インテルへの道4の2

2006年12月19日 | Weblog
Parallelsをインストールしたときのこと。XPをインストールしようとディスクを入れたら固まってしまい、強制リスタート。で、その時点でインストール先のフォルダ(/Users/ユーザー名/Library/Parallels/winxp/)はすでに出来ていたみたいで、やり直したら、上書きされずに「winxp.1」というフォルダを作ってインストールされた模様・・・実用上は問題ないけどさ・・・なんかイヤじゃない、用もなく「.1」なんて付いてるの・・・・。

で、「.1」を外してみました。XPは終了させてからの方が無難かも。まずはフォルダ名を「winxp.1」から「winxp」へ。その中にある、「winxp.1.hdd」を「winxp.hdd」に、「winxp.1.pvs」を「winxp.pvs」に。リネームはこれだけ。

Parallelsを立ち上げるが、認識せず。OSの新規インストールをしますか?と訊いてきた。どうやら、フォルダを勝手にたどって読みに行くのではなく、設定ファイルにパスが記録されている模様。

Property Page ViewのOpenでwinxp.pvsを選択。するとファイルが読み込まれた。Resourcesを見ると、FloppyとHard Disk 1のパスが「.1」の時のものなので、Edit画面を呼び出して変更。

XP起動・・・・無事成功です!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