日本橋室町で明日まで開催中の展示会「ようこそ!自販機ワールドへ~自販機産業の過去・現在・未来」を見てきました。
写真はそこに展示されていた「噴水型ジュース自販機」。70年代は街角や遊園地でもよく見かけたものですが、80年代初頭には姿を消したようです。自分で紙コップを取り出して、ジュース出口に置かなければいけないのが食品衛生法に触れるからとか。
うっかりコップを置かずに硬貨を入れて、ジュースだけ寂しく流れ落ちるという悲劇も何度か見かけました。
これ、飲食店や病院の冷蔵庫でよく見るホシザキが作ってたんですね。
他には、お金を入れると取り出し口が開いて、自分で瓶を引っこ抜くコーラの販売機。(と文章で説明しても知らない人にはイメージできないかもしれない…)
僕が知ってるのは縦型で横に寝た瓶を手前に引き出すタイプですが、展示されていたのはそれ以前のクーラーボックスのような容器から縦に引き出すタイプでした。
残念ながら明日で終了ですが、いろいろと懐かしい展示会でした。
写真はそこに展示されていた「噴水型ジュース自販機」。70年代は街角や遊園地でもよく見かけたものですが、80年代初頭には姿を消したようです。自分で紙コップを取り出して、ジュース出口に置かなければいけないのが食品衛生法に触れるからとか。
うっかりコップを置かずに硬貨を入れて、ジュースだけ寂しく流れ落ちるという悲劇も何度か見かけました。
これ、飲食店や病院の冷蔵庫でよく見るホシザキが作ってたんですね。
他には、お金を入れると取り出し口が開いて、自分で瓶を引っこ抜くコーラの販売機。(と文章で説明しても知らない人にはイメージできないかもしれない…)
僕が知ってるのは縦型で横に寝た瓶を手前に引き出すタイプですが、展示されていたのはそれ以前のクーラーボックスのような容器から縦に引き出すタイプでした。
残念ながら明日で終了ですが、いろいろと懐かしい展示会でした。
結構見かけましたが。 この頃のジュースって、人工着色
料バリバリな感じで、自分はあまり使わなかったと思いま
す。
瓶の自販機で特徴的だったのは、自販機本体に栓抜きが
付いていたのと、側に必ず空き瓶を置く為の木箱等が置い
てあった事。この頃は、スクリューキャップが普及する
以前の事で、王冠のコレクションも子供達のささやかな
遊びの一つでした。
いまでは王冠使ってるのは、ビール位でしょうか?
(それとチュリオ(笑))
チェリオとかミリンダとか、ボウリング場でよく見かけた記憶が…。
最近の子供はセンヌキを知らないそうですよ。昔は列車のテーブルにもついてたんですけどねぇ。
正式には「噴水型飲料用自動販売機」だそうです。未来技術遺産にも登録されていました。 http://sts.kahaku.go.jp/material/imgs/no16.pdf