ZonchProfileMakerEX/ID w/SM MXその２

ZonchProfileMakerEX/ID w/SM MXのお話の続きです。

まず販売価格は、25,000円になります。スタンダード商品に比べますと高く感じるかも知れませんが、プロフィールメーカー6,000円、スケジュールメーカー7,000円に、カスタマイズ作業料12,000円が最初から含まれている計算になります。
カスタマイズいただく場合も、基本料金38,000円からのスタートですので、プロフィールメーカー12,000円、スケジュールメーカー14,000円に、最初から含まれるカスタマイズ作業料12,000円を足したという計算になりますので、プロフィールメーカーとスケジュールメーカーを別で購入してそれぞれカスタマイズした場合とも、費用に違いはありません。ただ、別の場合はスケジュールメーカーだけカスタマイズとか、プロフィールメーカーだけカスタマイズといった選択も可能なので、そういった面で費用に差が出てくる場合もあります。まぁ、何がお得かは何を必要とされているか次第ということになりますかね。判断が付かない場合は、ご相談いただくのが確実かと思いますので、お気軽にメールにてお問い合わせください。

正式リリースはページが出来てからということになりますが、昨日お伝えしましたとおり、ご希望のお客様には今すぐにでもご提供可能ですので、「この商品が欲しい！」という方はお申し付けくださいませ。

ZonchProfileMakerEX/ID w/SM MX

近いうちといって２週間もあいてしまうこのブログですが、まぁいつものことってことで・・・・仕事が立て込むとなかなかね・・・。

さて、２週間前にお知らせした即納カスタマイズ製品ですが、サンプルが出来ましたのでお見せしましょう。名前はちょっと長いですが、ZonchProfileMakerEX/ID w/SM MXといいます（CGI版　PHP版）。トップだけみるとプロフィールメーカーEXとほとんど変わりませんが、「スケジュール編集」ボタンをクリックしてみてください。
おわかりいただけましたか？プロフィールメーカーと連動して動くスケジュールメーカーがセットになっているということです。つまり、製品名の「w/SM MX」はScheduleMakerの（Pro）MXタイプがセットになっているという意味になります。

プロフィールメーカーとスケジュールメーカーの連動って２つを組み合わせれば今までも出来たわけですが、単独使用を保証するためデータ共有はされませんでした。つまりスケジュールメーカーの方で使うプロフィール（名簿）データは、プロフィールメーカーの方のデータが使われず、別にまた入力する必要があるわけです。単独で使う場合はこれでいいわけですが、セット使用しかしない場合には入力の二度手間になります。ProMX/EXにはある「名簿編集」が今回の製品にはありませんよね？プロフィール編集で入力したデータがそのまま使われているからです（共有されるのは、スケジュールメーカー標準の、名前、ディレクトリ名（ID）、写真１枚の３つまでです）。

この「二度手間」の問題はずっと以前から感じてはいたのですが、これまではカスタマイズにて対応しておりました。ただ、こうした商品が製品ラインナップとして最初から用意されているというのも大きな意味があるのではないかと思い、今回、即納カスタマイズ製品としてリリースする運びとなったというわけです。

その他の違いとしましては、一つにまとめられた製品として

・prefs（設定ファイル）が１つにまとめられているので管理が楽です。
・ディレクトリ構成が、管理（admin）、データ（data）、プロフィール（profile）、スケジュール（schedule）と整理されわかりやすくなっています（CGI版　PHP版）。

といった感じです。唯一のデメリットは、逆にスケジュールだけ単独使用が出来ないということでしょうか。単独使用も必要な方は、これまで通りプロフィールメーカーとスケジュールメーカーをそれぞれお買い求めいただくことになると思います。

販売価格その他につきましては、明日にでもまたお知らせいたします。正式リリース前ですが、ご希望のお客様にはすでにお渡ししておりますので、こちらの商品の方が欲しいという方は、おふぃす・ぞんちまでお問い合わせ願います。

即納カスタマイズ製品をリリースしますっ！

マルチメディアって・・・結構死語だよね。そもそも最初から意味不明な使われ方をしていたけど、今となってはますます意味不明だな。ヨドバシくらい？未だに使ってるのって。こだわり続ける理由もわかんないけどっ！

さて、CGI及びPHP製品で、「即納カスタマイズ製品」のリリースを計画中です。これまでは、スタンダード製品の販売、ご希望によりそれに対するカスタマイズという形態しかありませんでしたが、即納カスタマイズ製品というのは、予めカスタマイズで機能を組み込んで販売する製品のことです。組み込んだ機能分は販売価格に上乗せされることにはなりますが、組み込み済みの機能だけでご満足な場合は、

１，購入するだけですぐに利用可能です。
２，カスタマイズ基本料金がかからずにカスタマイズしたのと同等なので、その分が料金的にお得ということになります。

もちろん、即納カスタマイズ製品をベースにカスタマイズすることも可能です。その場合もカスタマイズが必要な項目が減るわけですから、納期が短縮されることになるでしょう（基本料金は、その時点で初めて発生します）。

具体的にどんな製品がリリースされるかは、近々この場でお知らせできると思いますので、楽しみにしていてくださいね。