来日する世界の弟子たち

2025-04-26 22:13:56 | 日記
 春にから秋に毎年、色々な国々から懐かしいプレイヤー、友人たちが来日し訪ねてくれます。
 3月はニューヨークから。
 今月はスイスから。
 2005年〜2007年にジュネーブを拠点に囲碁普及をしていた時の生徒。
 ジュネーブからレマン湖畔に北に行くとニオンと言う街があります。
 
 そこの高校に囲碁部ができたので、通っていました。
 ニオンの高台にローマ遺跡があり、景色が美しいところです。
 

 当時高校生だったセドリックさんは当時から『バンカー銀行家になるんだ、その為にゴルフと囲碁を学ぶ!』と
 目標がはっきりした青年でしたが、それを実践しました。
  当時の写真
 

 15年ぶりくらいに再開!
 和食が食べたいとのことで、高層ビルでお弁当の和食を!!!
 

 

 

 

  来月はオーストリア・ウイーン から。
 再来月はパリに住むモロッコのプレイヤーと、その家族。
  うれしい悲鳴です!!!

 それだけでなく、偶然、知り合う外国の観光客もいます。
 数週間前に法事で京都まで行きました。
 夜遅い新幹線、寒い夜で宿までタクシーで行くことにしました。
 タクシーの席に着いて『無い!!!』 
 リュックサックを新幹線の棚に置き忘れたことに気づき、慌てて改札口に。
 運良く大阪止まりの新幹線だったので30分ほどで『それらしき荷物が見つかりました』 
 『遅いので明朝、大阪の忘れ物係まで連絡してください』とのこと。
 そして翌朝、新大阪の忘れ物係へ。
 私の前の欧米人らしき若いカップルがスマホの翻訳機能を使って駅員さんと、やり取りしているですが
 何やら問題ありの様子。
  つい、声をかけてしまい。。。
 彼らの問題は忘れた荷物は東京まで行ってしまい、彼らが泊まる予定のホテルでは『着払い=現金払い』は
 不可能なので受け取れない。
  それも、彼らの荷物の中に二人のパスポートも!!!
 彼らはロンドンからの観光客でした。
 結局、私の京都の滞在先に彼らの忘れ物を送ってもらい私が受け取り、彼らに渡すことに。
 相当な『お節介』でしたが、こんな問題は日本人にも起きると分かって、解決策を至急、考えて欲しいです。
  旅のトラブル解決方法、皆さんは、どうされているのでしょうか???

 
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亀戸の亀戸天神とくず餅の船橋屋さん

2025-04-24 20:04:29 | 日記
 曇り空でしたが亀戸天神の富士の花を見てきました。




 梅の実も沢山なってました!!!


 スカイツリーも、亀戸天神のお庭から見ると風情がありましたね。


 船橋屋さんのくず餅も美味しかったです。
 美味しすぎて食べ終わって気づいたら写真を撮り忘れました!!!

 https://www.funabashiya.co.jp/accessmap/shop01.php
 
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