カン・ドンウォンについていきます☆

~WELCOME TO MY BLOG~
韓国の俳優カン・ドンウォンさんを応援するryukaのブログ☆

【CLOSE UP】カン・ドンウォン ― 勝つために楽しみ始めた

2012-12-31 12:50:49 | カン・ドンウォンall

“目立つ”それはスターにとって最大の長所である。しかし、登場した瞬間に人々の視線を集めてしまうカン・ドンウォンにとって、それは一種の束縛だった。頑固で血の気の多いの青年イ・ジェインを演じたMBC「1%の奇跡」でも、ひねくれた野心家チャ・カンジェに扮したSBS「マジック」でも、視聴者にとって最も重要なのはカン・ドンウォンの外見だった。何も考えず、シナリオを読んだだけで出演を決めたほど、演じるキャラクターに意欲を持って挑んだ映画「彼女を信じないでください」は、“カン・ドンウォンがどこまで壊れるか”で関心を集めたし、明らかに彼の外見を崇拝するために作った映画「オオカミの誘惑」は“目に見えるカン・ドンウォン”の集大成として作られた作品だった。そのため、チョン・テソンが最後にどうなったかは覚えていなくても、傘の中に入り込んだカン・ドンウォンの微笑みだけは記憶に新しい。私たちはこれまで、一度もキャラクターの名前で彼を呼んだことがなかった。目に見えるものの中で最も鮮明に浮き彫りにされるのはカン・ドンウォンという彼自身の姿だったから。

消そうとするほど鮮明になるカン・ドンウォンという存在感


俳優になると決心した以上、自分がどんな濃度で作品に染み込むか、本人が知らないわけがない。“ミスするのを嫌がる完璧主義者”であるカン・ドンウォンは、自分自身への実験を決心した。彼は、自分が持つ物を1つずつ消してみた。映画「デュエリスト」では言葉を失って絵になることを決めた。そして、それとは逆に声だけで出演し、目、鼻、口を観客が頭の中に想像で作り出すようにした映画「あいつの声」は、絵ではなく違う何かで存在するための試みであった。映画「私たちの幸せな時間」で死刑囚という極端な状況に自分を置いた彼は、映画「M(エム)」ではカン・ドンウォンという名前を自ら振り払うかのように、予想外の方向に走った。いつもより鈍く肉がついたアゴ、手入れを忘れたヘアスタイル、神経質で大げさな声は、人々の記憶からカン・ドンウォンの痕跡をたわしでゴシゴシと消しているように、見慣れず異質だった。そして、そういう努力が重なれば重なるほど、彼の存在はむしろ人々の頭の中にはっきりと浮き彫りになった。「ここに自分を隠そうとするカン・ドンウォンがいますよ」と。

そのため、カン・ドンウォンと映画「チョン・ウチ 時空道士」の出会いはお互いに賢い選択だった。注視せずにはいられない俳優と「有名な名前は隠そうとしても隠すことが出来ない」と言いながら自分の偉さを自慢する道士との出会いは、まるで天の定めた運命のように絶妙だ。結果的に妖怪を撃退したため英雄となったが、それが大義名分や人類愛に基づいた行動ではないため、どこか不良に見えるチョン・ウチだから、身体の大きさで相手を制圧する格闘家やシャープな印象で敵の弱点を把握する戦略家は似合わない。戦う瞬間も回りの観客を意識するような姿や、少し見えを張ったり突っ込む前に言葉で機先を制しようとする浅はかな考えが主人公の魅力として思えるのは、どうやっても悪者に見えないカン・ドンウォンのおかげである。考えてみれば、破壊的な道術でもないのに、十数人のチョン・ウチがコピーされ、都心に溢れるシーンがそれ自体で見どころになるのも、カン・ドンウォンがたくさん登場するシーンであるから可能なことなのである。


