さて。今回は映画について。ドン君が語ったこと・・・
◆以前は、、、映画は、、、、『すべてだ』と思っていたけれど。。。
今は、変わり、映画は、『イメージだ』と思う。
プロっぽくなったというか・・・

いつも思っているのですが、
演技にかかわらず、映画っていうのは、『100%を受け入れるてくれる人はいない』と思うんです。だから。イメージなんじゃないかな。と。
ドンウォン君のお言葉!!!!
やはり、プロの視点で、映画というものを捉え、その映画の与える『イメージ』
について、考えているんでしょうか。
◆トークタイムの中で、チャン・ドンゴンさんの話がでて、外見のせいで、キャラクターを選ぶことに限界を感じないか、というような話になり、ドンウォン君は、
自分について、全く、「限界なんて感じない」と言っていました。
「メイクでぶさいくにもなれるし」なんて言ってましたし。→なんでぶさいくになる必要があるんじゃい。そのままのルックスをいかしておくれ~~


ドンゴンさん並のルックスを持っているとも思わないし。だってぇ。も~ぅぅぅ。謙虚すぎるぅ・・・

だれしもコンプレックスは持っていますよねと。(ドンウォンくん


◆チョン・ウチ。
最初は、7月頃封切りを予定していたけれど、たぶん冬になってしまうのではと。
現場では、ドンウォンさんと呼ばれているけれど、先輩たちも多いなかで、スタッフは、年下の人が結構いて、ヒョンと呼んでくれる

と。チョン・ウチの話をしだしたら、とても言葉に力が入って、いきいきしているように感じました。
70%夜に撮るらしく、寒くって大変なんですって。
酔っ払っている人が撮影をじゃましたり

ワイアーアクションで、撮影は一人でするらしく、あとはCGで組み合わせるので、一人でやればいいというのは、すごく楽だし、と。人と合わせるのが苦手、なんて言っちゃってますからね~。一人は楽なんですね。
右腕をまげて右手を左肩にあてながら、一生懸命しゃべっていました

ほんとに、一人ってのがいいんだろうなー

そして、時折、テーブルの前にあるものを食べて「モゴモゴモゴ(かわいい!!)」
◆次回作について
いいシナリオをまっているところで、「誰と撮りたい」というよりも
とにかく「たくさん映画を撮りたい」という感じです
だって

◆イ・ミョンセ監督のこと
またまたでました。イ・ミョンセ監督のこと。
たまに連絡をしています。と。年齢がすごく上なのに、考え方が似ていて、
ドンちゃんにとっては、映画的な師匠ですと。
これからもいろんなことを教えてもらいたいです。
成長する過程で影響を与えてくれた師匠だと。
いろいろ。「ドンウォン君がどう思うか」と聞いてくれるのが嬉しいようでした。
とにかく。
映画について語っているドンウォン君がなんだかいきいきしていて
頼もしかったです
