千寿の碁紀行

小林千寿の世界囲碁普及だより

7月14日はパリ祭でしたね。

2012-07-16 00:49:26 | 日記

 『パリ祭』と言うのは日本にしかないようですね。

ウィキペキアでは下記のように説明してます。

パリ祭(ぱりさい)は、フランス7月14日に設けられている国民の休日(Fête Nationale)。1789年同日に発生しフランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃および、この事件の一周年を記念して翌年1790年におこなわれた建国記念日(Fête de la Fédération)が起源となっている。

なお、フランスでは単に「Quatorze Juillet(7月14日)」と呼ばれ、「パリ祭」は日本だけの呼び名である。これは、映画『QUATORZE JUILLET』が邦題『巴里祭』として公開されヒットしたためで、邦題を考案したのは、この映画を輸入し配給した東和商事社長川喜多長政たちである。読み方について、今日では「ぱりさい」が一般的だが、川喜多かしこは「名付けた者の気持ちとしてはパリまつりでした」[1]と語っている。当時の観客の大半も「パリまつり」と呼んでいたという[1]荻昌弘もまた「私の感覚では、これはどうあってもパリまつり、だ」と述べている[1

 私も数回、7月14日にフランスに居合わせた事がありますが『花火』とパレードでまさしく『お祭り騒ぎ』でした。

日本のお祭りと大きく違うのは陸軍士官学校、海兵学校の生徒の行進などが中心で『強い国家』が強調されています。

オランド政権初のパリ祭はどのように行われたのでしょうか?

 今回は私は日本で『パリに所縁があって碁+音楽』の友人達と急遽集まりました。

数日前に決めたので10~15名くらいに集まりのはずでしたが、友達の輪が広がり40名くらい集まってしまいました。

碁+音楽で友人が増え楽しかったです。

 フランスのワインとチーズとチョコレートで乾杯しました!!!

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