まさにそのシーンはカン・ドンウォンが持つ全ての顔を一度に見せようとするチェ・ドンフン監督の意図が表れたシーンでもある。チェ・ドンフン監督はカン・ドンウォンをキャスティングした理由に「彼には少し奇妙な雰囲気があるから」だと言った。つまり、それはまだカン・ドンウォンのイメージが正確に定められておらず、想像の余地があるということを意味する。「チェ・ドンフン監督が僕を作品に反映したという言うより、僕から引き出したい何かを作品に反映したと思う」という彼の推測は、結局、自分自身こそが欲しい材料だということを自分で認めていることになる。


見守る楽しさだけが残った
どうしても目を離すことができない彼の雰囲気は、今まで確実にスパイスとして魅力的な材料だった。しかし、クリエーターたちは彼を、絶え間なく火の上に乗せて料理し続ける主材料にしたいという誘惑を感じている。そのおかげで、彼は「チョン・ウチ 時空道士」で活躍した後、ソン・ガンホとのアンサンブルを経験する「義兄弟~SECRET REUNION」を披露することができた。そして、いつかのインタビューで話した計画通り、軍隊に行く前にもう一作品を準備中である。

運がいいと思えるかもしれないが、この全てのスケジュールを可能にした最も大きな理由は、やはりカン・ドンウォン自身である。「作品が終わったら、常に何を得たかを考えて、作品を始める時は目標を決めて進む」と話す彼は、自分の出演経歴に無駄なことは一つもなかったと信じている。「僕にとっては重要でも観客には重要ではないかもしれない」と自分の足りない部分を諦めて受け入れる態度を持つことすら、彼にとっては作品を通して得た教訓として残る。「ソン・ガンホ先輩が映画を引っ張っていき、僕は脇役だ」とこっそり言い逃れようとするが、カン・ドンウォンは「義兄弟~SECRET REUNION」でも何かを得たに違いない。

1つずつ望むものを手に入れた彼は、いつか7つのドラゴンボールを集めた主人公のように、自分が最も望む大きなビジョンを人々の前に広げて見せるだろう。そのため、彼が自分ならではのバランスを取って歩いていく過程を我々が待つことは全く退屈ではない。彼の座右の銘は「これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず」という意味の、“知之者不如好之者、好之者不如樂之者”である。何かが出来ないことや負けることが嫌で、階段を一段ずつ上がっていくこの男は、勝つために楽しむ者になった。そして我々がやることも彼と同じだ。この男の誘惑をただ楽しめばいいのだ。





