宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

水曜日は16時に16mの階段を飛ばし(1,3,5・)で駆け上がり、19時に160キロの球をフルスイングで壁に打ち込んだ

2021年04月29日 09時47分03秒 | スポーツ
 近くの階段駆け上がりは昨年の連休頃から始めた。上で撮った斜面一帯のつつじの花の写真が残っている。当初は、最後のステップが重かったが、今は、駆け上がった後、脚を緩めず円弧を描くようにUターンして、そのまま駆け下がる事もある。流石に休憩なしでは、下りるステップが軽快そのものとはいかないが。

 小学校の女の子がこんにちはと言ってくれたり、男の子がスタート前に「何をするんですか?」と聞いたことも有る(何でそんなことをやるのかの意味?)。「凄い」と驚いた人が何人かいた。幸い真似する人はいなくて、マイペースの運動。以前、若者がトライしたが、頂上付近でワーワー言っていて、2回目以降は無かった。

 16mは概算で近くの10mぐらいのマンションよりだいぶ高いからそんなものか。

 ビバーチャ(中区)のバッティングは草津の打撃王の閉店に伴い、他の店を探して見つけたもので、150キロを打つつもりだったが、160キロが可能なので、それではとずっと160キロだ。エア式で球筋は安定しているが、ちょっとした変化に適応するのが大事。

 平均的には、1ゲーム22球のうち、2本を上部の中央もしくは左の壁にライナーで打ち込む。4球打ち込んだら、今日は調子が良いなという感じ。1本も無い日も有った。空振りは、44球で1,2球あるね。手元での変化にはついて行けない。

 打劇王で、若いのが軽いバットでパカパカ打ち これがバッティングよとこちらを振り返ったりしたので、打撃中は見えるところに「トップバランス、85cm、800g」のA3大表示を掲げている。大谷のバットより振り荷重が大きいから、160キロで真似出来るやつはいないだろう。トップバランスは難物。

 打撃王閉店は痛かったし、大勢のファンも同様だろう。僕は、オーナーにマシンを入れ替えるよう手紙で要請したんだ。それが悪かったのか?スーパーに衣替えと聞いたが、まだ完成しておらず、大型店舗のレクトが目の前に有って、どうするんだろうとは思う。
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新ダーウィン説が全部間違っているんじゃない 正しくは「殆どが間違い」 論理矛盾のNO4 指摘は続くよどこまでも

2021年04月23日 12時21分52秒 | 生命
 多数のノーベル賞受賞者を含め世界中の生物研究者が強く支持する新ダーウィン説!天才科学者たちは、そりゃー僕より10倍以上 頭のええ人たちながら、頭の中でどっか重要なボルトが数本抜けていないかと思う。

 ダーウィンは顕微鏡を使っていなかったらしいので、実は単細胞生物など ちんまい生き物は対象外だった。ところが、地球上に初めて誕生した細胞は人間に至る可能性を持っていた。原始細胞は既に巨大なシステム規模で、人間社会を上回る高度さと機能だった。

 この原始細胞が今の人間に進化したのだから、進化のメカニズムが原始細胞に存在し、少なくとも単細胞生物は進化研究の範囲に入れなければならない。これに加えて、単細胞生物は獲得した形質をそのまま継承している。高度な多細胞生物のような、受精後、獲得形質がリセットされるプロセスを持たない。

  新ダーウィン説は人間に至る生物初期の単細胞を無視している間違いに加えて、獲得形質が継承しないとする新ダーウィン説は短さくぃ棒生物では該当しない。また以前も書いたように、人間でも獲得情報が生かされているから受精卵が各器官を形成する分化が起きる。

 更に言えば、物質進化は進化研究で極めて重要である。僕は今年の電気学会で新ダーウィン説への提案の一つとして、物質進化を対象に加えるべきとしている。
  
 例えば、新ダーウィン説では遺伝子の突然変異を進化の理由としているが、そもそも、遺伝子が誕生した経緯や仕組みを明確にしなければ、進化仮説が成立しない。何故なら、進化仮説の重要な要素は進化の仕組みとプロセスの解明にある。

