ジャアの気ままなGUNPLIFE

春から美大生のコンビ二店員ジャアがお送りする模型製作ブログ+α

趣味増えすぎて趣旨である模型が埋もれてる気がする。

頭の悪い(笑)高校生がAngel Beats!を振り返ってみる。

2010年06月27日 18時24分42秒 | 制作記
ここ数日まったくプラモに触れてないので製作デスクがすっごくきれいな状態です(苦笑)

普段はシンナー臭が染み付いている汚い机なんですが・・・・w


それはさておき前回からの続き。

パート2:その他もろもろ編です。

えっとまずもろもろの部分。思考放棄はしたもののいろいろ気になる部分をまとめてみた。

・音無結弦という名前の意味は誰かに心臓をゆずったから鼓動=音がないということ。その心臓は天使(立華奏)のなかでなっている、つまりAngel Beats!ここはウマイ!と思った。

・普通に授業を受けて消える、という人は青春を楽しめずに現実で死亡したためこの世界にやってきたということ。つまり普通の学園生活を送ることで消える。しかし大抵の戦線メンバーは何かしら違う理由がある模様。天使が消えなかったのもそのため、のはずなのだが高松がNPC化したときに日向が「消えるぞ!」と怒鳴っている。大きな矛盾。高松の事情が違うのであれば話は別だが。

違う理由の例は日向の野球、岩沢の歌、天使の臓器提供者に感謝の気持ちを伝えるなど。

・後半気がつけば自由に消えていくメンバー達。岩沢、日向、ユイはともかく消えようと思えば消えれるの?だとしたらおそらくバンドを組みたくても組めなかったガルデモメンバーはバンドを組んで、ライブをした時点で消えている。sssのために残ったとも考えられるがそれじゃあ岩沢は自分勝手に消えたのだろうか。ヒドすぎるだろ。ユイはメンバーにボロクソ言われていやだったのか?可愛そうに。

・ユイが日向ばっかに絡んでいたのは日向に好意があったから。というのがだーまえの頭の中であったらしい。劇中では画面の隅っこで軽いスキンシップ見たいにしか見えなかったからパット見わからん。10話で号泣するにはもうちょっとはっきりさせる必要があったと思う。

・ドナーカードにサインする音無には素直にカッコいいと思ったがのちのち調べてみると餓死で臓器提供なんぞ出来るわけがない。日本臓器移植ネットワークの臓器提供の条件の項ではっきりと書いてある。「提供したい臓器が健やかであること」と。心停止後も可能と書いてあるが無論、それも死んだ直後、という意味であり体内の脂肪分を使い切った不健康の体の心臓で生きながらえることなどまず不可能である。そんな心臓移植されたから奏ちゃんは死んじゃったのか?

本人は感謝していたからいいけど・・・

・現実での心残りは説明しても死因をほとんどしゃべっていない。岩沢、日向、音無、直井くらい。

・Angel Playerは死んだ世界のシステム、構造を書き換えることの出来るソフトで昔何者かによって作成されたソフトらしい。もともと死んだ世界にいなかった天使が自分自身を書き換えるのは変である。しかし自分をNPC化して音無を待っていることも考えられる。

・最後におねえちゃんぶってるゆり。「おねえちゃんらしいこと」とやらをしてあげる前に銃で半殺ししたこと奏にあやまれよ!

・バグは「愛」だとAP本体の前に居たNPCはいっていたが具体的に誰の「愛」なのか?日向とユイかと考えられるが彼らはバグではない、ゆりは途中で発生した愛、となるとバグである音無のはずなのだが奏に恋愛感情があることをほとんど説明していない。

・最終話の天使のキャラ崩壊。無口でクール、とWikipediaには書いてあるはずなのだが・・・

ざっとこんなもん。でも面白かったです。肯定派で信者ですよ。私は。


・・・なんか理屈っぽくなっちゃったなぁ・・・・(滝汗)

今年話題のアニメ!っていうことと私はよく知りませんがあの「だ~まえ」ってことですごく期待してる方も多かったとか。


結果はエロゲのクリエイターがやりたいことやりまくっただけのアニメ。見たいな評価が多かった気がします。

私はすごく面白いと感じましたけど。ただ感動的なシーンでぽっと別のシーンに移ってしまうため涙を流した、ということはおきませんでした。


直井の過去話とかユイと音無が話してるときに何の前触れもなく日向乱入とか・・・

っていうか「一番の宝物」聞くだけで涙腺緩みます(苦笑)

それくらいいい曲です。

そんなガルデモの栄光が詰まったアルバム「Keep The Beats!」は6月30日発売!(何この宣伝)


そんなわけでプラモが届くまで休暇をいただくことにします。模型製作は早くても土曜日に再開する予定です。


では、また会おう!





最新の画像もっと見る