とてもよくドンちゃんのことをわかってくださっている方が
書いた記事なんだな~と読んでいてうれしくなりました



早いものでもう今年も今日でおわりですね。
みなさま、良いお年をお迎えくだいませ。


戦場のメリークリスマス

2012-12-21 22:50:19 | 日本ファンミ2009

2009年に日本で開いてくれたファンミの時に。
ドンちゃんが弾いてくれました。
戦場のメリークリスマス。押尾コータローさんバージョン。

手の動きをみながら、ちょっとドンちゃんのギターを弾く姿を。
頭に浮かべて妄想しています

あの時は本当に感動したんですよ。指が指が指がぁっ。
ちょっと思い出したくなって、こちらをアップさせていただきます~

ドンちゃんの映像があったらいいんですけどねぇ

押尾コータロー 戦場のメリークリスマス

"ワントップが重要でしょうか?" … カン・ドンウォン, 映画 '群盗' 選んだわけ

2012-12-15 11:14:01 | 映画・ドラマつながり
[Dispatch=金収支記者] "ワントップ構わなくて … 作品だけ思った."
カン・ドンウォンが帰って来る. 召集解除後 1月ぶりに復帰作を決めた. 次期作はユン・ジョンビン監督の新作 '群盗'. 勿論 'ワントップ'ではない. 彼のパートナーは '大勢'ハ・ジョンウ. 封切り後スポットライトは二人の俳優に分散するしかない.
"ワントップでなくても, それは重要ではないです. 作品を選択する時悩むのは … ."
カン・ドンウォン側は '群盗'を選んだ最大の理由で 'シナリオ'を指折った. ハ・ジョンウが先にキャスティングされたがこれは考慮の対象ではなかった. シナリオを見て決めたし, このキャラクターをよく消化することができるかどうかに対してだけ悩んだということ.
カン・ドンウォン側は 14日午後 'ディスパッチ'との通話で "ワントップに対する欲心は全然ない"と "作品を選ぶ時外的な要素は気を使わない. シナリオなど内的な部分に集中する. '群盗'はシナリオが大好きで復帰作でためらう理由がなかった"と伝えた.
変身に対する挑戦欲求もあった. この関係者は "カン・ドンウォンが引き受けた 'チョ・ユン'は庶子という自分の境遇を咎めて世の中を拗くれるように暮す"と "立体的な魅力がある. それに最高の武術実力も持っていて見せてくれるのが多い"と言った.
ユン・ジョンビン監督に対する信頼も大きく作用した. ユン監督は '許されざる者', 'ビースティ・ボーイズ', '犯罪との戦争' などを通じて評壇と観客の好評をすべて等しく受けた. カン・ドンウォンはリアリティーを重視する彼の演出法に魅力を感じたという裏話だ.
一方 '群盗'は 19世紀朝鮮時代を背景にした映画だ. 宴官鴨たちの財物を盗んで民たちに配る義賊団と権力家の対決をアクションで解く. 2013年上半期クランクインする予定だ.



ドンちゃん。シナリオ相当気に入ったんだね

ハ・ジョンウ&カン・ドンウォン共演へ=『群盗』

2012-12-15 10:56:23 | 映画・ドラマつながり

ハ・ジョンウとカン・ドンウォンが映画『群盗』(ユン・ジョンビン監督)で共演することが決まった。

 映画配給会社のショーボックスは14日、同作の主人公にハ・ジョンウとカン・ドンウォンをキャスティングしたと発表。

 『群盗』は映画『犯罪との戦争:悪いやつらの全盛時代』で人気と作品性の双方を認められたユン・ジョンビン監督の新作で、19世紀の朝鮮王朝時代を舞台に盗賊集団と権力者の対決を描く映画だ。

 『犯罪との戦争』でユン監督とタッグを組んだハ・ジョンウは『群盗』で、平民から盗賊団の一員となるトルムチ役を演じる。一方、先ごろ兵役を終え、召集解除されたカン・ドンウォンは、全羅南道羅州地方の大富豪チョ氏の息子チョ・ユン役を演じる。チョ・ユンは、最高の武術力を誇りながらも妾(めかけ)の子だったために実力を認められず、道を外れるというキャラクターだ。

 『群盗』は来年上半期にクランクイン予定。

アン・イスル記者

STARNEWS/朝鮮日報日本語版



やった~
決定



カン・ドンウォン、『HIGH CUT』のグラビア&インタビューが公開

2012-12-05 23:12:18 | adidas/HIGH CUT
カン・ドンウォンが、これまでの2年間は演技を強く渇望していたと明かした。
カン・ドンウォンは6日に発刊される雑誌『HIGH CUT』を通し、召集解除後初の復帰作を公開した。今回のグラビアは、映画『デュエリスト』と『M』を通しカン・ドンウォンと親交を深めたイ・ミョンセ監督自らがグラビアを演出した。
今回のグラビアは、‘カン・ドンウォンの千の顔’をおさめた。不気味な眼差しの演技から、特有のいたずらっ子のような笑顔まで、カン・ドンウォンが演出した12編の映画の中の姿がそっくりそのままおさめられている。
グラビアを演出したイ・ミョンセ監督は、「召集解除記念なので、これまで演じてきたものを整理する一方、まだお見せしていない部分も一緒におさめようという趣旨で今回のグラビアを制作した」と明かした。

