水彩画は楽しい!!

趣味で描く水彩画などを公開
IKUO MOCHIGI

ラ セーヌ 8 「 新緑のポンテザール 」

2021年08月29日 10時22分42秒 | 水彩画
NO.2021060
ラ・セーヌ 8 「 新緑のポンテザール 」
La Seine 8 " Spring green Pont des Arts "
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6


鉛筆で下描き後、空を着色しシテ島のノートルダム大聖堂などの遠景を描き込む

右手前の建物を描き込み、堤防に建つ並木を描き始めた

並木を描き込み、橋を描き始めた

川面の映り込みをファーストウォッシュ

川面を更に描き込む

ポンテザール(芸術橋・歩道橋)を描き込み、渓流船を描き始める

全体の細かい個所を加筆修整して完成。




ラ セーヌ  「 ポン ヌフ 」

2021年08月27日 09時52分18秒 | 水彩画
NO.2021058
ラ・セーヌ 6 「 夕刻のポン ヌフ・右岸 」
La Seine 6 "Evening Le Pont Neuf・right bank"
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6(1/2)

NO.2021059
ラ・セーヌ 7 「 夕刻のポン ヌフ・左岸 」
La Seine 6 "Evening Le Pont Neuf・left bank"
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6(1/2)


左岸からシテ島経由で右岸へ行けるポンヌフを繋げてみた(合成)。



ラ セーヌ 7 「 夕刻のポン ヌフ・左岸 」

2021年08月26日 10時16分40秒 | 水彩画
セーヌ河の中州にあるシテ島(サン・ルイ島)には、数年前火災を起こしたノートルダム大聖堂がある。いくつかの橋がありセーヌ河の左岸右岸を繋ぐ一番古い橋は、映画などでも知られるポン ヌフ(仏語で新しいとは皮肉だ)という橋だ
今度はポンテザール橋から夕刻左岸のポン ヌフを描いてみた。

NO.2021059
ラ・セーヌ 7 「 夕刻のポン ヌフ・左岸 」
La Seine 6 "Evening Le Pont Neuf・left bank"
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6(1/2)


鉛筆で下描き後、空をファーストウォッシュ

シテ島にある遠景の建造物を描き込み、橋を描き始める

橋と街灯やトラム・歩行者を描き込む

左側シテ島の突先を描き込む

右側の渓流船を描き込む

左岸の堤と川面の陰影と揺れ感を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。


ラ セーヌ 6 「 夕刻のポン ヌフ・右岸 」

2021年08月25日 09時48分13秒 | 水彩画
セーヌ河の中州にあるシテ島(サン・ルイ島)には、数年前火災を起こしたノートルダム大聖堂がある。いくつかの橋がありセーヌ河の左岸右岸を繋ぐ一番古い橋は、映画などでも知られるポン ヌフ(仏語で新しいとは皮肉だ)という橋だ。
ポンテザール橋から夕刻のポン ヌフを描いてみた。


NO.2021058
ラ・セーヌ 6 「 夕刻のポン ヌフ・右岸 」
La Seine 6 "Evening Le Pont Neuf・right bank"
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6(1/2)


鉛筆で下描き後、全体にファーストウォッシュ

両岸の建築物を描き込み、ポンヌフ橋を描き始める

橋を描き込み、水面の揺れを描き込んだ

係留船を描き込む

右シテ島の突先と川面の暗がりや揺れ感を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。


ラ セーヌ 1 「 アレクサンドル三世橋の夕 」

2021年08月24日 10時30分56秒 | 水彩画
アレクサンドル3世橋は、ロシア皇帝から有効の証として1900年のパリ万博に合わせて寄贈されたもので、長さ107mで中間に橋桁が無い鉄製のアーチ橋だ。
7月に投稿した作品だが、背景の色が不自然と感じ水洗いして修整してみた。


NO.2021053
ラ・セーヌ 1 「 アレクサンドル3世橋の夕 」
La Seine 1  "Evening of Pont Alexandre III"
透明水彩(watercolor) WHITE WATSON F6


鉛筆で下描き後、夕刻の空と川面を着色

遠景のビル群を着色した後、乾かし橋全体を描き込む
(アーチ橋の下にある2つの橋桁は1つ先のアンヴァリッド橋)

川面の照り返しと様々な渓流船を描き込む

右端の茂みを描き込んだ後、川面の再度の重ね塗りと渓流船の輪郭の濁しで夕刻感を出し完成。

投稿後、見直し水洗いして加筆修整。