数年ぶりに北大植物園内にある博物館に行きました。
植物園は札幌駅から1km以内の市街地にありながら、ぽっかりと木立ちや池が残された不思議な空間。そのほぼ中央に博物館があります。
主な目的は、エゾオオカミの剥製。世界でも剥製の形で残っているのはこの2体だけ、頭骨もここに1つあるほかはほとんどないそうです。
剥製は1879年と1881年に現在の札幌市内(白石、豊平)で捕獲されたもの。道内で生息や毛皮の記録が残っているのが明治20年代(1887-96)までなので、このころはまだ絶滅すると思ってなかったんでしょう。
意外にここに展示してあるのは、知られていません。札幌駅や大通駅からも歩いていけるので札幌へお越しの際はぜひ。
北大の「総合博物館」とは別の場所なので注意。
・北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園
通称「北大植物園」でわかります。
植物園は札幌駅から1km以内の市街地にありながら、ぽっかりと木立ちや池が残された不思議な空間。そのほぼ中央に博物館があります。
主な目的は、エゾオオカミの剥製。世界でも剥製の形で残っているのはこの2体だけ、頭骨もここに1つあるほかはほとんどないそうです。
剥製は1879年と1881年に現在の札幌市内(白石、豊平)で捕獲されたもの。道内で生息や毛皮の記録が残っているのが明治20年代(1887-96)までなので、このころはまだ絶滅すると思ってなかったんでしょう。
意外にここに展示してあるのは、知られていません。札幌駅や大通駅からも歩いていけるので札幌へお越しの際はぜひ。
北大の「総合博物館」とは別の場所なので注意。
・北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園
通称「北大植物園」でわかります。
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