宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

電力会社トップにモラルやコンプライアンスを求めることがナンセンス 関西電力2回の電気料金値上げは3.2億円ボッタクリのため?

2019年09月30日 20時34分27秒 | 社会・経済

 八木会長に会った人によるとなかなかのやり手だったらしい。しかし、助役が怒りだすと怖いので返せなかったとか、個人で金を預かり管理していたとか、子供じみた嘘が良く言えるね。怖いものなしとは電力会社のトップだ。仕事はできんし、世間知らずだが、威張ることにかけては比類がない。

 能力が有ったり、仕事が出来たり、実績を残したら、電力会社のトップにはなれない。これは東芝でも同様だった。昔、東芝の人事部長が能力が有ったら部長にはなれないと本に書いていた。

 今年3月に社長あてに送付された告発文書では、国税や大阪地検にも手をまわして逃げ切れる計算だったのが、ほころびが出たんだな。やばいという情報が流れて、全員が返金した。大金を受け取っていた20人の取締役を全員逮捕しないと、全国の電力で同様に起きている闇は無くならない。

 電力会社は莫大な金を持っているから、何でもできるんだ。こんなことを書いているとまたまた、電力関係者がやくざを送ってくる。親切だな。某電力の役員も、BWRかPWRかの選定に絡んでメーカーなどから高松市の自宅を建てて貰ったと、この度聞いた。有名な話らしい。理想とか良心とか恥とかそんなものは持ち合わせていませんよ。

 

 

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オリンピック候補の中ではバトミントンの桃田が一番安定している 厳しい試練を乗り越えたからこそ

2019年09月26日 17時59分53秒 | スポーツ

 桃田は素晴らしかった。バーゼル(スイス)の世界選手権で桃田賢斗(NTT東日本)が第5シードのアンデルス・アントンセン(デンマーク)を2-0で下し2連覇を達成。来年のオリンピックに向けた金メダル候補としては最も安定しているように感じた。 

 アントンセンは、今年、桃田に勝利しており、国(デンマーク)をあげての桃田分析と応援で、しかも第1セットはリードされどうなるかと思った。しかし次第に桃田が会場の雰囲気にも慣れ、実力を発揮し始めた。終わってみれば21―9、21―3と世界選手権ではあり得ないような差となった。
 
 僕も、バトミントンは体育館でよくやったので、身近に感じ、桃田のプレーは大変勉強になった。例えばサーブ時の羽の持ち方、スマッシュされた時に振らずラケットの面だけで低く空白エリアに返す方法。桃田はバシバシ打って圧倒するというより、テンポを上げず華麗なコントロールでぎりぎりを攻めるところがすごい。
 
 最後のところも、わざと高く上げて打たせたのかな。アントンセンはラケットを振り切りっスマッシュが決まった思ったに違いない。桃田は前に倒れ込みながら、床から僅かなところでラケットを微妙に動かし、信じられないような柔らかい返球がネットすれすれに超えてポトリと落ちた。
 
 僕のレベルだと強く打たれた羽はある程度の速度で打ち返すしかない。バトミントンの羽は初速が滅茶苦茶速いので、それに合わせて振るとタイミングが早すぎる。ここらは勘だね。世界レベルの羽はまず返せないが、返球できても丁度打ちごろとなり、叩かれてしまう。録画したのを時々見ているが、ま兎に角、しなやかで巧妙な桃田のプレーは見事。
 
 
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あおり運転やBB弾のニュースの影響か 小学生が車に石を投げ当たったので小学校に警告した

2019年09月16日 18時59分57秒 | 

 道路を挟んで反対側の道路を、近くの小学校から帰宅する4,5人のグループ。すれ違うのは見えていた。突然カチンと音がした。カチンときたというのは冗談。ぼくは車をバックさせて小学生を追いかけようとしたら一斉に走って逃げだした。幸い傷は見つからなかったが放置できないと小学校に電話した。

