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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

新井監督が7回裏2アウト3塁で大瀬良を続投させたのは好判断だった カープ反転攻勢の予感

2024年05月09日 09時32分55秒 | スポーツ
 以前、新井監督は相手が先発投手を交代させたのを見てカープの先発投手を交代させたことが有った。僕は、続投で良かったんじゃないかと思った。結果はリリーフが打たれ試合を落とした。ただ、勝ち負けは何が原因か分からないからとやかくは言えないが自分のリズムで良いと思う。

 昨日、7回表、阪神は先発からリリーフに交代、そして2死3塁で大瀬良に打順が回ってきた。バントまでして3塁へ走者を進めている。通常の広島采配では大瀬良は交代だった。古くは古葉監督が常に用いていた手法。だが、新井監督は交代させずに大瀬良に打たせた。大瀬良は何としても安打と思ったか全球振り切ってあっさり倒れた。



 まあしかし、大瀬良のピッチングは悪くなかったからこれで良かった。8回表に小園の安打などで、2点を追加、8回裏は島内がリリーフ。島内はいきなりフォアボールを出す立上り、ヒヤッとしたが立ち直った。島内は打てるものなら打ってみろの開き直りが必要。島内が普通に投げたらなかなか打てない事は、昨年の実績が証明している。

 9回裏、2死1塁で阪神は代打前川右京、ホームランが出れば同点の場面。栗林は左足を高く上げそこで動きを止め投げるところ、最後の投球は左足を止めず連続的に投げ、栗林にしては変則投球でゴロにさせ投げ勝った。1位の阪神に連勝、勝率を5割に戻した。菊池の見事のフィールディングも有り見どころの多かった試合だった。

 大瀬良は手術してコンディションが良くなっている。今季初の勝利で、気分を良くし活躍して欲しい。
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