宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

電力会社ではプロジェクトを大失敗させると大出世できる

2015年02月27日 12時27分58秒 | 社会・経済
 電力会社では政治力の影響が大きく、自民党衆議院議員の推薦を受けた者が常務以上になった事を何度か書いた。「大物もどき」は父親が後藤田正晴官房長官の後援会長だと自ら公言するような品の無い人間だったが出世街道を驀進していた。

 この大物もどきが先頭に立って推進させたのがオープンプラネット(O.P)と名付けた通信システム(配電線等利用で計測やサービス)だった。初期には私も外野席から支援した。開発チームが関連会社を招いて説明会を開き、参加を呼びかけたが、動く企業が無かった。

 私は出向先で新規に製造事業を立ち上げ、戻ってきたばかりだったが、元出向先の出席者に確認しこのままでは動かないと判断、同社常務に電話し、上からプッシュした方が良いと伝えた。間もなく同社が開発を受注してプロジェクトが動き始めた。

 オープンプラネット(O.P)は大きな予算が組まれ、展示場が作られ、宣伝も派手に実施された。本店の課長以上が集まる水曜会(パーティーのようなもの)では当時の副社長が「オープンプラネットは我が社の希望の星だ」みたいなことを宣言した。

 相当盛り上がった。しかし、電力関係の開発では全電力が採用しないと普及しない。とりわけ東電をはじめとした中央3社が重要だが、東電と関電が反対で行き詰まってしまった。私は部外者乍ら見かねて東電のキーマンに会って状況を聞いた。

 「O.P発表時は確かに画期的だった。その後、東電は高速方式を開発した。O.Pは低速で不便なため東電の技術者が受け入れない」との返事。私は帰社して報告したが、動きは無かった。かくしてO.Pは失敗に終わる事になる。

 新規事業を立ち上げてきた私から言わせれば、東電の高速方式を受け入れ共同開発すべきだった。私なら判断に5分もかからない。後はいかに上層部を説得するかだ。事業立ち上げでは大変な事は常時起こる。間髪を入れずに適正な判断をしないと重大な手遅れになる。

 関係者などの話から、少なく見ても40億円ぐらいが吹っ飛んだ。しかし、この時の大物もどきを含むリーダー二人が、常務と副社長に大出世したのだから、驚き桃の木山椒の木だ。

 普通の企業では起こり得ない事が当たり前に起こるのが電力会社。つまり、この開発プロジェクトを推進するには提案書なる作文が書かれ、社長以下取締役全員が判を押している。失敗を追及すれば雲の上の方々全員が責任を問われる。そこで誰も責任をとらず有耶無耶になる。

 こういうことを書いていると、またやくざから電話が来るかもしれない。安佐南警察署とは連携していなくてはね。

続く
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アルピナのディーゼルモンスターに試乗した ガソリン車を凌駕する高性能車

2015年02月26日 13時43分13秒 | 
 フタバ図書メガ店で何気なく外車の雑誌を見ていて、驚くべきトルクのディーゼル車を発見した。それがアルピナD3ビターボだった。私のベンツML350BLUETECもトルクが63.2kgmとモンスターだが、これを遥かに上回る71.4kgmである。

 因みに、国産車と比べてフェアレディーZのトルクが36.5kgm、レクサスの5リットルで54kgmだから如何にすごいかが分かる。

 ベンツのガソリンAMG(レーシングモデル)領域だ。大変興味を持ったので、東京出張時の仕事を終えた夜、電話してショールームを目指した。ホテルのある秋葉原から電車の乗り継ぎが大変だった。等々力駅に降りて周辺は狭い道でわからない。営業の人が迎えに来た。

 車はベースがBMWの3シリーズ、ボディーが小さく、そこに取り付けられるエンジンは強力で、重量当たりのパワーが大きいから速い事は分かる。試乗前からどうなるのだろうと興味みシンシンだった。

 最初のアクセルからパワーは伝わる。恐る恐る一般道へ出て、前が空いた時に何度か踏み込んでみた。吹き上がりはまるでレーシングカーのようで、ぐんぐん回転数が上がる。その上でトルクが驚異的。

 同乗した営業の人が「トルクが73kgmを超えました(71.4kgmがマックスのはず)」と伝えたので、アクセルの踏み込み不足は無い。恐らくどんな車が横に来てもあっという間に引き離すことが出来るだろう。

 ここまで読んだ人は、さぞかし大きなディーゼルエンジンに違いないと想像したと思うが、実は3リットルの6気筒。性能はガソリン・レーシングエンジンの5リットルの世界。如何に、ディーゼルが高いポテンシャルを持っていたか分かる。

