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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

肘のリハビリを続けながら過激なバッティング セロトニンでハッピーになるので止められない 打劇王

2018年10月14日 09時44分47秒 | スポーツ
 昨年12月28日でしたか、最後のホームランの的を当て肘を痛めて以来、腕を上げるのも痛かった。冬の寒いとき、半袖で張り切り肘に負担をかけすぎたせいか。肘のリハビリには徒手、低周波、鍼がある。病院の徒手は力いっぱいやってくれないから効かない。低周波は治る気がしなかった。

 知り合った大学の野球選手は皆さん肘を痛めた経験があり、治ったのは鍼だった。ネットで鍼治療を探したものの高いこともあって踏み切れなかった。ある日、赤の電工テープを小さく切っては痛い付近に貼り、それを目標に低周波をかけて貰うと効果があり、そんなことを続け少しづつ回復してきた。

 バットを振るのも可能になった。リハビリの翌日に恐る恐る振っていたのがフルスイングになり、悪化してはリハビリの繰り返している。肘の負担減らしに手袋もやめた(バットを滑らせ負担軽減)。だから6年連続で獲得したホームラン王はとても無理で、しかし逆に大変楽になった。

 バットもカーボン(800g、トップバランス)主体から、耐久性の高い金属バットに変えた。ただし、金属バットはトップバランスで84cmだからスイング荷重は硬式バットより重い。実はカーボンバットは柔らかいので球を掴むようにホールドして振り切れるので、振る方向に飛ぶので的の方向を狙いやすい。

 金属バットだと方向制御は難しい。硬式より重いバット(*)で手袋をせず最も速い球を強引に引っ張る。左の壁に打ち込んでいるときが最も調子が良い。こうして125球ぐらい打つと汗をかき満足感が出てくる。幸せホルモンのセロトニンが放出されるのだろう。*最も重いのは850g、トップバランス、84cm(普段をは使わないが)

 僕はいつも同じ柄の半そでシャツを着ているので、存在は知られている。待ち構えていた自信家が隣のボックスに入りこれがバッティングだと 見せようとする場合は以前同様 よくある。白髪だし ちょろいと思えるだろうね。元とか現役の野球選手は体格も凄い。緊張するし、手や体が硬くなる。しかし、こういう場面というのは逆に楽しい。

 1か月に1人から数人、最初の25球は打ち負けているなと思うことがある。僕はスポーツ音痴、打撃が好きなだけ。最近上達したのは、自分の状況を見ながら少し修正できるところ。以前は350球ぐらい打っていたから、筋肉のスタミナもある。少しづつ良い当たりになり、稀にこれぞという会心のライナーを飛ばたりする。

 大体、50球ぐらいで皆さんお帰りになる。75球続くと凄いなと思うのだが。過去に150球ぐらい頑張った人がいて参ったが納得して帰って頂きたい。体を壊さなければよいが。僕は今でもフルスイングの300球ぐらいは平気。実際、左のボックスでひっくり返った人は二人ぐらい見た。1日に5人ぐらい相手にすることもある。

 できれば、右のボックスで上手なところを見せて頂きたい。しかしほとんど左に入る。右打ちだから後ろから僕の方を見ながら打つ感じ。なんか日本人は精神虚弱だな。なかには球が来るタイミングを僕のボックスより0.2秒ぐらい早めにする悪質なのがいる。大きな音がすると筋肉が反応し、芯をとらえにくい。しかし、多少慣れてきたかな。

 因みに左右のボックスは球が遅い(僕は最も速い2番ボックス)。備え付けのバットは軽い・短い・ミドルバランスで打ちやすい(僕から見るとおもちゃ)。そこへもってきて、僕は最速球を強引に左へ45度以上引っ張る。相当ハンディーを差し上げているのは認識して欲しい。
《本当のところ、最大の弱点は目だね。少し暗くなると全く球にかすりもしなくなる。しかし目はハンディーとは考えない》
コメント
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