IPBA(環太平洋法曹協会という国際弁護士団体)では、4度目の日本での大会を成功させ、IPBA33年の歴史で、過去最高の、1372人の弁護士に東京に集まってもらいました。
組織委の副委員長を拝命していた私は、長年IPBAに参加してきた観点からの全体的アドバイスと、寄付と、二次会と、朝ランと、創業者三宅を偲ぶイベントの5つを担当しました。
それなりに頑張りましたが、普段飲まないお酒を飲んで規範意識が緩んだか、インテグリティ・エバンジェリストを名乗っておきながら、ああまだオレのインテグリティもまだまだだなぁと思う事象がいくつかあった。
自分への戒めとして、ここに恥をさらさせていただきます。
1 最後に組織委委員長に一言「お疲れ様でした」と言いそびれた
…思いだったが吉日で、先輩に配慮して気遣いするのではなく、やっぱり気づいたらすぐ言うべきだった
2 Farewell Dinnerでの乾杯の挨拶では、サングラスを取るべきだった、、
…私の軽薄な側面が出た
3 最終日の二次会会場行く直前に、名刺をもらった中国人女性に名刺を渡しそびれた
…私の軽薄な側面が出た
3 最終日の二次会会場行く直前に、名刺をもらった中国人女性に名刺を渡しそびれた
4 六本木のクラブで、私の意図のとおりに動いてくれない後輩に、やや乱暴な口の利き方をしてしまった
…いずれも、私の傲慢な側面が出た
5,6 タクシーとクラブ支払い関連
…私のケチで卑しい側面がちょっと出た
酒というのは、自分を失わせるのでなく、自分の本来の卑しい本性を見せてくれる、いい試金石なのかもしれない。
日暮れて道遠し。インテグリティ・エバンジェリストとして、しっかりインテグリティある行動をするように心がけます!