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ぶきっちょ

性格がブキッチョなんで
 五体すべてが不器用ってか・・・

木の実かと?

2016年05月15日 14時31分00秒 | 変わった虫

知ってしまえば確かに思い当たる節もあったりして

さも前から解っていたかのように思えてしまうが

しかしそれは新しい知識、見聞に違いない。

 

この雑木のような木は(エノキかも)よくは知りません。

この木にはいろんな虫との出会いがあったりする馴染みのものです。

蛾も蜘蛛そして小さな虫たちがいたりと

それにマダラチョウやアカボシゴマダラなどが来て

卵を産み付けるので何かと観察に来ている。

アカボシゴマダラの春型です。

アカボシゴマダラの夏型です。

 

 先日この木の葉のいたる所、表側にあるのにその裏側にもと

不規則な具合に涙型の実がいくつもなっているのを見た。

 

強く触るとそれはポロリと剥がれて落ちてしまう。

この木にこんな実がなっていたかな?

 

サイトでこれが何であるか検索してみると

エノキに見られるエノキトガリタマバエ(ハエ目,タマバエ科)に依る

エノキハトガリタマフシ(榎葉尖り玉付子)というものだそうです。

これでもかといった調子でこの虫こぶの話が出てきた。

 

植物の葉のコブ、異常に膨らんだ芽、奇形になった部分、これらを虫えい、虫こぶ、ゴールと言い

タマバエやタマバチ、アブラムシなどがつくるようなのですが菌などもあるとのことです。

 

私もエゴの木にできたエゴノネコアシアブラムシに依る

コブシの種という題で虫えいを載せたことを思い出します。

http://blog.goo.ne.jp/zuzu-zoo2011/d/20150923

 

この虫こぶの種類がまたいっぱいあって

実にこの世界の広さと不思議さを思いしります。

よかったら調べてみてください。

そうか気味が悪くなってしまうかも知れませんね。

 

その実を割ってみてみると中にはしわしわの白い虫が

(これがエノキトガリタマバエの幼虫でしょう)が入っていました。

 

受け売りの説明でほとんどすませますが

盗作でないこうしたものの書き方ってどうしたらいいんですかね?

エノキトガリタマバエは、エノキの新葉の前に羽化して卵を産み付け

葉が柔らかいうちに虫こぶを作り5月、6月に成熟し地上に落ちます。

そのまま蛹にはならず虫こぶの中で翌春まで休眠し

新芽の出る春に羽化する。

 

不可思議なのはどのブログに目を通してみても

同じように可もなく不可もなく説明はされてはいますが

このエノキトガリタマバエ(タマバエ科)なる成虫の姿が

どこにも見つからないのです。

タマバエ科なる虫ならあるにはありましたが

エノキトガリタマバエではありませんでした。

 

これは自分でどうにかしろということでしょうか?

 

またこうした虫こぶに寄生する昆虫の写真がありましたが

そうした虫かそれともエノキトガリタマバエなのでしょうか

こんな虫が見られたのでその写真を載せておきます。

 


二つの虫

2016年05月10日 00時08分27秒 | 変わった虫

先日ベランダに干されていたシーツに小さな小さな虫がいた。

ほんとに小さく可愛らしい虫である。

大きさが分かると思いますが写っている指は自分の左手親指の腹です。

老化一途の自分の目ではうまく確認がとれないようなので

まずはマクロで写真に撮って拡大して見てみる。

 

これほど小さな虫にも関わらずその羽根には

大人(?)顔負けの模様が入っている。

こういうことに感動するのである。

造形の神は手抜きをしない!

嬉しくなるね・・・

 

ところでこれは調べてみてるが未だ名前が分からない。

チャタテムシかトビケラの類ではないかと思ったが分からない。

 

そんな折、と思い捉えた虫が以前出会ったことがあった

苦労してその名前にたどり着いたことがあったハエの仲間

ハエ目デガシラバエ科のミツモンハチモドキバエであった。

 

その姿からは蠅の仲間というよりハチかガガンボではないかと思ってしまう。

この虫に関しては2014年09月23日に載せたことがあります。

http://blog.goo.ne.jp/zuzu-zoo2011/d/20140923

今またそれに出会ったと思ったがその内容まで思い出すことなく

写真を何枚か撮って逃がしてやった。

 