 当然ディーゼルだから燃費は良い。ハイブリッドとどちらが良いかと問われれば、パワーと省エネを求める場合、圧倒的にディーゼルである。

 ベンツML350BLUETECと比べて格段に速いとまでは言えないが、違いは吹き上がりの良さかな。ガソリンのレーシングカーに負けないだろう。惜しむらくはボディーが小さい事であり、また振動もMLほどは抑制できていない。

 翌日、ベンツショールームでG(ディーゼルモデル)にも試乗した。こちらは古いモデルだったせいか ちょっと振動が有るかな。高さが有り視界は良いが幅が狭い。ハンドルを切ると自動で戻らないので、戻してやらなければならない。

 軍用車だから、ドライブの快適さというよりは頑丈さやタフさを求めるマニアックなファン向きに感じた。飛行機の時間の関係で四駆ではこれしか空いていなかった。次回はMLに試乗したい。

 アルピナやベンツGのディーゼルモデルに試乗して、つくづく、ML350BRUETECは速い、スムーズ、重厚な高級感有りで総合的に見て素晴らしいなと感じた次第だ。
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五日市IC手前で裸の男の子を跳ねる寸前だった

2015年02月25日 21時59分42秒 | 
 広島市佐伯区の五月が丘の交差点から五日市IC入口に至る東向き上り坂道を走行中、3歳から5歳ぐらいの下半身裸の男の子が突然目の前に現れた。本日(2月25日)20時10分頃の事だ。IC入口付近だからどの車もスピードが出ている。

 私は辛うじてその男の子をかわし、放置できないと思いブレーキをかけた。30m程度走って止まった。後を見ると後続車が3台止まり、左車線の車の運転者がドアを開けて男の子を抱き、確保した。良かった。前方の歩道から父親にも見える男性が走ってきた。

 
 もし、私の車がその男の子を跳ねていたら当然私が加害者で、今頃、まだ警察にいて事情聴取されていただろう。重症でも負っていれば、ただ事では済まない。男の子も大変だが、私の生活は一変していた。

 私の前を走っていた車はクラクションを鳴すべきだったし、ブレーキをかけて欲しかった。何事も無かったように走り去り、その車が陰になって見えなかった子供が突然ヘッドライトに照らされた。

 全く予想外の事だったし、何故男の子が下半身を露出し裸なのか分からないが、車に跳ねられていても何ら不思議ではない状況だった。恐ろしいとしか言いようがない。

 私は警察に電話を入れ、事情を話した。事故が有ったわけではないが、状況は伝えたかった。年間2.4万キロも走っていると、事故が無いのはただ運が良かっただけと思える。世の中実に色々なことが起きる。
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嘘とイカサマで固めた電力会社中枢

2015年02月19日 21時58分35秒 | 深刻な問題
 電力会社に経営があると思っているのは政治力学で電力トップに上り詰めた連中だけで、裸の王様よろしく錯覚し勘違いする。電力トップは世の中の事もビジネスも知らない。電力社長等がしばしば、地方の経済団体トップを占めるのは、莫大な金の影響力であり、失礼な話。

 自民党衆議院議員の推薦を受けた奴はアホでも馬鹿でも、重大な犯罪を犯さない限り常務取締役までは上がった。私は偶然、仕事の関係でフィクサーと呼ばれた人物と食事したことがあり、自民党国会議員は一人を推薦できると聞かされ驚いた。

 電力会社は全社似たりよったり(関西電力だけは、父親が課長以上の場合は就職できないルールがあるようだ)。 一般社員は逆立ちしてもこいつらには勝てない。社長になるには、プラス学閥の力が影響している。

 そもそも電力業界は独占事業の上に、総括原価方式という市場原理に反する価格決定権限を行使している。総括原価とは、勝手に原価を積み上げ、その上に3%の事業報酬率を乗せる。つまり、無駄が多く経営効率が悪いほど事業報酬額は上がる。

 トップに経営力が有れば事業報酬額は下がってしまうからおかしな奴で丁度良いのか。電力会社は株式会社とはなっていながら中身は社会主義経済そのもの。強制管理と絶対服従の点で電力会社と北朝鮮の基本フレームがよく似ている。

 課長以上になると公私混同で上との関係作りに励む。アフター5や土日が主戦場。日頃は仕事のフリで電話を待つから女郎やオカマの類。常務(いかさまトップが指名)あたりから電話がかからない課長は役職や権限をすべて外され、窓際のさらし者になるのである。

 大物もどき(藤山?藤平?)は営業部の課長会議で「わいの父親は後藤田正晴の後援会長や」と全員を睨み回すように言った。勿論、私を威嚇するためだった。そこには元通産省の取締役がいたのだから仰天する話。

 私から見れば「それがどうした」という所だが、皆ひれ伏すのである。大物もどきは自分が社長になると思っていたことだろう。現実に、元常務などがかつての部下の昇進を頼むため、大物もどきの飲み屋まで押しかけていた。現副社長もそのような努力の賜物である。

 現社長は私が知る限り、電力業界では最も下品な男だが、重大な過失がなく、大物もどきらの有力ライバルがこけたおかげで楽々トップをとった。最有力候補はかつての上司だった。現社長に限らず、事務屋は嘘を巧みに使う作分屋と言える。その大玉が現社長だろう。

 大物もどきは営業部課長の時に、全営業所にイカサマデータをつくるよう指示した。産業分野からの電力設備申し込みを、さも営業所の営業で勝ち取ったように積み上げろとの指示だ。このイカサマデータは取締役以上に上がり、全社員の対話マニュアルにも印刷された。

続く
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STAP細胞事件はひどかった 小保方氏の「STAP細胞はあります」発言は何だったのか

2015年02月12日 13時10分45秒 | 生命
 STAP細胞の報告は2月7日、雑誌サイエンスを購入して読んだ。要はSTAP細胞はES細胞だったとの結論で、誰がES細胞を持ってきたかわかないとしているが、小保方さんであることは誰もが推定するところ。

 私はネイチャー論文のコピペなどがありながらも、STAP細胞には期待していた。中村教授のIPS細胞は簡単ではないし、再生治療に用いるにも莫大な費用がかかる。ガンリスクも解消されていない。簡単に自分の細胞や器官が再生できれば若い肉体で長生きの可能性もある。

 ハーバード大学でも研究していたレベルの高い研究者であったはずの小保方氏が、有りもせんものを公言してしまえば、哀れな末路になることは100%予想できたはずだ。だから分からない。

 テレビで小保方氏の記者会見を見ていて、STAP細胞を開発した事は事実なのにそれを東大研究者やマスコミや様々な力が押しつぶそうとしているように感じた。そう思いたかった。過去の自分とも僅かに重なるところが有った。

 理研の元上司・笹井センター長は自殺する、ハーバード大学のバカンティー教授は1年間の休養、彼女を信じていた周りの人間も含めてその影響は深刻だ。小保方氏はこの二人には事実に近い情報を伝えたのではないか。

 日本は冗談とか、気のせいだけではなく、本当におかしくなってきている。我々がまともであったとまでは言わないが、日本は明らかにまともではなくなりつつある。
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日経平均は再び18,000円超えにチャレンジする

2015年02月10日 21時41分54秒 | アベノミクス
 日経平均のチャートはじわじわと18,000円超えのマグマが溜まっているのを感じる。一旦は18,100円も越えると思われるが、何処まで行くかは分からない。もたつくと、再び行ってこいの底辺生活が続く。

 株価上昇の支援材料はアメリカ人の農業改革への好感だろう。何しろ安倍首相は第三の矢に関して口ばっかりだったので嫌気がしていたに違いない。かなり遅かりしとは言うものの、本格的な改革が始まりそうな感じだ。

 何故、農業改革かというと、安倍首相を支えているアメリカ筋が農協の金融を叩こうとしているとの見方もできる。何しろ、農協の銀行業務、保険業務は資金力や取り扱い量などでいずれも三菱、日生に続いてNO2。巨大金融業なのだ。

 過去にアメリカの圧力で国内の保険企業が軒並み叩かれ、アメリカの保険企業が進出し大量の失業者が出た背景がある。

建設中!!
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壁破壊打法に戻したら早くもホームラン数がトップを抜き単独首位 打劇王(広島市草津)

2015年02月08日 20時44分05秒 | スポーツ
 昨年12月、打劇王で3年連続ホームラン王は確実だったが、新しい的になりさっぱり当たらなくなっていた。何でかなと考えたんだが、前の的は中心の窓掲示が光り挑発していた。光らない的は掴みどころ無い。

 
 更に今年1月(新しいスタート)は風邪の菌に2週間苦しめられたせいか、5回振って3回空振りとか、力が入らないという事態。一体自分はどうなったのかと思える。1月は3位にも入れなかった。

