水彩画は楽しい!!

趣味で描く水彩画などを公開
IKUO MOCHIGI

「 東京駅丸の内南口越の遠景 」

2021年01月29日 09時40分04秒 | 水彩画
懲りずに東京駅丸の内駅舎の風景7作目
八重洲側は再開発の真っただ中で外壁が総ガラス張りの近代建築ラッシュだ、八重洲から京橋へ歩くと大型ビルの工事中でダンプカーなどが出入りし、ワンブロックが仮囲いで塞がれている。先日この中には過去行ったことがある飲み屋があったなーと思いながら歩いた。
新丸ビル7階のテラスから丸の内駅舎越に建つ再開発のビル群を描いてみた。

NO.2021007
「 東京駅丸の内越の遠景 」
” A distant view beyond the Marunouchi South Exit station building of Tokyo Station"
透明水彩(watercolor) VIFART紙 F4 」


鉛筆で下描き後、遠景をファーストウォッシュ

八重洲側のビル群を描き込む

更にその先の遠景を描き込み、丸の内南口駅舎を描きはじめる

駅舎全体を描き込む

向かいの切手ビル(KITTE)と新館線やバスを描き込み、駅前の舗道を描き始めた

更に描き込み、付近のビルによる陰影を描き込み完成。



「 東京駅丸の内 朝陽 俯瞰 」

2021年01月26日 10時03分04秒 | 水彩画
切手ビル(KITTE)の屋上から、朝日を背に受けた丸の内を描いてみた。
NO.2021006
「 東京駅丸の内 朝陽 俯瞰 」
” Tokyo Station Marunouchi Morning sun bird's-eye view"
透明水彩(watercolor) VIFART紙 F4 」


鉛筆で下描き後、空を着色し全体にファーストウォッシュ

遠景のビル群を描き込む

遠くの駅舎の陰影を強調しながら描き始めた

遠くの駅舎と舗道の歩行者をイメージして更に描き込み、手前の駅舎を描き始めた

手前の駅舎の陰影を強調

更に描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。



「 東京駅丸の内北口俯瞰 」

2021年01月24日 09時56分25秒 | 水彩画
南口正面にあるKITTEに入り屋上へ出た。
東京駅丸の内を斜めに俯瞰できる絶好の場所で何度か行ったことがある、その中からOAZOに近い北口の様子を描いてみた。


NO.2021005
「 東京駅丸の内北口俯瞰 」
”A bird's-eye view of the Marunouchi North Exit of Tokyo Station"
透明水彩(watercolor) VIFART紙 F4


鉛筆で下描き後、全体にファーストウォッシュ

遠景のOAZOを描き込む

駅舎屋上から描き込み始め、徐々にレンガ壁を描き込んだ

駅舎を描き込んだ後、庇とその影を描き込む

舗道を描き始めた

舗道と人物を描き込み完成。としたが遠景のOAZOが強すぎたと感じた

ので、OAZOを全体に水洗いして完成。



「 東京駅丸の内中央口 2 」

2021年01月17日 10時11分51秒 | 水彩画
中央口とはいっても何故か改札数が一番少ない不思議。
戻って見上げた中央口を描いてみた。
NO.2021004
「 東京駅丸の内中央口 2 」
”Tokyo Station Marunouchi Central Entrance2"
透明水彩(watercolor) VIFART紙 F4


鉛筆で下描き後、空・遠景のビルを描き込み駅舎を描き始めた

屋根を描き込む

駅舎のレンガ壁を描き込む

白枠の窓などを描き込む

車道やエントランスを描き込む

人物を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。


「 東京駅丸の内中央口 」

2021年01月13日 10時05分24秒 | 水彩画
中央口とはいっても何故か改札数が一番少ない不思議。
そんな改札を出て正面の皇居方面へ歩き、丸ビルと新丸ビルの間で振り返った中央口を描いてみた。

NO.2021003
「 東京駅丸の内中央口 」
”Tokyo Station Marunouchi Central Entrance"
透明水彩(watercolor) VIFART紙 F4


鉛筆で下描き後、空と八重洲側のビル群を着色し駅ビルを描き始めた

駅ビルを陰影を中心に描き込む

影を修整し、白枠の窓など描き込む

舗道とグリーンを着色し、近隣のビル影を落とし込んだ

歩行者を描き込み、全体の細かい個所を加筆修整して完成。