 残念ながら、新ダーウィン説は重要なところで論理ホールが有る。
  
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5000円欲しさのマイナンバーカード登録の実作業は15分で完了した スマホとパソコンの組み合わせが速い

2021年04月13日 16時24分33秒 | 資格・転職・就職
 家内からスマホで数時間かかってマイナンバーカードを登録できたと聞いていた。郵送された書類にあるQRコードを使ったと聞き、簡単そうだなとやってみた。ポイントはQRコードの読み取りかな。僕はペイペイなどでQRコードを使うので、使い易いQRコードリーダーをセッティングできていた。

 健常者用のQRコード(2次元バーコード)は用紙下部の左にある小さい方なので、下部中央の大きなQRコードを写さないように工夫した。ぱっと画面があらわれ、氏名、住所などを入れる。スマホでは音声入力を使え楽だ。

 写真はスマホで、自ら撮影したが良いショットが難しい。そこで、家内に撮影してもらい、グーグール・フォト(*)を利用しPC(パソコン)からダウンロードしファイル名を指定して貼り付けた。*クラウドと言い、スマホ、PC、タブレットからネットを通じて同一ファイルを読める(グーグルの無料サービス:容量限定)。

 メールアドレス入力に関して、僕はスマホメールは使わないので、PC用のアドレスを入れた。結果的に、これが良かった。アドレス送付後、PCでメールを開き入力作業を継続した。実は、またスマホの作業に戻すことがあれば面倒だなと思ったが残りは全部PCで処理出来た。

 結果的にスマホとPCの良いとこどりが出来、全体として楽で速かった。家内に写真撮影を頼んだりしたので、合計25分ぐらいかかったが、実作業は15分で十分。家内から「数時間もかかり苦労したのに」と恨めしそうに言われた。

 5000円の利益を受けるのに、マックスバリューで2万円を入金する必要が有ると家内から言われている。マイナンバーには全く興味なかったが5000円につられてしまった。
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化学音痴が空想から生物進化を追いかけて19年あまり 何故か生命の根源に迫りつつあるのを感じる

2021年04月08日 16時55分21秒 | 生命
 中学の時、化学の先生が「化学は兎に角、暗記しろ」と仰り、あれですっかり化学が嫌いになった。僕は丘や山の中で犬と遊びながら のびのび育った自然児だったから理由も無く記憶する事が出来ない。化学式も人工的すぎて馴染まなかった。

 その化学音痴がすっかり魅せられたのが、1990年代の終わり リン・マーギュラスの共生説だった。深夜のBS放送で、彼女が語る共生説は説得力が有った。ダーウィン説が最初から疑問だらけだったのに対し、理路整然として分かり易く、また新鮮だった。今もって共生が進化に及ぼした影響力の大きさは強く感じる。

 一方、1990年代後半から、ビジネス 開発 社会などの全てにわたって評価が重要という概念が形成されてきた。対象に関わらず、評価無しには物事は解決も発展もしない。そこで、生命体には評価システムが等価的に形成されているとする仮説に至った。

 僕は評価システムの判断を得て生体システムが維持され、また新たなシステムが選択されてきたと考えた。その処理は細胞など生体内の生化学的な計算機やソフトウェアが実施する。このメイン仮説が凄いのは、そこから生じる様々な小仮説が正しいらしいと判断できたことだった。

 例えば、細胞に生化学的なハードソフトが有れば、容易に書いたり消したり読んだりできるゲノムが有るはずだとの推定(仮説)になる。そこで、固定的な遺伝子では機能せず、数量も足りないから、当時ジャンクと言われたDNAが使われているはずと発表した。その後、これらはエピジェネティクスによって確認された。

