2月23日(土曜日)諦めていた鬼まつりですが、幸い私用が早く終了したため、
急いで滝山寺境内に駆けつけました。
PM6時30分もう境内は人の山です。シャッターチャンスを狙う人はもう早朝より
三脚を設置しています。私の前は人、人、人。。。あーあもう少し身長あったらなー
それでもめげずに頑張りました。
まずは滝山寺の住職の説明と鬼面を被る人たちの紹介です。
火祭は大松明の点火から始まります。
庭祭りです。太郎冠者と次郎冠者だと思いましたが、豊作を願う一年間の田んぼの作業を解説を交えながら
行います。この前に薙刀を回すのですが、人の影で上手に撮影できませんでした。
7時45分いよいよ火祭のスタートです。松明に火が灯され勇敢な男たちが、本堂を三周します。
祖父、祖母、孫の面をつけた役の人も手挽きに導かれ三周します。
ほんの数分の火祭は、人々に感動を与えあっけなく終了します。
松明の燃え残りを家に持ち帰る人もいます。豊作祈願、家内安全祈願でしょうか?
鬼祭りは、源頼朝の時代より始まり、八百年の伝統を誇る勇壮な祭りで、天下泰平、厄難消除祈願しています。
観覧のUP楽しみです。
私は風邪気味?で出かけられません・・・残念!