大変遅れましたが無事皆さんの作品がそろいました。センボンガタナ、オラザク等数々のコンペが進行していた中こんな小さい1ブログに作品を投稿してくださって本当にありがとうございます。
皆さん個性が出ている作品で精度も高く非常にうれしく思います!!
ではではまず参加者のご紹介
有希さん 今回はなんとパワードスーツというサプライズ作品!
鴉さん ヤヴァいです。ギザカッチョエエw
Tatsuさん チーツーのような派手な外見をキープしつつも渋い男の機体となっております!
トッシーさん トレーナーのフライトタイプ。シンプルなMSをかっこよく改修されてます。
では紹介いってみよー!!
作品タイトル: 特殊戦闘用人体強化兵装(パワードスーツ)「忍 -シノブ-」
解説、改修ポイント: 特に改造などはなし。忍者っぽくするためにグレーをちぐはぐに塗装。
シールド追加(武の文字を書いた)、剣追加。
人が乗るのではなく人が着る。(パワードスーツですからw)
対地・カーボンブレードと日本刀で攻撃。盾のうち二枚は剣として使用可能。
対空・特殊ブースターを背中に付け高く飛び落下の力を利用して敵を破壊。
高さ ・1.7m
重さ ・40kg
という設定。
カラーレシピ: 灰・ガンダムグレー100%、ガンダムメタレッド少々緑・ガンダムメタグリーン100% 金・ガンダムゴールド100% 銀・ガンダムメッキシルバー100%
すべてガンダムマーカーを筆で塗装。
作品タイトル: ティエレン要塞侵攻型
解説、改修ポイント:
今回は「単機または少数で敵要塞(要塞は言い過ぎですね^^ 敵基地だと思ってください^^)を攻略できるティエレン」というテーマで製作しました。
戦術といては、敵射程外から右手の改良型500mm多段加速砲で打撃を与え、加速砲を捨ててバズーカなどで敵を殲滅、必要に応じて武器を捨てながら有利に戦う…という感じです。
キットには滑空砲とカーボンブレイドしか付属しないので、武器のスクラッチがメインになりました。
すべて他のキットから流用または芯にして使用してます。
改修の大部分はプラ板やジャンクを使ってます。
本体は、プロポーションには特に不満はないのでそのままで、ディテールアップ中心です。
被弾が多そうな箇所の装甲には真鍮線でフックを、その他面が寂しい場所には0,14mmプラ板、リベットなどを貼り付け。時間がなかったので結構控えめになってますね。。。
モノアイをH-アイズに交換してたりもします。
塗装は、画像ではほとんど分かりませんが薄いグリーン、濃いグリーン、ブラウンの迷彩です。
初めてでよく分からなかったのでそれっぽく仕上げてます^^
塗装後、ウォッシング、ドライブラシ、足回りに汚しを施してつや消しでコートしました。
カラーレシピ: 特に表記のないものはMr,カラーを使用。
本体グリーン1 グリーンFS34092+クールホワイト+ダークイエロー
本体グリーン2 ↑+濃緑色
本体ブラウン ダークアース+ダークイエロー
オレンジ(胸部など) キャラクターイエロー+モンザレッド+ウイノーブラック
ブラック(間接など) RLM02グレー+ブラック+(G)スターブライトジュラルミン+ウイノーブラック)
モノアイ 蛍光ピンク+モンザレッド
グレー(燃料タンク) クールホワイト+ウイノーブラック
作品タイトル:完成度が残念なジムトレーナー飛行ユニット仕様
解説改修ポイント:
このジムは一余形はHGジムからジムトレーナに改修しました。
しかし改修点は少なく、意外と2日ほどでできました。
そして飛行ユニットは自分で妄想し、スクラッチしてみました。
プラ板でおおよそ形を作り、その上にパテを付けたりコトブキヤのディティールアップパーツを付けたでけです。
妄想解説はジムトレーナーは訓練用MSですが2人乗りという特徴をいかし、飛行操縦とMS本体操縦とに分かれて出来るようにするように改造。
しかし一年戦争時代コストがかかったり問題があったりして少数の生産で終わった。という感じです。
カラーレシピ:
白…ホワイト+フラットベース
黒…ブラック+フラットベース
黄…イエロー
グレー…ダークグレー
作品タイトル:張鴻英専用鉄人「朋友」
解説、改修ポイント:
人類革新連盟の張鴻英中尉には、周囲の者をして「まるで血を分けた兄弟のようだ」と言わしめたパートナー、馬烈臣中尉がいた。だが、太陽光発電紛争の際、馬中尉の搭乗するティエレンが被弾、馬中尉は戦死してしまう。張中尉は深く悲しみ、そして被弾した彼のティエレンが廃棄されることを嫌がった。そこに目をつけたのが人革連兵器技術研究所であった。兵技研内にはアンフ開発当初から片方が壊れたら機動力がほぼゼロになる「脚部が2つしかない機体構成」に疑問の声が上がっており、それは太陽光発電紛争の勃発でさらに過熱していた。そこで、張中尉のティエレンに、下半身はほぼ無傷であった馬中尉のティエレンを組み合わせ、試験機として改造したのだ。この際、張中尉の強い要望でコクピットユニットが追加され、複座機となったが、二つ目のコクピットの搭乗者は馬烈臣少佐(殉職で二階級特進)となっており、実際は張中尉が一人で操縦を行う。
…とまぁ長大な妄想駄文ですが、機体設定はそんな感じです。
とにかく「四足ティエレン」を作りたいナーと思っていたところ、気がついたら手が動いていました。
一番目を引くと思われる下半身は、基本的にキットを二つ組み合わせただけです。それにゴテゴテといろいろとディテールを追加していきました。脚部はほとんど大きな改造はありません。ディテール追加と、太腿、シールドに増加装甲&溶きパテで荒らしを加えた程度です。上半身はキットのコクピットハッチを移植してラインをポリパテで整え、荒らし表現を加えた増加装甲やらを追加したり、胸部下の装甲を2枚から4枚に増やしました。それと左胸部の30mm機銃は砲身を真鍮パイプで長めに改造しました。右腕の武器はキット付属の200mm×25口径長滑腔砲を連装仕様に改造したもの。左腕の武器は陸戦型ガンダムの150mmキャノンです。
全身にわたって、リベットや細切りプラ板、市販品を大量に貼り付けることで単調になりがちな面構成にメリハリを与えています。
それと腰や、手首足首の装甲の裏などの肉抜き穴は全てポリパテにて埋めました。
詳細はブログのほうを参照していただければ幸いです。
カラーレシピ:
とにかく「地味な塗装」を目標としました。リアル指向で考えた結果です。
・本体ダークグリーン部…RLM74グレーグリーン+RLM71ダークグリーン+ホワイト+フラットベース
・関節等グレー部…ジャーマングレー
・武器砲身部…黒鉄色+つや消しブラック+ホワイト少量+シルバー少量+フラットベース
基本はこの三色で塗装して、ダクト等はニュートラルグレー、さらにセンサー部にはアクセントとして
シルバーを塗りました。写真では全く見えませんがモノアイはシルバーの上にエナメルのクリアーレッドを乗せました。
塗装終了後に、赤褐色+オレンジとガルグレーでチッピング。ブログに掲載した写真のものは過剰だったので半分以下に減らしています。そして、エナメルのジャーマングレーでウォッシング、フラットブラウンで足回りにのみ泥汚れの様な表現をして、ウェザリングマスター「マッド」で足回りを汚して、
最後にトップコートつや消しを吹きました。
暗い写真ばかりで申し訳ないです(汗)
主催者からの一言。
有希さん:まさかのパワードスーツ(笑)意外とバランスがとられているのが不思議でカッコいイッス。実際KNFサイズではありますがアストレイにもパワードスーツは登場しているので実在する兵器としても十分な機体です。ガンダムマーカー自体広い面積を塗るには不向きなので若干ムラが気になります。
Tatsuさん:バリエーションのバリエーションという大胆な発想。要塞攻略にふさわしい見た目の重武装には渋いの一言が似合います。汚しが一方に集中しているので不規則な感じにするともっと良くなると思います。
トッシーさん:配色も連邦にしては珍しいブラックで落ち着いた感じです。自作されたというフライトユニットもとってつけた感もないです。今後はさらに完成度の高い作品に期待です。
鴉さん:相変わらず渋い(笑)見た目も設定もなにもかも。ティエレン多脚型はいくつかありますが非常に落ち着いた感があります。武器も同じリアル思考の陸戦型ガンダムからの流用ということでマッチしています。汚しも小スケールながらちゃんと考えてある作品です。
今回の優勝は・・・・・
オレw(ケーシー風)
優勝者発表したほうがいいですかね?
優勝者を決めるといろいろ誤解を招くと悪いので。。。
いかがでしたでしょうか?私の手違いにより大変遅れてしまいましたが無事終了いたしました。改めて御礼申し上げます。
今後も時間が出来次第開催したいと思うのでいずれ機会があれば是非。
では!!
皆さん個性が出ている作品で精度も高く非常にうれしく思います!!
ではではまず参加者のご紹介
有希さん 今回はなんとパワードスーツというサプライズ作品!