このハエについて重複するかもしれませんが知り得ることを

書き連ねます。

大方の人がいっているのは

デガシラバエ科のハエは捕食寄生性、幼虫は甲虫やハチ目の昆虫に内部寄生する。

このミツモンハチモドキバエも、幼虫はコガネムシ類に寄生するようです。

全身黄褐色~黄赤色の赤みを帯び、翅には不明瞭な3本の黒い横帯があり

頭部前方に3つの黒紋があることからその名がついているようです。

ハチに擬態していると言われまた雄の姿がいるのかいないのか

多くのサイトの人が雄に出会えないと述べています。

雌の産卵管には針先にビニールチューブをかぶせているようで自分か

(後から推測ですが)雄を傷つけないようにしているのでしょうかね。

ほとんど他の人の書かれた記事に沿っていますので

盗作記事になるかも知れません。

 

その撮った写真を調べているうちに

皆さんの多くが撮っているものと異なっているのに気づきました。

また以前の自分のとも異なっています。

 

そして多くはなかったけれど確かにその雄と思われる姿を

数人の人が写真に写していました。

それがこれと同じに見えるんです。

 

が、これがなかなか出会えない雄であることに気付いたときには

それはもうこの手からいなくなった後だ。

 

あれは滅多に出会えないという雄だった割には簡単な出会いだった。

運がよかったのかそれとも案外普通にいるのかも知れない。

本当に希なことならこれは嬉しい限りである。

 

自分は標本にはしたくないので逃がして正解であった。

例えそれが違っていたとしても

何回写真を撮っても今のカメラではこれが限界だろうから

これで満足とします。

 


唾じゃあなかった

2015年06月15日 09時22分12秒 | 変わった虫

クールジャパン、アメイジングジャパンだの小京奇日本!(変に思うさま)

そんなユーチューブ動画をこのところ連日見て楽しんでいます。

いつか僕も死ぬ前に一度は日本に行ってみたいです。

 

物一つ落ちていない清潔な道路、すれ違う誰もかれもが親切で

優しさと美しい花ばなに満ち溢れた国

でも身近なところにはゴミが放り投げられているんだなあ

この頃ちらほら白い痰が吐き捨てられているのがどうも気になっていた。

 

度々目にするのでこれはひょっとして違うのかな???

痰にしては綺麗な白い泡状で唾にしてはおかしかった。

直ぐ近くに2つもあったのでその1つを調べてみることにする。

 

 これは人の吐いた痰ではないとわかり探ってみると

泡の中からテントウムシのような赤っぽい虫が出てきた。

これは何らかの虫の巣なのだ!

 早速これは調べねばと検索にかける。

この虫はアワフキムシと言い

アワフキムシ上科に属するカメムシ目の昆虫の総称

これはその幼虫の住処なのであった。

成虫では1センチ超えから5ミリ程度までいるようだ。

姿かたちはウンカに似てるのでこっちの仲間かと思いました。

 

幼虫も成虫もセミやハゴロモみたいに草の道管に口針を刺して

養液を吸って僅かな栄養を取り出して生きているらしい。

幼虫は窒素排泄物をアンモニウムに変えて石鹸のように泡立てて

敵から身を守る巣にしているということです。

わたしにはうまく説明できませんね!

 

自然とは恐ろしいもので捕食性の昆虫に対して高い防御性があっても

そんなのはねのけて襲ってくるのがやはりいるということですから

恐ろしや・・・

 

南フランスでこの泡をカッコウの唾という言い伝えがあったと

かのファーブルさんが言っているとの話がありましたよ。

僕もあれを人の痰だと思っちゃいましたからね・・・

 

 


驚きの小さな昆虫

2015年05月28日 20時50分10秒 | 変わった虫

ムクノキだろうか?に背中に自分の糞なども背負った小さな生き物

クサカゲロウの仲間の幼虫がいたのでそれを写していた時だ。

そのすぐ傍にいたのがこれだ。

今まで見たこともないこれまた新しい発見だった。

その小ささでピントも思うように合ってくれず苦労する。

 

虫のサイトで調べるも解らずほとほと精魂尽きかけていた時

「都内で見かけるクサビウンカの不明種について」

 という記事に出会う。

私の撮ったそれと同じ物だ。

記事ではアオバハゴロモの仲間では・・・中国の図鑑の方にあるらしいと

結局また外国から入って来たのだろうか?