カン・ドンウォンは、グラビア撮影の後に行ったインタビューで、ここ2年間のブランクと今後の動向について語った。
2年間を振り返った彼は、「少しの間、無限の競争から離れたという雰囲気があった。芸能界もスポーツ業界と同じように、本当に競争が熾烈だ。競争の無い2年間を過ごすと思うと、気楽でもあったし少し不安でもあった。公益勤務要員として仕事をしてみると、僕の仕事なのに僕のするべき仕事ではないような気がした。そうしているうちに、俳優という仕事に対する渇望が強くなった。‘早くこの仕事を終わらせて演技がしたい’と思った」と語った。
カン・ドンウォンは、公益勤務を行っている2年間で最も変わった点について尋ねると「洗いものの実力」と答え、「公益勤務の中で、僕の役割のうちの一つが実験室のビーカーを洗浄することだった。多い時はひっきりなしに洗った」と語った。
これからの活動について尋ねる質問には、「今後2年間の作品スケジュールは決められている。2つの作品は確定しており、他のひと作品は企画中。また他のひとつはスケジュールだけを調整すればやることになる。次から次へと一生懸命やりたい。時間が惜しい」と明かした。
一方カン・ドンウォンは先月12日、2年間の公益勤務を終え召集解除となった。
<イ・ミヨン記者:Joynews24>


2年間で最も変わったのは

「洗いものの実力

ぷぷぷ ドンちゃ~ん。なんか。ウケる
ほんと真剣に洗ってる姿。目に浮かぶよ~

HIGH CUTメチャ期待

お祝いに・・・

2012-12-03 21:00:02 | ドンウォンHolic

先月。

11月18日。このワインをあけました


なななんとっ
ワタシと同じ年に生まれたワイン


ひえーーーーーーーーーっ。

ワタシのトシを知ってるあなた・・・
きっと驚かれたことでしょう(爆)
知らないアナタにはいいませんよっ


ワハハ


飲みましたよーーーーーーっ
なんとか。生きてました(笑)


ハハ。だいじょうぶでしたっ


なにかいいことや、記念すべきことがあったらあけようと思って購入していた
ワインなんですが。

そんなの待ってたら、いつになるかわからん!!(笑)


ってことで。




ええいっ




こうなったら。

もう。あけてしまえっ




とうとう・・・

あけてしまいましたっ


当時。

2004年。
ワインセラーで劇的な出会いをしたわたしたち(爆)

ひとめぼれして(笑)
買ったはいいものの・・・


あれから・・・

いったい何年たった


まー


現実とはこんなものだ

いいことなんて。ありゃしない(笑)


しかし。
この2年間。
よく耐えた

っというか。
よくがんばった

もう。2度はできませんよ(爆)

はい。

そんなこんなで。

自分へのご褒美???

アニ。

ドンちゃん

わたしたちの元に戻ってきてくれて。

コマウォ~

アニ。


ほんとはコマウォなんてそんな簡単な言葉じゃないんだぜぃ。

ドンちゃん。わかるぅぅぅ???(強気


ほんとにもうぅぅぅ

ドンちゃんがいないから~~~

タイヘンだったんだから~~~~っ


クレ。


あ~


言葉にするのは難しい。



よくわからないのだけど。

とにかく。

もう、2度はできません(爆)


本当に。2年は長くて。。。



それでも。。。。

やっぱり。


カン・ドンウォンは別格で。

ほんとうに。ずっと待っていた人。


過ぎてしまえばあっという間なのだけど
とても長い時間だったようにも思ったりして・・・


自分と同じだけ生きてきたコワーイ ワインを。


グピグピっ。


飲んでしまいましたっ


ドンちゃん。。。


待ってたよーーーーっ


もう。2度はできないからね(しつこい


早く。素敵な姿を見せてくださーーーーーーい