受講生のOさんからいただいた千日紅が咲いた!
緑と紫のコントラストがステキです
昨日のワークショップでは 小野菜を揃えて描いてもらいました
先月はお休みしたので 2か月ぶりの講座
最近90歳になられたBさん旦那様が
「デイサービスに行くより 月一回のこの時間が何より楽しみ」
そうおっしゃっていただき 私は何よりも嬉しいことで
逆に私が元気をいただきました
ずっとずっとお元気でご夫婦で参加して欲しいですね
そんな穏やかな昨日の一日とは裏腹に
今朝は朝から成年後見人の諸々の対応ですでにヘトヘトです
昨年J甥の訪問看護の契約を勧められ「自己負担額は公的に支給されるから ゼロです」との説明に お願いしたところ
いろいろ手違いなのか 先日 57万円の請求書が届きました
一旦振り込んで H市役所の助成申請すると全額払い戻しがあるとのことで
ならば と 助成制度の窓口に問い合わせしたところ 自治体によってまちまちであり
Hはは自己負担が最低でも月上限3000円発生するとの回答でした
納得できないので あちこち調べました
結果 訪問看護ステーションの事務手続きのミスであることが判明
では書面で確認させてほしいと言うと (事業所のミスを隠蔽したい空気で) 出来ないと言われました
現場看護師より社長と話したいとお願いし そこでようやく社長からの着信がありました
「言った」「言わない」のすれ違いががまたあると話がややこしくなるので
会話をきっちり録音しましたとも
今後の対応は全て任せることになり 自己負担も当初の話通り ゼロとなりました
納得しないまま 57万円振り込んでいたら・・・・と思うと
それにしても 福祉の問題って素人には分からないことだらけです
そもそも 厚生労働省の管轄のケアプラザにお世話になってて 訪問看護は必要なのか?
事業所は 利用者の自己負担なく 公的な福祉予算から利益を受けているってことね?
しかも高額な・・・
こういう事業所に対する福祉医療費助成とか一般人には全くシステムが存在するから
介護医療費とかの財源がどんどんなくなって 負担金が膨らむんじゃないか?
ゆくゆくは 今の若い人たちにそのツケを払わせるようになるのかも
などと 考えさせられたわけです
TVで観た スペインのバルで飲んでいた高齢者のセリフが印象的でした
「具合悪くなったら このバルに来て飲むんだ。 病院へいくよりよっぽど回復が早いよ ははは!」
なんかそういう人生 いいなぁ~
「具合悪くなっても 病院より デイサービスより このアートの教室に来ると元気がでるんだ」 って 言われる場所になるよう 私も頑張って続けようと思いました
追記:大谷さん やっぱり無理をしてたのね ホント心配
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