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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島カープを優勝させたかったら新井監督はノーアウト満塁でバントサインを出すべきだ

2024年09月08日 09時13分25秒 | スポーツ
 広島がノーアウト満塁、もしくは1アウト満塁でホームランもしくはクリーンヒットを放ったことが、僕が観戦もしくはテレビで観ていて一度もない。過去に有ったとしたら、山本浩二、衣笠幸男のいた時代だろう。山本は配給を読む天才だった。

 次打席で相手投手の配球を見ながら次打席の配球を読んでいた。球場の雰囲気に影響されず打てた。衣笠は扇風機の様にバットを振り回した。フルスイング男だったから、配球なんぞお構いなしに振り切り、三振もあったが満塁ホームランも有ったのではないか。

 何故、満塁でバントするか?一つは点を入れることにより勢いをつける事だ。例えば満塁のビッグチャンスで0点で終わると、ダメージが大きい。また満塁かということになる。「満塁だチャンスだ」とファンも思えるようになればしめたもの。

 最も重要な事は満塁でバントするデータを作ることだ。現在のデータ屋さんのデータでは、広島は満塁では悉く、力一杯振って、失敗が多いとなっている。相手ピッチャーは責めやすい。一方広島打撃陣は委縮してしまう。

 広島がバントしたデータを作ると。必ず振り切るとは予想できず、「バントにも備えよ」となるから、打つ方のチャンスが増える。
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広島カープは中日対策を十分実施し勝ち切らないと優勝が難しい 新井監督の正念場

2024年09月06日 11時09分41秒 | スポーツ
 何故中日が広島に対して必死で取り組むかは正確には分からない。巨人から頼まれているのか?その場合、巨人から見返りが有るのか?しかし、いずれにしても中日は広島に焦点を絞り研究している。だから、中日に負けると弱点がさらされ、他チームの参考になる。

 対中日で好成績だった時は、2位から再び1位に浮上している。今回中日に負け越し巨人の後塵を拝している。従って、対中日では過去の戦績から綿密にパターンを分析、選手ごとに癖を分析し、特別メニューを考えるべきだ。

 新井監督のおかげで1,2位付近にいることは間違いない。新井監督も自信を深めた。新井監督にアドバイスするとすれば、例えば、0点でノーアウト1,2塁、バントで1アウト2,3塁、この場面で打たせているが、0点であることを考えるとさらにバントが望ましい。

 1点を得ると心理的に楽になりリズムに乗り易い。また、1アウト2,3塁で必ず打ってくるというデータを壊す必要がある。
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広島カープが巨人に負け8連勝できなかったのは僕の責任だ アドゥワ誠が完封し中日対策が成功したのでつい浮かれてしまった

2024年08月08日 20時41分50秒 | スポーツ
 以前も僕が広島カープを褒めたら負けちゃった。カープの悪い点を指摘したり、課題を話すのはカープファンとしてはあまり面白い事ではない。しかし、連勝している時に、調子のよい話をするのは、気が緩んでまずいよね。大瀬良が打たれるとは思ていなかった。

 この点で言えば、以前から指摘している様に、ピッチャー交替は監督ではなく、キャッチャーが最初にサインを出すべきで、本日、キャッチャーからサインが出ていなかったので、監督が気付かなかったのは明らかだ。監督がキャッチャーより先に正確な状況に気付くはずがない。

 新井監督に言いたいのは次の試合が大切だという事。前回がそうだったように、調子が良い時に負けると、何故かボロボロ負け始める。全体的に緊張感や闘争本能が薄れるのか。一つの対策として、ピッチャーのマウンドに集まるタイミングをちょっと早める事だな。

 火事になって、水をかけても間に合わない。火事になる前に燃えそうなところへ水をかけ、火がついたら更に水をかけとか。たまには新井監督がピッチャマウンドに行って、「入団した時からこの選手は頑張ると思っていたよ」とか、関係ない事を言って、頭のコリを取ってやるとか。

 ピッチャーが調子を崩すのを、早め早めに手を打って、戦闘モードに戻してやるのは大切だと思うが。
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アドゥワ誠の好投で7連勝?広島カープの進軍が続くね 中日対策も効いている 気持ち良い広島カープ日和

2024年08月07日 12時21分56秒 | スポーツ
 広島カープの躍進の鍵は中日対策と考えたから、新井監督に読んで欲しいと思い提案した。読んだかどうかは知らんけど、僕の意志は通じたようだ。中日に負け続け、どう見ても、中日が対広島で立てた作戦が巨人や阪神への援軍になり、広島を引きずり降ろしている様に思えた。中身の細かいところは分からんかったが。

 前回、対中日で3連勝したよね、あれは実に良かった。一つは中日が成功した対広島作戦を巨人他がビデオで分析し、それが成功した可能性が有ったからこの道を封じた。二つ目は今後、中日をカモに出来るかもしれない。確実なカモがいれば、全般が楽になるよ。三つめは、中日対策で得意技が増えた。

