blogぶち上げたはいいんですが、まだイマイチ方向性が定まりません。
自分の常駐板を考えれば、方向性の収束する方向がなんとなく読めそうではありますがorz
北朝鮮:寧辺の原子炉から月内に燃料棒抽出
今月上旬に訪朝した米国の朝鮮問題研究者のセリグ・ハリソン氏は、北朝鮮高官が「寧辺の原子炉から使用済み核燃料棒を取り出す作業に今月中に着手し、3カ月間続けると語った」と明らかにした。韓国の聯合ニュースが19日、伝えた。
要するに「核兵器増産するぞー」と脅しをかけているわけだ。
しかし、使用済み核燃料を再処理して得られるのはプルトニウムなわけだが、彼等にきちんとした爆縮レンズの技術はあるのだろうか。
「プルトニウムで核を作るニダ!」と云ってる以上、爆縮レンズそのものの技術はあるんだろうけれど…。
一方、同氏は、「北朝鮮側は、米国との直接対話を通じて核兵器を現在の水準に凍結することもできるとも語った」と述べた。燃料棒の抽出計画は、北朝鮮が米国を直接対話に引き出すカードに使っている可能性もある。
結局いつもの「直接対話に応じるニダ!」っつう話か。既に見抜かれてますよー。
『ミスター不適切』クリントン前大統領の失態以降、アレを教訓としたアメリカが対北直接対話に応じることは一切ないだろう。特に現大統領であるブッシュ氏の戦略に於いては。
しかし体制の維持を最優先としている彼等には、クリントンを篭絡した前例を以て、再びアメリカから体制保障を取り付けることが悲願である。だからこのような恫喝を行うのだろうが…。
そろそろ安保理提出も有り得るんで、とっとと六者協議に出席表明すべきだと思うのだが。
北の瀬戸際外交はいつものことだが、もっと香ばしくなってきたのがその隣国。
S. Korea rejects U.S. request
South Korea has turned down Washington’s request to draw up joint military plans against North Korea in case of emergencies, according to a news report Friday.
South Korea’s National Security Council earlier this year rejected U.S. calls for a contingency plan, which would include a range of military responses against Pyongyang in the event of regime change or mass defections, South Korea’s Yonhap News Agency reported.
韓国NSCがやらかしてしまった。
ワシントンの投げてきた、対北の非常時における共同軍事オプションの作成要求を蹴ってしまったわけだ。
去年には防衛白書の主敵項目から北を外してみたり、ここのところ急速に北への傾斜が強まっている韓国だが、ついに「同胞を攻撃するプランの作成には応じられないニダ」まで来てしまったか。
そもそもこのNSCという組織、『あの』和田春樹の影響力が非常に強いことが指摘されていたりする。"国家安全保障会議"がまるごと親北学者にオルグされているような状態であるわけだ。
そして現在の盧武鉉政権において、このNSCの発言力は非常に高いように見える。
つまり、その、アレだ。
赤化統一の日は近いのかもしれない。あちこちで散々既出かとは思われるが。
自分の常駐板を考えれば、方向性の収束する方向がなんとなく読めそうではありますがorz
北朝鮮:寧辺の原子炉から月内に燃料棒抽出
今月上旬に訪朝した米国の朝鮮問題研究者のセリグ・ハリソン氏は、北朝鮮高官が「寧辺の原子炉から使用済み核燃料棒を取り出す作業に今月中に着手し、3カ月間続けると語った」と明らかにした。韓国の聯合ニュースが19日、伝えた。
要するに「核兵器増産するぞー」と脅しをかけているわけだ。
しかし、使用済み核燃料を再処理して得られるのはプルトニウムなわけだが、彼等にきちんとした爆縮レンズの技術はあるのだろうか。
「プルトニウムで核を作るニダ!」と云ってる以上、爆縮レンズそのものの技術はあるんだろうけれど…。
一方、同氏は、「北朝鮮側は、米国との直接対話を通じて核兵器を現在の水準に凍結することもできるとも語った」と述べた。燃料棒の抽出計画は、北朝鮮が米国を直接対話に引き出すカードに使っている可能性もある。
結局いつもの「直接対話に応じるニダ!」っつう話か。既に見抜かれてますよー。
『ミスター不適切』クリントン前大統領の失態以降、アレを教訓としたアメリカが対北直接対話に応じることは一切ないだろう。特に現大統領であるブッシュ氏の戦略に於いては。
しかし体制の維持を最優先としている彼等には、クリントンを篭絡した前例を以て、再びアメリカから体制保障を取り付けることが悲願である。だからこのような恫喝を行うのだろうが…。
そろそろ安保理提出も有り得るんで、とっとと六者協議に出席表明すべきだと思うのだが。
北の瀬戸際外交はいつものことだが、もっと香ばしくなってきたのがその隣国。
S. Korea rejects U.S. request
South Korea has turned down Washington’s request to draw up joint military plans against North Korea in case of emergencies, according to a news report Friday.
South Korea’s National Security Council earlier this year rejected U.S. calls for a contingency plan, which would include a range of military responses against Pyongyang in the event of regime change or mass defections, South Korea’s Yonhap News Agency reported.
韓国NSCがやらかしてしまった。
ワシントンの投げてきた、対北の非常時における共同軍事オプションの作成要求を蹴ってしまったわけだ。
去年には防衛白書の主敵項目から北を外してみたり、ここのところ急速に北への傾斜が強まっている韓国だが、ついに「同胞を攻撃するプランの作成には応じられないニダ」まで来てしまったか。
そもそもこのNSCという組織、『あの』和田春樹の影響力が非常に強いことが指摘されていたりする。"国家安全保障会議"がまるごと親北学者にオルグされているような状態であるわけだ。
そして現在の盧武鉉政権において、このNSCの発言力は非常に高いように見える。
つまり、その、アレだ。
赤化統一の日は近いのかもしれない。あちこちで散々既出かとは思われるが。