OS XでFAX

惜しむさん、いやオシムさん。とっとと私の大好きな松井大輔を呼んでください。３位決定戦はどうでもいいな・・・多分見ないと思う。

FAXを送る機会ってたま～にあるんですが、そんな頻度だからFAXを買うこともなく、OS9のころはFAXstfってソフトでパソコンから送ってて、それで十分でした。たしかソフト自体はOSかモデムにバンドルされていてタダだったし。

月日は流れ、最近またFAXを送る機会があったんですが、さてOS Xの場合は何を使うのかなっと・・・FAXstfは、FAXstf X Proとなって売り物らしい・・・却下（笑）。
じゃぁ、クラシック環境でFAXstfでもと思い、探してみるも見つからず・・・OS9のCDにも見あたらず。

さてどうしたものかと調べてみると、OS Xには標準でFAX機能付いてるって話じゃな～い！なるほど、バンドルソフトなんていらんわけだ。

早速試してみる・・・プリンタでプリントするようにFAXするのは、まぁ普通のFAXソフトと同じようなもんね。
送信・・・・着信してちょっとすると切れてしまう。「あれ？送れてんのかいな？」
調べてみると、送信が完了したらそういうステータスが出るらしい。う～ん、やっぱ送れてないようだ。

さらに調べてみると・・・OS XのFAXはプッシュ回線でないと送れないとか書いてある。が～～ん！うちはダイアル回線だよ～！たしか、プッシュ回線使用料とか言うの取られなくなったはずだけど、今から変えたら工事料だけはしっかりいただきますなんて言われそうだな。

でもまぁ、送れないことがハッキリしたなら、コンビニでも行って出しましょうかね。近所はセブンイレブンばかりなので、必然的にそこへ。
全て入力し終わっていざ送信！・・・「00で始まる電話番号へは送信できません」・・・が～～～ん！

はぁ・・・時間かけて結局送れないでやんの。しょうがないんで、人に頼んで送ってもらうことにするけどさ。