 2月1日も相変わらずさっぱり。2日から開き直って当初のストレス解消・壁破壊バッティングに戻した。そこから、何故か当たり始める。心がけたのは、め一杯振り、芯を捉える事。今日は的のど真ん中にぶち当て、運良く単独首位となった。

 従来の的は正面内側に強く当てないと反応しなかった。横や端に強く当たっても駄目。新しい的はやや小さめのそっけないプレートだが、どんな当たり方をしてもファンファーレが鳴る「何でもアリ」。良いのは打ち込んだ瞬間に鳴ること。

 前の的は飛距離を推定表示し、100m以上が表示されると申告する方式のため厳密で良かった。しかし、次第に壊れ表示に1分以上かかったり、最後は表示できなくなった。新しいのは瞬間的に反応するから自分が当てた事は直ぐわかる。そこで、鳴ったら当たり方は気にせず申告することにした。楽になった。

 店長はさぞかし私の存在を営業妨害と思っているに違いない。昨年は1月中頃まで現役野球選手が6本、私は1本で、今年はダメだなと思っていた。ところが1月末には同数で追いつき、首位(タイ)となるや、一度も首位を譲らず、最後には2位に4倍近い差をつけた。

 明らかに皆さんやる気をなくしていた。1年目は私が24本で、2位が22本、2年目は私が27本で、2位が15本、昨年は私が41本で2位が11本。2位の本数が毎年減っている。昨年は殆ど月間1位でもあった。

 何でもアリの新しい的では多分、2倍ぐらいのホームラン数となる。取りあえずは私にとっての記録、月間7本を目指す。勿論、的を狙って打つわけではない。狙って当たるなんてことはない。

 今年もカープ選手ほか、野球選手の挑戦を受けることにする。まず、私は高齢者でチョット暗いと球が見えない。バットは軟式では最重量の800g、最長の85cm(持ち込み)。最速球の2番ボックスでフルスイングし6番上部の的(大変遠く、的は大変小さい)に当てる。

 速度は3年前から150キロを希望しているが実現していないので、やむを得ず最速の140キロを選択しているだけ。実は140キロ出ていないとか、ま、色々言われるんだが、以前はスピードメーター計測で152キロぐらいを打っていたから、なんて事はない。

 上手な選手がやってくる。スイングが速く、低めの球を弾丸ライナーで飛ばすのは見事と言うしかない。球筋が良いので全部的に当たるようにも思える。年に何回か、凄い選手が横に来ると対抗する形になるからテンションが上がり、自分が自分ではなくなる。

 私は打つのが好きなだけのど素人なので、野蛮なだけのパワーバッティング。220球フルスイングした後も芯を捉える事が出来る。大きな違いは腰の位置が高く(自然体)、左足を上げず(右打ち)踏み場所をベース近くに固定する(位置を確認しやすい)。

 プロの選手が軟式を打つと、チップが多いと聞いたが、実は軟式は芯を外すと飛ばない。しかし、なんといっても最後は数字でしょう。理屈もへったくれもない。数字で勝負しましょう。

追記:大きな事を書くとロクなことはなかったが、谷あり また谷ありで、それがまた面白い。
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イスラム国戦闘員を100名確保して日本人の安全対策(アメリカなどとの協力)

2015年02月02日 12時46分05秒 | 国際・政治
 安倍首相に提案した内容。

 この度の日本人お二人に関しては、交換要員がいなかったので殺され、女性死刑囚を収監していたヨルダンのパイロットは殺されなかった模様。そこで、アメリカなどにイスラム国戦闘員確保を要請し、日本は後方での可能な協力を実施してイスラム国戦闘員を例えば100名程度確保する。日本人が不当にイスラム国に抑留されたら、人質交換する・・・というのが最も現実的な安産対策かと思います。

 この度の事件では次の事が問題と感じました。
1.安倍首相は言葉が先に走り不要な摩擦を起こしがち
 気持ちは分かりますが、首相の発言は日本全体のリスクを増大させるので、言動に関しては、アメリカの大統領の様に、事前にスタッフなどと打ち合わせされるのが良いかと。

2.外交的なバラマキは成功しない
 お金には心が有りません。日本が外交的にばら撒いてきた歴史を振り返ると失敗例が多い。国の借金も増えている事でもあり、例えば、現地に人を派遣し現地の人と共に汗をかいて貢献するような方法に切り替えることを期待します。
 国連も常任理事国になれないのであれば、資金拠出を止めるべきでしょう。中国ならそれぐらいの事はしますよ。
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