知ってしまえば確かに思い当たる節もあったりして
さも前から解っていたかのように思えてしまうが
しかしそれは新しい知識、見聞に違いない。
この雑木のような木は(エノキかも)よくは知りません。
この木にはいろんな虫との出会いがあったりする馴染みのものです。
蛾も蜘蛛そして小さな虫たちがいたりと
それにマダラチョウやアカボシゴマダラなどが来て
卵を産み付けるので何かと観察に来ている。
アカボシゴマダラの春型です。
アカボシゴマダラの夏型です。
先日この木の葉のいたる所、表側にあるのにその裏側にもと
不規則な具合に涙型の実がいくつもなっているのを見た。
強く触るとそれはポロリと剥がれて落ちてしまう。
この木にこんな実がなっていたかな?
サイトでこれが何であるか検索してみると
エノキに見られるエノキトガリタマバエ(ハエ目,タマバエ科)に依る
エノキハトガリタマフシ(榎葉尖り玉付子)というものだそうです。
これでもかといった調子でこの虫こぶの話が出てきた。
『植物の葉のコブ、異常に膨らんだ芽、奇形になった部分、これらを虫えい、虫こぶ、ゴールと言い
タマバエやタマバチ、アブラムシなどがつくるようなのですが菌などもあるとのことです。』
私もエゴの木にできたエゴノネコアシアブラムシに依る
コブシの種という題で虫えいを載せたことを思い出します。
http://blog.goo.ne.jp/zuzu-zoo2011/d/20150923
この虫こぶの種類がまたいっぱいあって
実にこの世界の広さと不思議さを思いしります。
よかったら調べてみてください。
そうか気味が悪くなってしまうかも知れませんね。
その実を割ってみてみると中にはしわしわの白い虫が
(これがエノキトガリタマバエの幼虫でしょう)が入っていました。
受け売りの説明でほとんどすませますが
盗作でないこうしたものの書き方ってどうしたらいいんですかね?
エノキトガリタマバエは、エノキの新葉の前に羽化して卵を産み付け
葉が柔らかいうちに虫こぶを作り5月、6月に成熟し地上に落ちます。
そのまま蛹にはならず虫こぶの中で翌春まで休眠し
新芽の出る春に羽化する。
不可思議なのはどのブログに目を通してみても
同じように可もなく不可もなく説明はされてはいますが
このエノキトガリタマバエ(タマバエ科)なる成虫の姿が
どこにも見つからないのです。
タマバエ科なる虫ならあるにはありましたが
エノキトガリタマバエではありませんでした。
これは自分でどうにかしろということでしょうか?
またこうした虫こぶに寄生する昆虫の写真がありましたが
そうした虫かそれともエノキトガリタマバエなのでしょうか
こんな虫が見られたのでその写真を載せておきます。