鴉さん ヤヴァいです。ギザカッチョエエw
Tatsuさん チーツーのような派手な外見をキープしつつも渋い男の機体となっております!
トッシーさん トレーナーのフライトタイプ。シンプルなMSをかっこよく改修されてます。
では紹介いってみよー!!
作品タイトル: 特殊戦闘用人体強化兵装(パワードスーツ)「忍 -シノブ-」
解説、改修ポイント: 特に改造などはなし。忍者っぽくするためにグレーをちぐはぐに塗装。
シールド追加(武の文字を書いた)、剣追加。
人が乗るのではなく人が着る。(パワードスーツですからw)
対地・カーボンブレードと日本刀で攻撃。盾のうち二枚は剣として使用可能。
対空・特殊ブースターを背中に付け高く飛び落下の力を利用して敵を破壊。
高さ ・1.7m
重さ ・40kg
という設定。
カラーレシピ: 灰・ガンダムグレー100%、ガンダムメタレッド少々緑・ガンダムメタグリーン100% 金・ガンダムゴールド100% 銀・ガンダムメッキシルバー100%
すべてガンダムマーカーを筆で塗装。
作品タイトル: ティエレン要塞侵攻型
解説、改修ポイント:
今回は「単機または少数で敵要塞(要塞は言い過ぎですね^^ 敵基地だと思ってください^^)を攻略できるティエレン」というテーマで製作しました。
戦術といては、敵射程外から右手の改良型500mm多段加速砲で打撃を与え、加速砲を捨ててバズーカなどで敵を殲滅、必要に応じて武器を捨てながら有利に戦う…という感じです。
キットには滑空砲とカーボンブレイドしか付属しないので、武器のスクラッチがメインになりました。
すべて他のキットから流用または芯にして使用してます。
改修の大部分はプラ板やジャンクを使ってます。
本体は、プロポーションには特に不満はないのでそのままで、ディテールアップ中心です。
被弾が多そうな箇所の装甲には真鍮線でフックを、その他面が寂しい場所には0,14mmプラ板、リベットなどを貼り付け。時間がなかったので結構控えめになってますね。。。
モノアイをH-アイズに交換してたりもします。
塗装は、画像ではほとんど分かりませんが薄いグリーン、濃いグリーン、ブラウンの迷彩です。
初めてでよく分からなかったのでそれっぽく仕上げてます^^
塗装後、ウォッシング、ドライブラシ、足回りに汚しを施してつや消しでコートしました。
カラーレシピ: 特に表記のないものはMr,カラーを使用。
本体グリーン1 グリーンFS34092+クールホワイト+ダークイエロー
本体グリーン2 ↑+濃緑色
本体ブラウン ダークアース+ダークイエロー
オレンジ(胸部など) キャラクターイエロー+モンザレッド+ウイノーブラック
ブラック(間接など) RLM02グレー+ブラック+(G)スターブライトジュラルミン+ウイノーブラック)
モノアイ 蛍光ピンク+モンザレッド
グレー(燃料タンク) クールホワイト+ウイノーブラック
作品タイトル:完成度が残念なジムトレーナー飛行ユニット仕様
解説改修ポイント:
このジムは一余形はHGジムからジムトレーナに改修しました。
しかし改修点は少なく、意外と2日ほどでできました。
そして飛行ユニットは自分で妄想し、スクラッチしてみました。
プラ板でおおよそ形を作り、その上にパテを付けたりコトブキヤのディティールアップパーツを付けたでけです。
妄想解説はジムトレーナーは訓練用MSですが2人乗りという特徴をいかし、飛行操縦とMS本体操縦とに分かれて出来るようにするように改造。
しかし一年戦争時代コストがかかったり問題があったりして少数の生産で終わった。という感じです。
カラーレシピ:
白…ホワイト+フラットベース
黒…ブラック+フラットベース
黄…イエロー
グレー…ダークグレー
作品タイトル:張鴻英専用鉄人「朋友」
解説、改修ポイント:
人類革新連盟の張鴻英中尉には、周囲の者をして「まるで血を分けた兄弟のようだ」と言わしめたパートナー、馬烈臣中尉がいた。だが、太陽光発電紛争の際、馬中尉の搭乗するティエレンが被弾、馬中尉は戦死してしまう。張中尉は深く悲しみ、そして被弾した彼のティエレンが廃棄されることを嫌がった。そこに目をつけたのが人革連兵器技術研究所であった。兵技研内にはアンフ開発当初から片方が壊れたら機動力がほぼゼロになる「脚部が2つしかない機体構成」に疑問の声が上がっており、それは太陽光発電紛争の勃発でさらに過熱していた。そこで、張中尉のティエレンに、下半身はほぼ無傷であった馬中尉のティエレンを組み合わせ、試験機として改造したのだ。この際、張中尉の強い要望でコクピットユニットが追加され、複座機となったが、二つ目のコクピットの搭乗者は馬烈臣少佐(殉職で二階級特進)となっており、実際は張中尉が一人で操縦を行う。
