川越駅 その2

2016-10-20 00:09:28 | 東上線印

今成の鈿女(うずめ)山車。通町の鍾馗(しょうき)山車。新富町の家光山車と続きます。

鈿の「かんざし」の簪。髪飾りの簪が「きん」にとっての田で食の色。飾(しょく)で巾を「二度切り」した字面。毎、傷、腹。勝手に二度切りの冠名をつけました

首切りの介錯人。映画のように一振りで首は飛びません。返す刀で〆ます。

髪の毛は草と同じ。上手く切ってもらうと気分が良く成ります。女性は現実を産む子宮口。虚構の世界観を産む口(朽ち)を持った神器。

草冠を載っけてあげると根(こん)が抜けます。月桂樹で月経のオリも身軽に成るのさ

天使の輪のキューティクル。「てんし」に通じます。展翅は、蝶の標本。綺麗だから学術だからの理由で針を指して飾ります。

そのオリを受けています。蝶、喋、渫。共通字面は世+木。

牒は紙の前の木簡。移牒「いちょう」は胃腸でイチョウ。

銀杏、鴨脚樹、公孫樹。世界木を表した「イチョウ」の顳顬。胃腸の亡くした思い出が「世」+「木」の葉っぱ。木々の葉っぱが世界の言葉と表します

鍾馗は正気、瘴気、性起。金+九=金縛りの九字。瘴は熱帯や亜熱帯の毒気。循環紙幣社会だと母のオリが無くなりますので「サンド」毒、麦、素、責の重石が軽く成ります

独占欲の「どく」も作られた欲望だと知るのです。

連雀町の熊野神社は太田道灌。仲町の羅陵王。旭町三丁目は松平信綱。いろいろ良い因果を結べました

札の辻は、お札の十字の突き刺し。県道39号と県道12号の合流部。39+12=51の「ごい」で家畜印。

お金に目が眩んだ家畜を人間像に当てはめました。もちろん結び直しをするのよ

 

 

 


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