 対中日作戦の分析は力を入れて継続して欲しい。データくれたら僕が分析してあげるけどね。まあ、いくらでも分析してくれる業者やファンがいるだろう。



 昨日のアドゥワ誠は良かった。入団は6位指名?それにしては良い選手だ。出来が良い。肘を壊したり苦労したがやっと開花してきた。196cmとは大谷より背が高い。身長を生かした投球もあり得るが、無理はせんことだね。また肘を壊す。

 僕はピッチャーの技術は分からんが、体を十分動かして投げる投法がいいかなと思う。アドゥワは見た感じが細い。筋肉付けてパワーを増強して欲しい。 走って、走って、体を鍛えて、大谷と一緒に全日本で投げる様になれば、当然、世界的な一流選手だ、努力して飛躍して欲しい。

 広島の強みの一つは守りだ。菊池に矢野、二人の守りの名手がいるので、大崩れしない。計算できる内野手は頼もしい。ピッチャーが育ちやすい条件がそろっている。床田、大瀬良、森下、クリアレン、栗林。広島は選手を育てるノウハウを持っているのか。
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中日の投球や打撃を計算機分析で協力してもいいよ 新井監督や優秀なコーチも重要な事実を見落とすことが有る 

2024年07月12日 12時24分47秒 | スポーツ
 今時のパソコン(PC)は昔の大型計算機より速い。この分野は年々凄い進歩を見せている。一番分析したいのは、中日打者が、どういう打撃傾向が有るかだ。栗林も中日には打たれている。投手がどの攻め方をした時打っているか。広島戦だけでなく、全てのチームの対戦データが欲しい。

 球種は分れば良いが、それより、投げられた球の物理的な特性が大切。例えば、初速が何キロで、どの高さからリリースされ、ミット直前で左右と垂直にどの様に位置変化し、球はどの方向に何回転しているか。

 芯を捉えて打ったボールはどのパターンの投球だったか。あるいはどのパターンの球をどの様に組み合わせた場合か。分析方法を変え、様々な仮説を立て、より確実な攻め方を探る。

 計算機分析とプロの判断を組合せ、より打たれにくい球質や、組合せを分析できたらいいね。

 僕がやってみたいのは、投球モード変更だ。中日が組み立てているパターンを分析し、そのパターンを崩すため投手毎に投球モードを従来方式と、従来には無かった2モードを考案し、例えば、安打が出たらNO2モードとし、更に打たれたら、NO3モードを試す。

 打者の弱点を見つけたら、ここぞという時に繰り出す。常に打者を混乱させるよう、計算機に混乱する条件を予想させる。今の打者の状況を把握し、一般的傾向、打者特有の傾向を組合せ最適なモードを抽出し、キャッチャーに伝える。

 結果は常に分析し、フィードバックをかける。可能な限り、連想できないモードを繰り出す。これには、速度や莫大データ分析から計算機が適する。
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広島カープは中日に負け続けたことが負のスパイラル傾向を作った 中日研究が必要

2024年07月10日 15時47分11秒 | スポーツ
 広島カープが独走しかけた時、巨人や阪神なら何で広島が中日に弱いか徹底的に研究する。そこで、弱点を掴まれている。だから、こうなったら、じっくり中日を研究すべきでしょう。打つ方も湿ってきたが、投げる方も打ちこまれている。

 投手として、広島にいた川口が参考になると思う。川口は自分でも球が何処に行くか分からなかった。巨人キラーだったから、後に巨人に引き抜かれている。川口は、コントロールが良かったわけではない。多分、球筋はあまり考えず、威力のある球を投げた。

 素人でも分かるのは力を入れると球がぶれる。四死球を出すことを恐れずに、ストライクの辺に威力ある球を投げ込むと、ブレが微妙にバットの芯を外す。狙わずにストライクが取れればバッターにとって厄介だ。コントロールの良い球は行儀が良いから、逆に打ち込まれやすい。

 何度も書くが、捕手は役者が良い。打者を撹乱させる。例えば訳の分からん独り言は打者にとって気になる。勝つための様々な役者ぶりを発揮できれば良い。捕手は投手だけでなく、守備陣に指示を出し、試合をコントロールして欲しい。
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巨人、阪神は作戦を練って練って無理してでも本気で広島カープを引きずり下ろしに来てる カープ打撃陣はリズムを崩す どうする新井監督?

