水彩画は楽しい!!

趣味で描く水彩画などを公開
IKUO MOCHIGI

「 カルメン 」

2016年10月31日 09時38分29秒 | 水彩画
セビーリャ大学(旧スペイン王立タバコ工場)の正門を描いてみた。

#2016074
「 カルメン 」- セビーリャ/スペイン
"Carmen" - Sevilla / Spain

透明水彩 CANSON紙 300g/㎡ F4
watercolor 31cm×24cm


車道・歩道に着色、最後にフェンス(鉄柵)際の人物と影を描いて完成。


「 カルメン 」

2016年10月29日 09時37分19秒 | 水彩画
凝り性もなくヨーロッパ風景を描き始めました。その1作目はスペイン広場からほど近いところにある重厚な石造りの建物のセビーリャ大学(法学部)の正面。この建物は18世紀からの旧王立タバコ工場で、メリサ作「カルメン」の舞台となった場所として知られています。物語りの中でカルメンは女工として、カルメンに想いを寄せるホセ衛兵としてこの工場に勤めていた。

セビーリャ大学の正面を学生らしき若者が行き来していた。

#2016074
「 カルメン 」- セビーリャ/スペイン
"Carmen" - Sevilla / Spain

透明水彩 CANSON紙 300g/㎡ F4
watercolor 31cm×24cm


1日経って、遠景の人物と左手の車と手前のフェンス(鉄柵)を描いた。この部分は線描きするしかないので一本調子にならないよう気をつけて、むしろ乱暴(乱雑)に描いてみた。まだまだ完成ではない。

「 カルメン 」

2016年10月28日 08時36分08秒 | 水彩画
凝り性もなくヨーロッパ風景を描き始めました。その1作目はスペイン広場からほど近いところにある重厚な石造りの建物のセビーリャ大学(法学部)の正面。この建物は18世紀からの旧王立タバコ工場で、メリサ作「カルメン」の舞台となった場所として知られています。物語りの中でカルメンは女工として、カルメンに想いを寄せるホセ衛兵としてこの工場に勤めていた。

セビーリャ大学の正面を学生など多くの若者が行き来していた。


#2016074
「 カルメン 」- セビーリャ/スペイン

"Carmen" - Sevilla / Spain
透明水彩 CANSON紙 300g/㎡ F4
watercolor 31cm×24cm


ファーストウォッシュ後、乾いてから細かい部分を描きだしたが、ほとんどが陰影なので線描きにならないよう注意しながらの描き込み。
(昨日は描く時間が少なくここまでだが、手前に出入りを制限する鉄柵などまだまだ描かなくてはならない部分がある。この先の進み具合は明日以降の投稿になる。)







「 カルメン 」

2016年10月27日 10時09分18秒 | 水彩画
久しぶりです!塩原温泉紀行シリーズ(9作品)を投稿してから1週間になり、凝り性もなくヨーロッパ風景を描き始めました。その1作目はスペイン広場からほど近いところにある重厚な石造りの建物のセビーリャ大学(法学部)の正面。この建物は18世紀からの旧王立タバコ工場で、メリサ作「カルメン」の舞台となった場所として知られています。物語りの中でカルメンは女工として、カルメンに想いを寄せるホセ衛兵としてこの工場に勤めていた。
ウィッキペディアによると、「原作では下層社会の抱える困難、荒涼とした風土などを背景に、ある孤独で勤実なバスク人の男が情欲のため犯罪に加担し、やがて破滅するというストーリーであり、基調としてはけっして華やかな物語ではない。」とある。
「一方でこの原作をモチーフとした派生作品では恋愛と嫉妬を中心にすえ、また闘牛士やフラメンコなどスペインを代表する「明るさ」を前面に出すことで物語の印象を一新している」。
心変わりしらすく、男にとって危険な女というカルメンのイメージはオペラや映画で強調して描かれたようだ。

セビーリャ大学の正面を学生など多くの若者が行き来していた。


#2016074
「 カルメン 」- セビーリャ/スペイン

"Carmen" - Sevilla / Spain
透明水彩 CANSON紙 300g/㎡ F4
watercolor 31cm×24cm


鉛筆で下描き


ファーストウォッシュ(空・建造物・路面の順で着色し一部ティッシュで拭きとる)。

「 塩原温泉紀行 」

2016年10月20日 11時07分23秒 | 水彩画
9月下旬の塩原温泉は行き帰り以外の3日間は雨模様だったが、現地で描いたり、宿で修整したり、撮った写真をもとに帰ってから描いたものを含め9作品になり、まずまずのスケッチ旅となった。昼夜の呑み過ぎがなければもっともっと描けたかなと反省しつつその9作品を一同に再アップしてみた。