インテルへの道4

2006年12月17日 | Weblog
このくそ寒いのに暖房壊れたよっ!明日、明後日は真冬日・・・どうしようか・・・って、どうしようもないのだが。

さて、インテルMacに移行した一番の理由というのは、実はWindowsがサクサク動くからです。Windowsは、今ではブラウザの表示確認とか、Winユーザー向けのファイルを作るくらいしか使わないんだけど、今まではVitualPCでやってたわけですな。これがもう、くそ重いの何のって・・・フォルダ開くだけで何秒待たせるのやら。これがサクサク出来るだけで非常に気持ちがいいはず!
もちろん、Winマシンも持ってはいるんですけどね。作業はもっぱらMacでやるので、Macで作ったファイルをWinに持って行くのも楽だし、いちいち別のマシン立ち上げるのも手間なので、くそ重くてもVitualPCを使うわけです。

そんな使い方の私の心をくすぐるのはもちろん、Parallels Desktop for Macですよ。これさえあれば、VitualPCと同等の環境でサクサク動くWindowsが手にはいるというわけです。もうず~~っと前にParallelsだけは購入していたんですけどね。インテルMacもないのに(笑・・・正式版が出る前に安く売ってたからね)。

というわけで、Mac環境が整ったところでParallels入れてみました。WinはXPのHome。メモリとセットで買ったDSP版ね。もうね・・・期待通りのサクサク感ですわ。これだけ動けばもう文句ないっす。

はぁ・・・VirtualPCとも長いつきあいでしたが、これでもうおさらばですね。思い起こせば、VirtualPC3にWin98&VisualC++入れてWindowsのソフト作っていたときもあったなぁ・・・コンパイルにえっらい時間かかったっけ・・・まぁ、MacもWinもサクサクなんて、いい時代になったってことでしょうかね。