 状況を話し、「今の車は監視装置がついており写真がとれますよ。小学生を捕まえたら警察まで連れてゆきます。車で追いかけ最も遅い子を捕まえる」と警告した。警告したんだから免罪符だね。教頭先生はびっくりし謝罪した。翌日の朝礼か何かで厳重に注意するとのこと。

 大人を舐めたらいかんよ。凄い恐怖を味わいたかったら別だが。この前捕まった宮崎?みたいなやつにならんよう芽を摘んでおかなくちゃ。宮崎が出所してあおってきたら?、僕ほどの腕力は無い。首根っこを押さえて檻まで連れて行かなくちゃ。

 

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my進化論では細胞の中にコンピューターが有ると仮定してきたが 体全体を結ぶインターネットも有ったんだね」

2019年09月14日 09時41分58秒 | 生命

 2003年の仮説発表では細胞の中に生化学的なハードウェアとソフトウェアが有り、様々な条件をシミュレーションし、評価システムでより優れた方式を選択して進化すると発表した。このうち、シミュレーションについては「あらゆる可能性を試しそれを記憶させる」に変更したが、そのほかは証明されつつある。

 つまり、僕らの体の細胞の一つ一つには生化学的なコンピューターが有るということだ。何とNHKのシリーズ人体では、各器官や細胞からメッセイジ物質が放出され、巨大な情報ネットワーク、つまりインターネットが形成されていることを示した。

 僕も情報通信は実施されていると考え、それは電気を使うのか、化学物質を使うのか、主な指令は脳から全体へ出されるのだろうなと思っていた。全細胞が大量の情報を出しているというのは想像がつかなかった。セックスの後の受精卵も、最初に心臓ができるとあんたが肝臓になれと会話しながら体ができてゆくらしい。

 毎年、電気学会で進化仮説を発表している僕にとって、このメッセイジ物質による情報交換は興味深い。僕のメインの仮説である循環論理の評価システムをどのように形成し得るかを考え始めている。皆さんはkyぃ見ないだろうが、良いひらめきが有れば来年3月発表したい。

 

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オリジナルなAI(人工知能)を開発した 成績は良いがビジネスに役立つかどうかは分からない

2019年09月02日 18時46分53秒 | ビジネス

 学生時代に教授や先輩の指導を受けて、多重回帰とか統計的な予想システムを開発していた。数学的には立派な理論が有るが、当たらないから情けない。定常的な動きについては当たる場合もあった。最近、今回のテーマを試したが予測とかいうレベルではないな。

 僕は特に機械学習やディープラーニングを学んだわけではない。独学では前に進めそうもない。多分、高度な目標を達成するシステムを完成するには数年かかる。いや達成できないかもしれない。AIでは失敗例も多いらしいのだ。

 世の中のAIには背を向け、一つの試みとしてパターン分類をこころみた。そこでいくつかの閃きと言うかブレークスルーが有った。処理の一部について適正化をパソコンが判断するのだ。ソフトはVBAで組んだ。VBAの特性を生かした処理方法ともいえる。気が付いたらこれもAIなんだな。

 今時、AIはPythonと決まっているらしいが、Pythonがどうとかじゃなくて、VBAが良すぎる。便利すぎる。一方、AIではGPU(元はグラフィック処理用)を利用し、発熱量がすごいので世界的には寒い地方でやっているらしい。

 おそらくPythonに比べてVBAでの開発速度は軽く2倍以上になる。VBAの長所は、データやプロセスの可視化とか、デバッグの容易さだ。僕にとって目的を果たせばよいので、Pythonである必要はなく、ディープラーニングである必要は全くない。

 AIの開発者の一部は間違いなく、VBAの良さを認識している。PythonにVNAの良さを取り入れようとはかっているはずだ。正直なところ、今回の発案、ブレークスルーはVBAだから出来たことだ。中身は言わない。

 ここに至るプロセスは結構ハードだった。結果が保証されていないから、結果が悪いと落ち込んだ。何度も打ちのめされながら、ある日、空が快晴になった。自分でも驚く結果が出た。しかし、慎重な検証が必要だし、更に利益を生む方法を開発して行かなければならない。

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