今日は、朝から雨、、、寿会の日帰り旅行が昨日で本当に良かったと感謝しています。
朝、曇天の中、8時50分頃に滝町を出発、、、、、豊田東インターから一路名古屋城を目指して出発!
10時前に名古屋城に到着。
大きな看板があります。
ボランティアガイドお二人の先導で蓋畔に別れて見学開始です。
しかし、ここがなかなか難しい、
さっきまで一緒に武将隊のメンバー、前田慶次さんの演技を見、
金シャチのレプリカが飾られていた。
こんなに高い靴を掃いたおじょうさんにびっくりして「あれで歩けるのかね?」と観ていたら、やっぱりぎこちない
歩き方なので、二人で笑ってしまって居たが、ほんの一瞬目を離し、もう一人の最年長者(90才)の方に「小1時間だそうだけど
歩けますか?」と訊いている間に、彼はどこかへ行ってしまわれた。
会長に連絡し、他の人にも尋ねたがわからない!
仕方なく、ガイドさんについて行くが、ゆっくりしか歩まれないので、歩調を緩めて頂く
お掘りの鹿を見
右手にお城を見、、、、説明は全く聞こえない、、、それでもがんばって歩かれている
先に行ったお一人を探しながら、ついてゆく
本丸御殿の注意のビデオの所で、徳川家康さんと出会う。ビデオ撮影をされているようです。
「私たちは、家康公の生まれた岡崎から来ました」と話していると、そこに行方不明だった彼が到着
「良かった!今からちょうど本丸御殿の見学です」と今度は二人を見失わないように入館
玄関 対面を待つ殿舎ここには虎や竹林が描かれています
表書院 正式な謁見に用いられたそうで、上段の間から納戸の間まで5部屋からなる
節のない材木が使われているだけでもすごい
対面所 藩主が身内や家臣との私的な対面や宴席に用いた部屋。上段之間と次之間、納戸2部屋の4部屋からなる
この部屋じゃなかったかもしれない
上洛殿 三代将軍家光の上洛に合わせて増築された建物。上段之間から納戸之間まで6部屋からなる
天井の写真しか写せなかった
湯殿書院 黒木書院とあったが、気にかかる方は是非ご自分でお出かけください
素晴らしいものが多く、ため息やびっくりするばかり、、、これ全部税金だよね― !
名古屋城がこんなに緊迫や漆が使われているなら、江戸城はどんなに立派だったんだろうねー?
重機のなかった時代どうしてこんな建物ができたんだろうかと、城址を見に行くたびに思うが、昔の人は忍耐強かったん
でしょうねー
鬼瓦の展示は今日までだったような?
頑張って見学された方も、帰り道はとうとう足が痛くなってしまわれて、休憩しながら門までの道をたどられました。
それでも、ちゃんと見学なされたのには感心しました。
信長さんに見送られて名古屋城とはサヨナラです。
昼食はナゴヤキャッスルで、ランチバイキング、、、お二人の食事の世話をしながら、自分も一杯食べました。
この後見学した名古屋市市政資料館も本当に勉強になりました。説明をゆっくり読んでいる時間が無くて残念でした。
他2ケ所を巡り、予定より30分ほど早めに帰り着きました。
29名全員無事に帰宅できて本当に良かったです。