まいにち元気

まいにち元気でいられたら、最高やね!

うどん好きのあゆが徒然なるままに
大阪の讃岐うどんを食べ歩き♪

巨匠が発進! 門真市三ツ島 「本格手打ちうどん 真打」

2009-08-03 09:25:35 | うどん食べ歩き

「わたし、まってたんやでぇ」 
いりこの出汁もすっきりと、三ツ島真打のひやかけです。

写真撮る前に、手をつけられてしまいました・・・



かやくごはんもいただきました!
ゴボウの香り高く、これはおいしい♪



たくさんの方々が集まっておられ、おしゃべり好きのわたしは、みなさんとお会いできたのが嬉しくてワイワイしゃべっておりました。
ご挨拶させていただき戻りますと、


「えりんぎ天やぁ!!」

わたしのブログをよくチェックしていただいている大将からの粋なプレゼント!
どちらのテーブルにも出ていません。
わたしだけの、「と。く。べ。つ」


冷たい麺が美味しいのは食べずにでも経験からわかります。


やっぱりここは、「温」のかけだし「きつねうどん」 を注文しました!
テーブルに運ばれてくるとフワァッといい香りです。
きたで!きたで!わたしのきつねうどん


ネギも新鮮(これ、結構大事です)


きつねうどんってね、一番安い価格帯にありますが作り手にとっては、
難易度かなり高いと思うんです。

まず、かけだし。
当然ですが、薫り高く、麺に負けない味に持ってくる。
塩が勝ってはいけないけど、弱いと引き立つものがなにもない味になる。

次に、きつね。
おあげは、厚み等のこだわりもあるでしょうが、味です。
甘い派と甘くない派の二手がありますが、どちらの味にしてもこれの
染み具合が問題です。
含まれる出汁が多すぎてもかけ出汁が負けてしまいます。

そしてなによりも麺。
かけうどんに入る麺は、柔らかくなります。
あっという間に、ヘロヘロの麺になってしまいます。
熱々のお出汁に漬かっていても、きっちり「その店の麺」としての
個性を維持するまでの麺にするって、釜からのあげるタイミング相当難しいと
思うんです。釜あげうどんもそれは同じ。

温のうどんが、きっちり出せるお店って、相当の実力者やと思います!!



長くなりました・・・・つい「きつねうどん」を語ってしまいました。



雀さんの音頭による祝杯です!
今回はちゃんと上に栓が飛びました



「おかわり、いかがですか?」なんてハニーに声をかけられちゃった

じゃぁ・・・

ちなみに、またカレーうどんが運ばれてくるまでの間、
しゃべり歩きにいっておりましたところ
おなじくしゃべり歩きしてはった食らうンジャーさんが「カレーうどん来てますよ」って呼びに戻ってきてくれはりましてん


日中は、ヒラパーで家族サービスしてはった讃ちゃんもお祝いに駆けつけました。


さら父がご挨拶されたあと、きっちりと本日開店のたかたかさんをご紹介
こういう気遣いにジーンときちゃうんですよね。オバチャンは・・・





あ、ちゃんと「まいにちべんき」の異名を整体師につけられ定着感のあるブログとしては、こちらも。


アプローチは長いです。余裕をもってお出かけください


吸い寄せられるように、便器に座ってしまいますね。


お尻洗えます。。。



気持ちも新たに、「三ツ島真打」




明日、8月4日(火曜) サクッと発進です!
コメント (20)
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