…とまぁ長大な妄想駄文ですが、機体設定はそんな感じです。
とにかく「四足ティエレン」を作りたいナーと思っていたところ、気がついたら手が動いていました。
一番目を引くと思われる下半身は、基本的にキットを二つ組み合わせただけです。それにゴテゴテといろいろとディテールを追加していきました。脚部はほとんど大きな改造はありません。ディテール追加と、太腿、シールドに増加装甲&溶きパテで荒らしを加えた程度です。上半身はキットのコクピットハッチを移植してラインをポリパテで整え、荒らし表現を加えた増加装甲やらを追加したり、胸部下の装甲を2枚から4枚に増やしました。それと左胸部の30mm機銃は砲身を真鍮パイプで長めに改造しました。右腕の武器はキット付属の200mm×25口径長滑腔砲を連装仕様に改造したもの。左腕の武器は陸戦型ガンダムの150mmキャノンです。
全身にわたって、リベットや細切りプラ板、市販品を大量に貼り付けることで単調になりがちな面構成にメリハリを与えています。
それと腰や、手首足首の装甲の裏などの肉抜き穴は全てポリパテにて埋めました。
詳細はブログのほうを参照していただければ幸いです。
カラーレシピ:
とにかく「地味な塗装」を目標としました。リアル指向で考えた結果です。
・本体ダークグリーン部…RLM74グレーグリーン+RLM71ダークグリーン+ホワイト+フラットベース
・関節等グレー部…ジャーマングレー
・武器砲身部…黒鉄色+つや消しブラック+ホワイト少量+シルバー少量+フラットベース
基本はこの三色で塗装して、ダクト等はニュートラルグレー、さらにセンサー部にはアクセントとして
シルバーを塗りました。写真では全く見えませんがモノアイはシルバーの上にエナメルのクリアーレッドを乗せました。
塗装終了後に、赤褐色+オレンジとガルグレーでチッピング。ブログに掲載した写真のものは過剰だったので半分以下に減らしています。そして、エナメルのジャーマングレーでウォッシング、フラットブラウンで足回りにのみ泥汚れの様な表現をして、ウェザリングマスター「マッド」で足回りを汚して、
最後にトップコートつや消しを吹きました。
暗い写真ばかりで申し訳ないです(汗)
主催者からの一言。
有希さん:まさかのパワードスーツ(笑)意外とバランスがとられているのが不思議でカッコいイッス。実際KNFサイズではありますがアストレイにもパワードスーツは登場しているので実在する兵器としても十分な機体です。ガンダムマーカー自体広い面積を塗るには不向きなので若干ムラが気になります。
Tatsuさん:バリエーションのバリエーションという大胆な発想。要塞攻略にふさわしい見た目の重武装には渋いの一言が似合います。汚しが一方に集中しているので不規則な感じにするともっと良くなると思います。
トッシーさん:配色も連邦にしては珍しいブラックで落ち着いた感じです。自作されたというフライトユニットもとってつけた感もないです。今後はさらに完成度の高い作品に期待です。
鴉さん:相変わらず渋い(笑)見た目も設定もなにもかも。ティエレン多脚型はいくつかありますが非常に落ち着いた感があります。武器も同じリアル思考の陸戦型ガンダムからの流用ということでマッチしています。汚しも小スケールながらちゃんと考えてある作品です。
今回の優勝は・・・・・
オレw(ケーシー風)
優勝者発表したほうがいいですかね?
優勝者を決めるといろいろ誤解を招くと悪いので。。。
いかがでしたでしょうか?私の手違いにより大変遅れてしまいましたが無事終了いたしました。改めて御礼申し上げます。
今後も時間が出来次第開催したいと思うのでいずれ機会があれば是非。
では!!
こちらこそ♪
コイルさん>はじめまして!
私もあのアイデアには驚きです♪
あなたは神様ですか??早速記事に書きました!!
>ものすごくうれしいんですけど
私もw
情報提供THANKS!!!!!
それとけいおん2期決まったそうですね
ものすごくうれしいんですけど
…2ヶ月前はまだ背景紙をちゃんとと使えてなかったんですね。。。 グラデーションになってないorz
他の皆さんのいい作品が見られて良かったです^^
また時間があればよろしくお願いします。