これは幼虫なのかこれで成虫なのか・・・答えが欲しい。

 

それからここ数日小さな世界にはまっている。

なにしろピントの合った写真がまず欲しくって何枚も挑戦してみるのだ。

 

そうこうするうち、アミガサハゴロモの幼虫と思しきのも近くにいるし

面白いことにいずれもハゴロモの仲間だからか

小さな歩幅で素早く動き回って身を隠す様はとても可愛らしく

危険と思った時は驚きの速さと強さで弾け飛んで姿を眩ますのである。

 

またそこでさらに小さくて白い糸のような尾のない物もいた。

しかし小さくてもしっかりその細部までできあがっているのだから

神の為せる技というのだろうか!驚きである。

貧弱なカメラが恨めしい・・・

 

さてこれは困った これはいったい何だろう?

前のでもこれっといってまだ決まった訳ではないのに

さらに突き止められない物の出現である。

 

蛾でもそうだが小さくなってくるとまだよく解っていないのが増えてくるらしい。

名前もまだないのがいるのかもしれないな。


こんなのいるんだ!

2015年05月24日 01時00分13秒 | 変わった虫

毎日まいにちこんなのばかり探している訳ではないが

どうしてか,こんなのばかりに目がいってしまうのである。

嫌がっているのではなく実は喜んでいるのである。

だっておもしろい生き物が向こうから跳びこんで来るのであるから。

 

前にオナガグモに出会った時にマネキグモとおぼしき蜘蛛を見ていたので

探してみたところ見つけることができた。

 

体長は12~15㎜の灰色をした細長い蜘蛛で

Y字に糸を張っただけの蜘蛛の巣でこのような網は条網というのだそうだ。

時折前足で糸を手繰り寄せるような動きをし

それが手招きするような動作に見えることから招き蜘蛛となったらしい。

オナガグモに比べこれの方が見つけやすいというのが実感である。

Yの字になった蜘蛛の糸を探せば奴に出会える。

小さな枯れ木か枯れ葉の一部のように見えるので見つけやすい。

そんなのに成りきっているのでそれと気づかず見過ごしてしまう。

白いちり紙を持っていたのでピントを合わせるために

ちょっかいを出しました。

 

 

これは越谷の久伊豆神社脇の公園で休んでいる時

傍の小さな木の葉っぱの上で蟻とおぼしき虫を咥えていた。

このアオオビハエトリは以前にも写真には撮っているかも知れない。

名前を調べてみてこの蜘蛛の面白さに引かれたのである。

前脚の部分を細かく震わせるような仕草や

後ろ脚を拡げて踏ん張るように威嚇する様が可愛らしかったので

カメラを向けたのだが動きがとても機敏で逃げられてしまった。

 

体長は雌で5-7mm、雄で4-6mmとあり他のハエトリと同じくらいで

蟻に擬態して警戒されず捕食したり蟻が幼虫を運んでいる際にそれを奪ったり

蟻のようにアブラムシの背中を食指で叩いて蜜の分泌を促しもらったりと

そんな変わった習性を持つ蜘蛛であるらしい。

 

 

今度は地面の芝のところで赤と白の目立つ綺麗な虫が動いたのを見つける。

それは芝の中にサット姿を隠してしまったので

今のは何だったのかと草をどけたりして探してみたのだ。

すぐに草の中に逃げて隠れてしまうので写真は3枚しか撮れなかった。

綺麗と思う感覚は人によって異なるので一概に綺麗とは言えないが

なんとまあ派手な色をした蜘蛛がいるもんだと感心する。

これはヨダンハエトリの大人の雄のようで

雌7mmと較べ雄の方が少し小さく5mmくらいとある。

この蜘蛛は主に森の中の地上で生活しているとあるが

今までどうして見なかったのかと不思議になる。

見るなり赤と白が目に跳びこんできて前脚にもオレンジ色があって

こんなにも色を散りばめた蜘蛛が日本のこんな普通の所にいるんだと

だから最初見ても「えっ蜘蛛?」ってびっくりしてしまった蜘蛛なのである。