 生物分野で次々発表される科学的事実も、僕の仮説とは整合性が有り、全て受け入れられる。

 昨年発表の「原始海に現れたタンパク質工場」説は、池原先生のGADV仮説にもヒントを得たもので、誰でも理解しやすいからプロテインワールド説を強力にサポートでき、物質進化を想定し易くなった。また、進化を様々なケースや角度から担ってきた働き手としてタンパク質(ワーカーと称する)を取り上げた。

 生物及びその進化にとって、タンパク質は主役中の主役だから、物質進化起源の候補としてRNAワールド仮説が定説の様に扱われていても、全く比較にならない。

 今年は、「進化はタンパク質とソフトウェアの連携で進めてきた開発プロセス」としたテーマ設定で発表した。タンパク質は全ての担い手だが、一方、ソフトウェア無しに進化のダイナミックな展開は無かった。タンパク質が様々な情報を記憶させ、ノウハウを蓄積させ、活用する事で進化が実現したんだ。

 そして、いよいよ来年度以降は、本丸の評価システムの等価的形成の解明だ。未知のゾーンへ踏み込む。アバウトな構想が出来ており、今後、どこまで具体的なメカニズムが示せるかだ。非常に非常に難しいテーマだ。難しいながら、僕の頭のなかでは、僅かながら生命の根源に近づきつつあるのを感じるのだ。
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4月4日のホワイトソックス戦・大谷翔平の164キロピッチングと初球ホームランのバッティングは超ド級 野球の歴史を飾った

2021年04月06日 13時48分14秒 | スポーツ
 大谷は凄い。身体も立派だが天才なんだな。張本さんも脱帽だね。日本人として誇らしい。投げる方はコメントしようがないが、打つ方は、ステップしないフォームの改善が効いているか。150キロ台の初球をホームランにしており、余程 優れた感覚が無いと初球は難しい。

  ビデオを見ると、体をスムーズに回転させて高めの球をとらえ、インパクトの瞬間やや力を入れる感じか。あっという間にスタンドに入った。足はステップさせず、投球に合わせて右足の先を地面につけ かかとを浮かし先の部分を中心に回転させピッチャーに方向に向けながらバットを振っている。優れたボディーと手の長さが十分生かされている。地元アナウンサーも声が弾み感動していた。

 ステップ方式では左足を踏ん張って、体の回転軸を安定させなければならないから、多分プロでも速い球に合わせるのは大変だ。比較するのもなんだが、僕なんか、元々素人でステップも出来ないし、最初から体を残すように構えている。

 大谷の球を打つチャンスはないが、仮定の話として、同じ直球を続けてくれれば前に飛ばすことはできる。ただ、いつも160キロの球を打っているとはいえ屋内バッティングセンターなので、屋外だとまず条件の違いを克服しなければならない。まず屋外は眩しいから球が見えない。

 変化球を混ぜられると全く当たらず、きりきり舞いする事は必然だ。いつもの160キロでもちょっとした変化について行けない。バッティングセンターでは球の消耗度によって魔球が生じる。

 僕でも屋内なら、170キロでも打てるだろう。バットは大谷のより僕のバットの方が、振り荷重が重いので、軽いバットにする手はあるが、それは僕の流儀ではない。あくまで、最荷重バットをフルスイングだ。
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松本人志が新幹線で酒飲み大騒ぎの4人組に注意しなかったのは日本人の常識なのか 

2021年04月04日 16時17分32秒 | 旅行記
 僕は関東方面に行くとき、憂鬱なことがある。それは明らかにモラルに反する乗客がいても誰も注意しないので、結局僕が注意する事になるからだ。少々のことは言わないが、並んでいる列に割り込むとか、大騒ぎが有る場合にはやくざでも黙っていられない。大げさではなく危険な状況も有り得た。

 最近注意したのは、関東ではないがこの町のマクドナルドでがたがたうるさい高校生がいたので「静かにしてろ」と言ったら、高校生は「すみません」とおとなしくなった。マクドナルドの女性スタッフは馴染みなので笑顔で会釈してくれた。その前は、山手線の列車で優先席に座っている大学生風に注意した。チロッと見たが、無視したので叱責した。