2024年07月03日 20時42分41秒 | スポーツ
 僕は広島の打撃陣が冷静に戦いチャンスをものにする手として、カープのコーチグループの経験と勘、計算機を駆使して、相手ピッチャーの球質、コースなどを毎球回予想し、1球毎にアドバイス情報を打者に送ったら良いと思う。これで打者が雰囲気や相手のリズムに幻惑されずに済む。

 打者はアドバイス情報を参考に、自分で思考を組み立てるし、例えば予想と異なる球は見送るとか、予想どうりの球は作戦どうり迷わず打てばよい。これでリズムを作ってバッティングする。

 相手は栗林が1イニング・3人しか投げない事を知っている。そうじゃなくて、調子が良かったら2イニング・6人にすればよい。その代わり負担をかけたら休暇を増やす。予想できない事をしばしば試みて、相手の作戦を崩す。

 打者は、打席で集中する時間が有る。打席近くの場所に応援団を持ってきて、一定ではないイレギュラーリズムの応援をする。あれッと思わせるだけ成功。バスケットなんかは、ペナルティーでスローする時に、視覚的に集中を邪魔するよう動きを作る。何でもやらなくちゃ。
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本日6月27日のカープは9回裏 石原の粘りがよんだ坂倉のクリーンヒットで逆転サヨナラ勝利!広島中が沸き上がった

2024年06月27日 21時20分14秒 | スポーツ
 今日はアドゥワ が投げているから、何となく勝てるんじゃないかなと思っていたが、逆転され、2-3で9回裏を迎えた。上本がヒットで1塁に出て、何と4番小園がバントで2塁。5番が倒れ、石原。この石原が実にしぶとく粘った。

 ヤクルト投球術師の田口が誘い玉や際どいボールを投げ込むが、石原が悉く当ててファール。凄い集中力と振りだった。フルカウントでも石原が当ててはファール。遂に田口が13球目を外し石原が歩き1塁2塁。石原のファイトが球場の雰囲気を変えた。

 ここで坂倉登場。1球目はストライクだったが、2球・3球がボール。板倉はボール球を振るそぶりも見せず見送る。え?と思った。よく見えてるし、見極めが良い。良すぎる。そしてど真ん中に来た球を振り切り、センターが突っ込んでくる前に飛び、センターのグラブが届かなかった。

 土壇場の凄い気迫と集中力で、勝利をもぎとった 。カープファンにとって最高のフィニッシュをむかえた。3連勝で、追いすがる阪神や巨人に隙を見せない。坂倉万歳!!
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知られていないが健康のため本当に有効な運動は足への衝撃運動と目の運動だな

2024年06月26日 21時28分46秒 | スポーツ
 筋肉の運動は若さへのメッセイジ運動を出すので知られているが、実は若さへの指令を本格的に出すのは骨であり、1週間に2回ぐらい走るとか、ジャンプするとかが効果的。足の骨の衝撃センサーが反応する。

 歩くのは大切だ。毎日歩いている状態は、体のコンディションに良い。それ以上に足衝撃運動が勝る。

 目は脳に近い点が特別な効果を生む。目の運動は殆ど知られていない。しかし、目の筋肉を動かすと脳の血流も良くなる。目の筋肉とは脳の筋肉みたいなものだ。思考や記憶に良い効果を持たらす。90歳超えて、片目が失明する例が見受けられるが、目の運動をしていれば、防げる。

 何故かと言うと、筋肉を動かすと、自分は運動しているよというメッセイジを出し、体中に認識されるんだ。特に脳の認識が大切だな。目の運動は脳に健全さをアッピールし、脳も若返り、目も若返る。
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広島カープは躍進したね 新井 貴浩監督の人柄に選手他 多くの人が共鳴し協力しているのが大きい

2024年06月12日 10時16分46秒 | スポーツ
 表からは見えないが、黒田 博樹 が1軍だけでなく、2軍の投手も指導しているというのは凄い。新井監督の采配が全部成功しているわけではない。よく失敗するが、率直に認めて改善しているのが分かる。変な話だが、新井浩監督が一流選手でなかったのは良かった。

 元一流選手では、選手の失敗が許せないし厳しい。新井監督は努力すれば失敗しても評価する姿勢は、選手の共感を呼ぶ。やる気になるだろう。足りないのは情報収集・分析だろうね。また、前から提案している様に、キャッチャーの活用だ。キャッチャーがチームを動かすのは許せんかもしれない。

 しかし、全体を把握しやすいのはキャッチャーだ。例えば、キャッチャーがピッチャーの情報をサインで伝え、監督が総合的に判断して采配するなんていう体制が有っても良い。話は違うが、体内にある脂肪細胞は様々な情報を出して脳を動かしている。

 脂肪細胞は、もうエネルギーは十分、とか、悪ウイルスが来たとか、情報を出し、脳や様々な器官や細胞が対応している。600種のサイン物質を発信するようだ。脂肪細胞を出したのは一例。例えば、菊池なら様々な勘が働く。守りのある範囲を菊池に任せても良い。

 固定した勝利の方程式を持たず、ピッチャーは出来るだけ長く投げさせ、リリーフやクローザーの負担を減らした方がいいね。一方、悪いと見たら即座に交代させた方が良い。そしてピッチャーとの信頼関係は極めて重要だ。新井監督がピッチャーをねぎらうのは、素晴らしい。
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