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ぶきっちょ

性格がブキッチョなんで
 五体すべてが不器用ってか・・・

ギョギョッの発見(その2)

2013年11月27日 23時54分30秒 | ちょっと不思議
神社とお寺で狛犬がそれぞれ違った配列になっていることに気付いてから
何気なしに第2の門の手前にある不動堂の狛犬を見ていた時
ギョギョッの発見をしてしまった!

まずひな人形の供養の記事で写真に載せた狛犬です。
2012年3月24日に撮った写真です。
拡大したものを見やすいように加工してあります。





これを見ると左にきている狛犬は鈴をつけています。
右はあたまに角様のものを持った狛犬がきています。

これは2013年11月25日に撮った写真です。






左側には角様のものを持った雄の狛犬がいます。
これまた狛犬にしては違和感のするはっきりとした雄ですね。
そして右には鈴をつけた恐ろしい雌とおぼしき狛犬がきています。

そう彼らは動いていていつの間にか入れ替わっているではありませんか!
これこそがギョギョッの発見です。


どちらがほんとうでしょうか?
ひな人形の男雛と女雛(内裏雛)の並びの違いのように
関東と関西で違うような具合なんでしょうかね。


で、久伊豆の神社の方では雄の表現はなされていません。


これもギョギョッの発見になるのでしょうか?

ギョギョッの発見 (その1)

2013年11月26日 19時10分57秒 | ちょっと不思議
越谷の久伊豆神社の参道の左隣に天嶽寺と言うお寺があること
最初の門を入って2番目の境内の門の前に珍しくお寺に狛犬がいることは
少し前の「お寺の人形供養」の時に書きました。





狛犬としては獅子型(ライオン型)で石も新しいので最近に作られたことがうかがえます。

本殿に向かって左側には子供をはべらせた母親


その右側が毬なのか球形の物を持った雄と思われるものがいます。


これを見ていてはっと気付いたことがあります。
久伊豆神社の狛犬はどうだったか?

なんで今まで見過ごしてきたんだろうか。
ほとんどが神社の狛犬しか見て来なかったしお寺はここが初めてだったからかも。

久伊豆の場合は向かって左側が毬を持って


右側がそうなんです、子供を連れた母親になっていました。


配置がこんな風なっていたなんて新しい発見ですよ。
これは神社とお寺(神さんと仏さん)の違いなんでしょうか?


でもこれが最初の「ギョッ」だったんです・・・

蜘蛛と蟻は親密?

2013年06月11日 21時16分59秒 | ちょっと不思議
昔、壁づたいに歩く蟻たちを眺めていて
その中に違和感を覚える者がいるのに気付きました。
それがアリグモとの最初の出会いであった。
ほんの数年前の偶然だった。


間違っていたらゴメン
これはアリグモの1種ヤガタアリグモ(オス)だと思います。

こっちはその雌かと。

アリグモは蟻に攻撃をうける訳でも逆にそれが蟻を攻撃している風でもなかった。
ただ同じ仲間のように動いているだけのようだった。

蟻は元気な者には攻撃しないというだけのことなのか。
なんらかの共存共栄関係なのか。

つい先日、不思議なことに出会った。
蜘蛛の巣の上を1っぴきどころか何匹もの蟻が平気で行き来しているのだ。
蟻もただ歩きにくそうではあったが蜘蛛など眼中になく蜘蛛の巣を這い回っていた。


蜘蛛の姿も確認できるのに何ら捕食しようとはしていない。
見えていない訳がない。
感じていない訳がない。
お腹がいっぱいで他の昆虫でも同じだろうか。
(試しはしなかったが蟻でなかったらきっとそれは恐ろしい目に合うに違いない)




アリグモと蟻が喧嘩しないのは他の蜘蛛にも言えることだろうか。
もちろんすべての蜘蛛がそうだとは思わない。
蟻を捕食するのもいるとは思う。
ある種の蜘蛛とある種の蟻にだけ言える関係なんだろうか。


蟻と蜘蛛実は相性のいい相棒?・・・誰か教えて!

これもアリグモではと思うのだが調べてもよく解らない。

蟻よりも蜘蛛っぽくなってるかな。








犯人はスズメ!

2013年03月23日 21時19分03秒 | ちょっと不思議
23日桜の花が満開とはいきませんが
満開に近い木もありますね。

そんな一本の木の下で休んでいましたら
風もないのにさかんに花が落ちてくるんです。

花柄のところから次々にくるくる回りながら落ちてくるんです
その地面を見るとこんな具合です。





これって花びらじゃあなくいずれも花柄のところからではないですか。
上を見上げるとさかんにまだ落ちてくるんです。
そこにはスズメがいて(確実に2羽いました)犯人は彼らだったんです


拡大してみるとこんな調子ですね。


他にも写してみました。




何日前かは覚えていませんが読売新聞に桜の花柄が落ちてしまう記事があったのを思い出しましたが
実際自分の目で見るなんてびっくりです。

記事にもその犯人がスズメとあって蜜を味わうために花柄を喰いちぎるのを覚えたとのこと
それがスズメの間にひろがっているとありました。
くるくる回りながら落ちてくる桜も悪くはないですが・・・どうでしょうかね

確かに越谷の雀にもその行動が確認されましたよ。




エスカルゴ?

2012年07月08日 22時02分50秒 | ちょっと不思議
つい先日の雨上がりの朝
足立区の竹ノ塚のとあるビルの壁面にカタツムリが。

近づいて何気なく見ると何かおかしい・・・?


これである。

手に取ってみる。




厚みが普通のカタツムリに比べ盛り上がってあるような気がする。
それではということでカタツムリを探して比べてみる。






これが普通に見かけるカタツムリだ。

何だろうということで調べてみたが思い当たるのはエスカルゴである。
大阪の方で大発生していて駆除を始めるようなことが書かれていた。
水田の方にいてピンク色の卵を産むのがそれでなかったかと思っていたのに
ビルの壁面で見つかるなんて思いもしなかった。
もしかして別のものなのか
エスカルゴという確信もないのだが・・・・