日々の想い

ラフコリーのレオ君との格闘?の記録と可愛いmagoちゃんの成長の姿。を中心にアップしています。

読書の秋

2008-11-08 | ひとりごと
読書には縁遠いわたくしでございます。
いつもは折り紙の本や壁面構成の本などの保育関連しか
バイクに関する本がほとんど。
今回は活字がいっぱいの本なのです。
絵がない


姫2と私が読むようにと姫1が2冊持ってきました

巷では超有名になってしまった2人の本
「つるっつるの脳みそ」
「上地雄輔物語」

私はつるっつるの脳みその方を読んでみました。

いつもは「おばか」と世間様に言われ
普段は家族思いなお父さんでもあるつるの剛士
TVで見るキャラとは違った一面を見ることができたような気がしました。


その中でも
人のためになるようなことをしろ
周りに感謝しろ
いつでも謙虚であれ
ともだちを大事にしろ
ケジメをつけろ
人としてやてはいけないことは絶対するな
鶴野家の家訓だそうです

うちの姫たちに私がいい続けたのは
人の嫌がることを絶対にするな


そして鶴野剛士さんが大先輩に教わった言葉
夫婦って言うのは
「お前がバイクで奥さんがピットやねん
バイクとピット、レース中は別々のところに追っても
何かあればバイクはピットに戻ってくる
戻ってきたバイクを整備してまたコースに送り出す
そしてバイクはまたレースに戻っていく訳や
僕はバイクに乗ってレーサー
奥さんはピット
どちらが欠けてもレースはできない」だそうです




この本を読んでうなずくことがとてもたくさんありました。
しばらくの間姫に借りておこうかな?

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