面接練習がありました。
うちの子は学校に登校していないので
塾だけが頼り。
私立専願の子を対象に、塾の先生が面接練習をやってくれるとのことを
直前にカバンの奥底にあるプリントで知りました。
事前に想定質問が書かれたプリントが配布されており、自分なりにそこに答えを書いて準備して臨む。
そう言う段取りだったのに、
娘は、プリント全く記入してない。
そんな事より、
面接なんて無理。怖い、どうしよ
そっちに頭がいっぱいで。
半べそかきなぎら、塾へ向かいました。
そして、1時間半後。
迎えに行き、どうだった??と話を聞くと
「尊敬する人は?」との質問に
「お母さん」と答えたとこまでは、中学生的にもありがちな答えとしてよかったのだけど
言うと同時に勝手に涙がブワーって溢れてきて困ったと。
でも、他の子はあんまり喋れてなかったけど
自分はいろいろお話しできたよ!!と
満足げに報告してくれました。
後日、塾長から電話をいただいた際に
面接の様子を教えてくださいました。
授業中の自信のなさそう感じとは全く違って
しっかりと自分の考えを話しが出来ており、「まるで別人」だった。
尊敬する人が、お母さんと言う話をしてくれた時は、ずっとお母さんへの感謝の思いを語っておりこちらも胸が熱くなる思いでした。とのこと。
面接練習も終わり、一気に受験色を増してきました。
もうやれるだけやるしかない。
2類で合格出来るように頑張ろう!
面接は大丈夫や!!
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