アナーキー小池の反体制日記

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#3363 続 町内会存亡の危機? ⑰

2020年04月18日 | 市内の話題
2019年4月23日に#3003 続 町内会存亡の危機? ⑯を投稿して、1年が経過しました。
どうもこの町内会、解散するようなのです。
相変らず役員のなり手が無いようです。
仕方がありません。
この際、解散したら地域はどのようなメリット・デメリットがあるのか検証するため解散し“無町内会モデル地区”としての検証の場、としたらいいんではないか、とボクは思っています。

2018年3月30日#2629町内会存亡の危機?上・中・下、から始めて、2019年4月23日#3003 続 町内会存亡の危機?①~ ⑯までの長きに渡り、町内会ってもんのボクの意見を述べました。
班長として町内会役員会で積極的に意見を述べました。

ボクは一貫して、町内会役員のなり手がないのは市広報誌配布や寄付金徴収など役員が雑事に追われるからなので、これらをお断りし、役員の負担を減らすしかない、と主張しました。
高齢化が顕著なこの町内会の内情を考慮すると、この方法しかないのは火を見るより明らかでサルでもわかることです。

ところが市広報誌配布や寄付金徴収などは町内会の主要な任務だ!と主張する輩(やから)がいるのです。
なかなか昔の既成観念から抜け出せない輩っているんです。

ボクは、町内会の最小限の機能を残して存続すべき、とは思いますが、毎年繰り返される役員のなり手不足の事態を鑑(かんが)みるに、解散止む無しって感じています。(今までとおんなじ町内会では、今年なんとか役員が現れて存続したって、来年またおんなじ問題が生じ混乱するだけです)

・・・
先日もボクに、役員をやらないか?って言ってきた人がいます。
ボクは以前にこのブログに記しているように、10年以上前になりましょうか?町内会の役員会でボクを中傷?する発言があって町内に広まった経緯があるもんだから、死ぬまで町内会役員にはならない、と決心しているもんなんです。
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