 最近、ソフトバンクの店に行く機会が多く、松本人志は店内に貼られた強面のポスターで周りを見渡すように にらみを利かせている。笑顔はないのかと言いたくなるが、何で新幹線の隣の席で、酒を飲んで大騒ぎしている客に一言 言わないのか。穏やかに「少し音量を下げてもらえませんか」とでも伝えればよかった。

 やくざなら逆におとなしくなるはずだし、厄介なのはチンピラで、伝えるだけ伝えて、変化が無かったら車掌に言って(付き人もいる)、別の車両に移ればよかった。何も言えないのなら、あのポスターの強面は止めて欲しい。あの顔で言えないなら、誰が言うんだ。

 JRの姿勢も問題がある。本件のような問題が有るうちは、特に駅間の距離が長い新幹線では警察官を複数常駐させ、問題のある場合は直ちに拘束し、監禁し、次の駅で降ろす。反抗した場合は逮捕する。逮捕数の多い警察官は表彰する。毅然とした姿勢が求められる。そうでなければ国民の安全が守られないではないか。
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凄く便利なテープ糊を紹介 空気の様に軽くつけて、べたつかない、固まらない お気に入りの糊

2021年04月04日 11時20分27秒 | うんちく・小ネタ
 僕は本のカバー紙の固定、封筒の封にテープ糊を使っていたが、従来品は貼る時の引張りが強く、なかなかまっすぐ、思うように貼れなかった。たまたま、ナフコで見つけたTOMBOWのPIT AIRは凄く便利だ。



 まさしく空気の様に自由にコントロール出来て、方向が曲がりかけたら、何の抵抗もなく修正できる。従来品は方向修正が難しかった。この抵抗の無いのがPIT AIR。

 驚いた。以降、お気に入りで愛用している。僕は何でも大きいのが好きなので、大きめの360円のとし、家内も欲しいと言ったから小さめの180円のを改めて購入する。
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新ダーウィン説の論理的な矛盾 NO3 教科書への記載が招く誤解と混乱

2021年04月01日 08時53分44秒 | 生命
1.世の中に発表されている進化仮説はいずれも新ダーウィン説を全面的にあるいは部分的に否定するものとみなせる。新ダーウィン派が認めている微小な遺伝子変化に関する中立説も新ダーウィン説を肯定するものではない。中立説は遺伝子のランダム変化であり、非常に高度な構成のゲノムソフトがランダムに変化することは同ソフトの崩壊を招く。前にも書いたようにランダム変化は重要度に関係なく全遺伝子を壊してしまう。

2.リン・マーギュリスの共生説は、進化論に強烈なインパクトを与えた。20億年前に我々の祖先の原核細胞がプロテオバクテリアからミトコンドリアを得た事が、真核細胞の繋がり、劇的発展をもたらした。共生説は新ダーウィン説の言う小さな積み重ねではない。ミトコンドリアは驚異のエネルギー発生器官である。更に10億年前にシアノバクテリアから葉緑体を受け取り共生を始めた真核生物は植物に発展した。

3.眼の進化も、渦鞭毛藻からクラゲがロドプシンというタンパク質を得たことに端を発し、動物が眼を獲得することに繋がった。これも画期的な事だった。僕は今年、NHKで見るまでこの事実を知らなかった。

4.ウイルス説も物理化学的な遺伝子変化の積み重ねによる進化ではない。我々の遺伝子にはウイルスから貰ったらしいゲノムがたくさんある。

5.プラスミドで見られる細菌やバクテリアなどの間で実施されたゲノム水平伝搬も、3,4に傾向が似てゲノムの獲得である。プラスミドは宿主が不要とみなすと、除去されてしまうようだ。

 間違った仮説が定説のように教科書に記載され、広く普及することは科学の発展を妨げるものである。もし記載するとしても、矛盾点も明確にしなければならない。
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