チラシコレクション (た~わ)

映画チラシ&パンフコレクションを公開しています。見た作品にはコメントもあります★

YUMENO

2005年04月27日 | 映画・ゆ
表「ここじゃない、どこかで・・・ 今じゃない自分になる。」
裏「女子高生ユメノの叫び。 11歳の少年リョウの涙。 金髪青年ヨシキの悲哀に満ちた瞳。 冬空に舞うワタリガラスはきっと世界を変えるだろう・・・。」
監督 鎌田義孝 (2004年 日本) 
出演 菜葉菜、小林且弥、金井史更、夏生ゆうな、小林茂光、内田春菊、伊藤猛、長井秀和、渡辺真起子、柳ユーレイ、寺島進
★それまでの人生で全く接点のなかった3人がどうして出会い、なぜ雪深い北海道を逃亡するに至ったのか。そして、さすらいの果てに彼らを待ち受けるものは・・・。閉塞した日常を抱えながらも、『ここではないどこか』『今ではない自分』を探している、3つの魂の軌跡を描くロードムービー。

ユートピア

2005年01月17日 | 映画・ゆ
表「未来を変えろ。 -眠っている時に見る夢は 過去に起きたこと 目覚めてる時に見る夢は これから起こること・・・。」
裏「『見えてしまう事』の恐ろしさ- 『シックスセンス』『シャイニング』の衝撃! そして『ユートピア』」
監督 マリア・リボル (2003年 スペイン・フランス合作) 
出演 レオナルド・スパラグリア、チェッキー・カリョ、マイワ・ニムリ
★予知能力という悪夢に苛まれる男の過酷な運命を描くサイコスリラー・・・だそうです・・・。

夕べの星

2004年10月31日 | 映画・ゆ
表「誰もが黄昏に輝く星を見つめる時がある… -アカデミー賞に輝く『愛と追憶の日々』の続編」
裏「『愛と追憶の日々』から14年、新しい愛の秀作が誕生。」
監督 ロバート・ハーリング (1996 アメリカ) 
出演 シャーリー・マクレーン、ビル・バクストン、ジュリエット・ルイス、ミランダ・リチャードソン、ジャック・ニコルソン
★ブラピとの別離&ドラッグ中毒から立ち直ったジュリエット・ルイスの復帰作。

憂鬱な楽園  ☆☆

2004年10月24日 | 映画・ゆ
監督 侯孝賢  (1996 台湾・日本)  
★画像はパンフレットの一部です
台湾のけだるい南国テイストと、まだ若く貧しい若者たちの、将来が見えなくてあがいている姿を描く現代作品。
いやー、けだるさ感がよく出ていすぎて眠気を誘う、誘う・・・そんな作品でした。
公開時は「非情城市」でベネチア映画祭金獅子賞を獲得た台湾のホウ・シャオシェン監督作品ということで、どんな監督なのかと興味津々で見ました。
でも、パンフを見たら「製作・奥山和由」って、ちょと話題の監督を使って儲けようとしていた人の名前を発見してしまいました…。

肝心の「非情城市」はどこも上映もしてないし、レンタルもなくて・・・結局まだ見てないんです(笑)。非情城市」を見てみたいですねー。  

誘拐犯 

2004年10月24日 | 映画・ゆ
表「ユ-ジュアル・サスペクツ」の脚本家が仕掛けた新たな罠- 胎児の身代金は1500万ドル 完璧な計画のはずだった…」
裏「狂暴な知性に彩られたクライム・アクションの問題作」
監督 クリストファー・マックファリー (2000 アメリカ) 

ユージュアル・サスペクツ  ☆☆☆☆

2004年10月24日 | 映画・ゆ
監督 ブライアン・シンガー (1995 アメリカ) 
★画像はパンフレットの一部です
この作品、評価をつけていますが、これは全くのデタラメです。参考にしないでくださいね。
今まで映画を見てきた中でこの作品ほど、哀しいというか、情けない思いをした作品はありません。
とても疲れている日でしたが、映画館に行ってきました。
「ユージュアル・サスペクツ」は公開時から話題の作品だったので、ぜひ見ておかなくては、と無理して行ったのが間違いでした。
暗い室内、面白いんだけど、つい途中でうつらうつら・・・というか思いっきり熟睡。で、エンドロールまで目が覚めなかったらよかったんですけどね。
「実は私がソゼだったんだぁー!!!」
というサスペンスの思いっきり大事なところで目を覚ましてしまいました・・・・。
犯人を知っているから、2度目を見る気にもなれず・・・現在に至ってます。
誰に聞いても「すっごく面白かったよー」と言われる作品ですので、ぜひ、万全の体調でお楽しみください。
<余談>
この写真の中央はベニチオ・デル・トロ。思わず笑みが出るほど、若いです~

夢翔る人 色情男女   ☆☆

2004年10月24日 | 映画・ゆ
監督 イー・トンシン (1996 香港)   
★画像はパンフレットの一部です
タイトルを見たときは正直もっと色っぽい映画なのかと思って見に行きましたが、ドタドタ、ベタベタのコメディタッチの作品でした。
売れない映画監督と婦人警官という環境の違う2人のドタバタラブコメ。
出演作品数の本当に多いレスリー・チャンのやる気のなさが画面に思いっきり出ていて、ちょっと「・・・」な作品です。
同じようなレスリー・チャンのラブコメでも「金枝玉葉」はステキだったんだけどなぁ。 

United Trash (ユナイテッド・トラッシュ)

2004年10月24日 | 映画・ゆ
裏「数多くの映像や文学作品(ペーター・ゼンプレス「キュプロスの目」、ハーシェル・ゴードン・ルイス「2000人の狂人」、ビクター・フレミング「オズの魔法使い」、アラン・レネ「プロビデンス」)のおかげで、この映画は再編成され映画作品として完成した。 -クリストフ・シュリンゲンズィール-」
監督・撮影・原案 クリストフ・シュリンゲンズィーフ (1995 ドイツ) 

ユメノ銀河

2004年10月23日 | 映画・ゆ
表「一瞬の夢、永遠(とわ)の幻-」
裏「石井聰亙がモノクロームで灼きつける、幻惑の恋情絵巻 -そう……私、無茶だと思う……でも無茶でもいいの。私の本当につまらなかった人生に、はじめて大きな冒険が現れたのよ。私、もちろん覚悟しています……。
監督 石井聰亙 (1997 日本) 
★友人を殺したかもしれないバスの運転手への抗しがたい思いに翻弄される女車掌の姿を描いた幻想的なドラマ。
 舞台はとある地方都市。
 単調な毎日に嫌気がさしていたバスの車掌・トミ子のもとに、別の町に暮らす親友・艶子の死の知らせが届く。婚約者・新高の運転するバスに同乗していての事故死だった。艶子の家へ弔問に訪れたトミ子は、そこで生前の艶子と一緒に写真に収まる新高が、女車掌たちの間で噂になっている殺人鬼の男にそっくりなことを同僚から聞かされる。その殺人鬼は女車掌を散々弄んだあげく、飽きたら事故死に見せかけて殺すのだという。そんな折、艶子が死ぬ前に投函していた手紙がトミ子に届く・・・。