Yesterday never knows

Civilizations and Impressions

Fukushima  Geographic3

2020-02-23 10:49:47 | 旅行

ラーメン屋を出て、喜多方のメインストリート

を歩きはじめる。

所々に蔵が立ち並ぶ。ちょっと路地に入ると

居酒屋、ラーメン屋。しばらく、路地をくねくね歩く。

メインストリートを突き抜けると、立派な蔵建築が。

ここから再び路地に入ってみる。

喜多方駅に戻る方向に歩いてみると酒蔵が点在していた。

喜多方の町も日が暮れて、宿に向かう前にコンビニを探す。

喜多方はラーメンと日本酒のまち。

このイスカンダルはスターシャと古代守でなく、星野鉄郎と佐渡酒造がお出迎えしそうな感じだ。

よお!元気でやっとるか~

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fukushima Geographic2

2020-02-08 17:06:14 | 旅行

郡山から磐越西線に乗り、会津若松、喜多方へ向かう。

会津若松駅で。

酒どころ会津らしく、喜多方駅には酒樽が。

ホームにはこんなものも(古代文字)。

隣駅の山都に行く電車を待つ間、ちょっと喜多方の町を歩いてみる。

駅近くの喫茶店に入り、喜多方観光マップを見る。

少し歩いて見つけた喜多方市でやっている花壇コンクール作品。

駅でも思ったが、喜多方はちょっと凝った町かもしれない。

お寺も酒倉もある。いったん山都へ。

喜多方の隣駅、山都はそばの里で、そばの博物館まである。

山都駅から付近を散策したら阿賀野川に出くわした。

明日からこの川に沿って走る磐越西線に乗るわけである。

郡山には松本零士ゆかりのスペースパークという博物館があったが。

こんなところにもヤマトが。喜多方(よろこび多き方)という縁起のいい名前がイスカンダルに見えてくる。

記念切符でもやったらいいのに。

再び喜多方(イスカンダル)に向かい、電車に乗り、ラーメン屋へ。

そしてこれから、夕方の蔵の街を散策する。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Fukushima Geographic 1

2020-02-02 10:34:09 | 旅行

過去旅から振り返る。磐越東・磐越西線の旅。

なかなかジオグラフィックな路線である。

早朝のまだ暗いうちから常磐線に乗りこみ、いわきをめざす。

朝の太平洋沿いを走り、いわきで弁当を買った。

これが問題の海になることもあれば、

恵みの海になったりもする。

いわきで磐越東線に乗り替え、遅めの朝食を車内でとる。

神俣駅へ向かい、そこからあぶくま洞へ向かう。

神俣駅からタクシーを利用。車は登っていく。

あぶくま洞への入口あたり。

洞窟内をさまよう。健脚コースを選択。たぷたぷのお腹が苦しい通過点もあったりする。

するとこういうクライマックスが待っていた!

ゴシック教会の中のような大空洞。

あぶくま洞は地球が創り上げた聖堂なのであった。

いろいろな自然の造形がライトアップと共に楽しめる。

地上に戻ると吸い込まれるような青空。

ここには近くに星の村天文台もある。

戻り、再び神俣駅へ。磐越東線で郡山へ向かう。

郡山にはふれあい科学館スペースパークがある。

スペースパークから郡山市街を望む。

スペースパークは「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」を描いた漫画家松本零士先生が名誉館長をされている博物館だ。

無限に広がっていく大宇宙。

ここで一旦、旅は終わるが、次回から磐越西線の旅が始まる。

ジオの旅はここからも続いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする