チラシコレクション (た~わ)

映画チラシ&パンフコレクションを公開しています。見た作品にはコメントもあります★

バッファロー’66 -Buffalo'66-

2004年12月14日 | 映画・は
表「最悪の俺に、とびっきりの天使がやってきた -刑務所の扉が開き、故郷バッファローへのブルーな旅がはじまる。ー」
裏「観るたびに愛しく、思い返すたびにおかしいビリーとレイラの伝説。 世紀末にふさわしい、クレイジーでキュートで、ファンキーなラブ・ストーリー。」
監督 ヴィンセント・ギャロ(1998年 アメリカ)  
出演 ヴィンセント・ギャロ、クリスティーナ・リッチ、アンジェリカ・ヒューストン、ベン・ギャザラ、ケヴィン・コーリガン、ロザンナ・アークェット、ミッキー・ローク、ジャン・マイケル・ヴィンセント、ジョン・サンスン、ボブ・ウォール、アレックス・カラス、ケヴィン・ポラック

花とアリス

2004年12月13日 | 映画・は
表「君、だれ?」
監督 岩井俊二(2004年 日本)  
出演 鈴木杏、蒼井優、郭智博、相田翔子、阿部寛、平泉成、木村多江、大沢たかお、広末涼子
★ショートフィルムとしてウェブで配信されていた岩井俊二監督作品の劇場公開版。
幼なじみのハナとアリス。ハナは落語研究会に所属する高校生・宮本に一目惚れ。同じ部活に所属し、なんとか宮本に近づこうとするハナはある嘘をつき、宮本と急接近する。しかし、その嘘がバレそうになり、さらに嘘を重ねることに。しかもその嘘がきっかけで宮本がアリスに恋心を抱いてしまう……。
恋に揺れる2人の少女の姿を描く。

花咲ける騎士道 -A TULIP OF LOVE-

2004年12月13日 | 映画・は
表「命を賭けても、助けに行く  恋を忘れたすべての人へ贈るゴージャス・ラブ・アドベンチャー -恋に遊ぶ チューリップの騎士  愛を探す 戯れの占い師  出逢ったのは乱世  嘘の占いが変える、運命の一瞬-」
裏「恋を忘れたすべての人へ贈るゴージャス・ラブ・アドベンチャー -久々に情熱的な恋と冒険の映画が見たい!…そんな貴女へ贈ります-」
監督 ジェラール・クラヴジック  (2003年 フランス) 
出演 ヴァンサン・ペレーズ 、ペネロペ・クルス 、ディディエ・ブルドン 、エレーヌ・ドゥ・フジュロール 、ミシェル・ミューラー

娘道成寺 蛇炎の恋

2004年12月12日 | 映画・む
表「私の身体の中に潜り込んだ蛇が踊れと云う。 しかし、踊ろうとするとその蛇が絡みついて躍らせない…」
裏「燃え上がる愛は憎しみに近い。私を憎め」
監督・脚本 高山由紀子 (2004年 日本) 
出演 中村福助、牧瀬里穂、風間トオル、須賀貴匡、真矢みき、岸部一徳、中村児太郎、峰岸徹、毬谷友子、城火呂絵、ミッキーカーチス
★歌舞伎舞踊の人気大曲「京鹿子娘道成寺」がモチーフ。男を捨て舞台に生きる歌舞伎女形(中村福助)と、愛を捨てられない女(牧瀬里穂)との燃えたぎる情念の物語なんだそうな。

ロード88 [出会い路、四国へ]

2004年12月12日 | 映画・ろ
表「私には時間がないの-一秒一秒を生きるだけ・・・ -何かを変えるために、『お遍路88ヶ所巡り』の旅にでた。」
裏「白血病の少女が、四国88箇所お遍路の旅に出た。 -「今」を生きる証として、ゴールの奇跡を信じた、「命」の1,400km。- ●史上初!四国四県オールロケ敢行!30日間の大奮闘記!!」 
監督 中村幻児 (2004年 日本) 
出演 村川絵梨(BOYSTYLE)、小倉久寛、須藤理彩、津田寛治、黒田福美、川上麻衣子、ニコラス・ペタス、高松英郎、神山繁、富田靖子、三宅裕司、岸谷吾朗、寺脇康文、新藤晴一、長谷川初範

花と蛇

2004年12月10日 | 映画・は
表「今世紀、もっとも過激な映画 -SM・偉業の世界を説くとご堪能あれー」
裏「あなたはこの映画を見ずにはいられない。 日本映画史上かつてない過激な映画」
監督 石井隆 (2003年 日本・東映) 
出演 杉本彩、石橋蓮司、野村宏伸、遠藤憲一、未向、寺島進、伊藤洋三郎
*原作 團鬼六 

ピエロの赤い鼻

2004年12月10日 | 映画・ひ
表「今はただ、君を笑わせることしかできないけれど… -ドイツ占領下のフランスで捕虜になったパパとその仲間たち。極限状態の中で彼らを救ったのは、あのピエロだった…-」
裏「僕のパパは日曜日になるとピエロになる。 -街の公民館で、顔見知りの人たちを笑わせているんだ。 そんなパパのことが、僕は好きになれなかった。 だって、自分のパパが 他人の嘲笑の的になっているなんて許せないだろ。 だから日曜日になると僕はいつもおなかが痛くなっちゃうんだ。 そして、悲しい気持ちでいたたまれなくなってしまう。 でも知らなかったんだ。 パパがどうしてピエロになったのか。 -これは僕とパパとその仲間たちと、そして忘れ得ぬピエロについての物語。とっても辛くて哀しくて美しい、ドイツ占領下のフランスの記憶-」
監督 ジャン・ベッケル (2003年フランス) 
出演 ジャック・ヴィユレ、アンドレ・デュソリエ、ティエリー・レルミット、ブノワ・マジメル

PICNIC

2004年12月10日 | 映画・ひ
裏「岩井俊二から届いた、ANOTHER WORLDへの招待状 {PICNIC}{FRIED DRAGON FISH}緊急上映決定!
監督 岩井俊二 (「PICNIC」:1996年 日本、「FRIED DRAGON FISH」:1993年 日本) 
出演 「PICNIC」:Chara、浅野忠信、橋爪こういち、伊藤かずえ、鈴木慶一
   「FRIED DRAGON FISH」:芳本美代子、浅野忠信
*「FRIED DRAGON FISH」はテレビ放映された作品。どちらも1時間弱の短編。 

光の旅人  K-PAX  ☆☆

2004年12月07日 | 映画・ひ
表「K-パックス星からやってきたという謎の男  彼には人の心を癒す不思議な魅力があった…。」
監督 イアン・ソフトリー (2001 アメリカ) 
出演 ケビン・スペイシー、ジェフ・ブリッジス、メアリー・マコーマック、アルフレ・ウッダード、デイヴィッド・パトリック・ケリー、ソウル・ウィリアムス、シリア・ウェストン、アジャイ・ナイデゥ、トレイシー・ヴィラー、メラニー・マーレイ、ブライアン・ホウ
★ ある精神科医の元に、身元不明の中年男・ケビン・スペイシーが送られてくる。彼は自分が地球から1000光年離れた惑星K-パックスからやってきた異星人だと主張する…というお話。
ヒューマンドラマ大作、感動間違いなし、といわれた作品だが…正直わたしには面白さが分からなかった。

ひかりのまち

2004年12月07日 | 映画・ひ
表「この街のどこかに、きっと愛してくれる人がいる -ロンドンの街の音と光につつまれて、いとおしく、せつなく、恋人たちの鼓動が響く ウィンターボトムとナイマンが贈る、藍の物語」
裏「『わたしはナディア。27歳、趣味は音楽。スポーツ、ダンス、散歩も好き。身長175センチ。神は栗色、瞳はブルー。友情から始めたい人、募集します。もちろんロマンスの可能性も…』 ネオンきらめくロンドンの街に溢れる音と光。その中を泳ぐナディア。ウェイトレス。 伝言ダイヤルで恋人を探している。」
監督 マイケル・ウィンターボトム(1999 イギリス)   
出演 ジナ・マッキー、シャーリー・ヘンダースン、モリー・パーカー、イアン・ハート、sチュアート・タウンゼント 

ピーター・グリーナウェイの枕草子

2004年12月07日 | 映画・ひ
表「好きなもの、美しい男の肌 嫌いなもの、美しい男の裏切り -現代版 清少納言"ナギコ"の、めくるめく愛の遍歴」
監督 ピーター・グリーナウェイ(1996 イギリス、フランス、オランダ) 
出演 ヴィヴィアン・ウー、緒形拳、ユアン・マクレガー、ヨシ・オイダ、吉田日出子、ジュディ・オング
*チラシを見る限り、外国人が描く妄想の日本文化と見た。

ピーターパン

2004年12月07日 | 映画・ひ
表「さぁ、百年目の開幕だ。 あなたの知らない、冒険があった。」
裏「あなたの知らない、100年目が始まる。」
監督 P.J.ホーガン (2003年 アメリカ)
出演 ジェレミー・サンプター/ジェイソン・アイザックス/オリビア・ウィリアムズ/リュディヴィーヌ・サニエ/レイチェル・ハード=ウッド/カースン・グレイ/ハリー・ニューウェル
*ソニーピクチャーズ

ピーター・パン 2  ネバーランドの秘密

2004年12月02日 | 映画・ひ
左表「心が《夢》を忘れた時、あの少年(ピーター・パン)は帰ってくる。 -ディズニーが贈る、21世紀最高のファンタジー巨編。-」
左裏「夢見る力は、ピーター・パンが教えてくれた。」
右表「信じていればきっと出会える。誰も知らなかったその《秘密》に…」
右中「永遠の少年ピーター・パン、いたずらな妖精ティンカー・ベル、そして、恐ろしい海賊フック船長…。 あの素晴らしいキャラクター達が暮らす夢の島、ネバーランドには、実は、誰も知らない秘密が隠されていたのです。 さあ、世界中が待ち望んでいた、《新しい冒険》が始まりますー。」

監督     
*ディズニー作品

ビッグフィッシュ

2004年12月01日 | 映画・ひ
左表「その大切さに気付いたのは、最後のときだった。 -ティム・バートン監督が贈る感動のイマジネーション- 人生なんて、まるでお伽噺さ。」
左裏「ティム・バートンの最高傑作!! せつないほど心に響く、感動のイマジネーション。 -あなたに会えて、あなたと生きて、それが宝物。-」
中表「ティム・バートン最高の、感動作!!  人生なんて、まるでお伽噺さ。 -そして、幸せだけが残っていった。-」
右表「ティム・バートン最高の、感動作!!  人生なんて、まるでお伽噺さ。 -君が大きすぎるんじゃない、この町が小さすぎるんだ。-」
中・右中「エドワードの人生は、いつだって愛に溢れていた。 -愛に魔法をかければ世界は輝きだす。  いろんな国に行って、いろんな人とであって、いろんな人を幸せにしてきたエドワード。 不思議な人たちと友達に。母と運命の恋に落ちて、お花畑でプロポーズ。 彼が生きてきたすべてが、愛のカタチとなって輝いていた。 彼の人生はまさにお伽噺。 でも、エドワードはいつも気がかりだった愛息、ウィルのことが幸せにできなかった。 ウィルは、昔は父の話が大好きだったのに、大人になるにつれ耳を閉ざしていった。 そんな彼がその大切さに気付いたのは、エドワードの最後のときだった。 エドワードの素晴らしい人生、そして息子との絆が涙を誘う。 ティム・バートンのファンタスティックな映像でつづる、最高の感動作だ。」
監督 ティム・バートン (アメリカ) 
出演 ユアン・マクレガー、アルバート・フィニー、ビリー・クラダップ、ジェシカ・ラング、ヘレナ・ボトム=カーター、アリソン・ローマン、ロバート・ギローム、マリオン・コティヤール、スティーブ・ブシェーミ、ダニー・デビート
★いい作品です。
奇才ティム・バートンならではの独特の映像美と、心あたたまる父と息子の物語。
2004年度のベスト3に入る名作です。